北部小学校ブログ
元気いっぱいの子ども達
テレビ等で、台風の被害状況をご覧になった方も多いかと思いますが、映し出される映像を見て、本当に、自然の力というのは時に恐ろしいものだと思いました。
さて今日は、台風一過の晴天となり、昼休み、校庭では元気に遊ぶ子ども達の姿が見られました。1年生に囲まれ嬉しそうにする6年生の児童、クラスの先生と真剣に!?鬼ごっこをしている児童、遊具で楽しそうに遊ぶ児童、校庭のヒマラヤスギから落ちてきた大きな実を拾って見せてくれる児童、土管の中で涼んでいる児童、等々。北部小の校庭は野田市内の小学校では一番狭いのですが、そんな狭い校庭でも、子ども達は思い思いに楽しく遊んでいます。
ところで、今日の給食は、子ども達がちょっと苦手な魚(鰯の梅煮)、ピーマン(ピーマン昆布)が出たので、どんな様子か、1年生の教室を覗いてみました。意外にピーマンを残している児童が少なく、魚も全部食べられたよーという子が結構いました。家では食べられなくても、友達と一緒に食べる学校の給食だと、案外食べられたりするんですね。学校給食がきっかで、嫌いな物が食べられるようになることもあるようです。
<昼休みの様子>
<給食の様子 1年生>
本格的なスタート
久しぶりの給食。6年生の担任に聞いたところ、今日は全員ほぼ完食とのこと。6年生のある児童に給食の感想を聞くと、“ハヤシソースとライスの相性が抜群でした。グリンピースや大豆が、あんなハヤシソースに合うとは思いませんでした!”とのこと。どんなメニューだったかは、「給食」をクリックしてみてください。4月からの給食が、すべて写真でアップされています。
掃除の時間は、どの学年も、あまりおしゃべりせずに一生懸命に取り組んでいます。低学年の児童も、だいぶ掃き方や拭き方が上手になりました。トイレ掃除の児童は、大変な場所ではありますが、ゴム手袋をして、床もしっかり拭いていました。
日本の学校で毎日のように行われる学校清掃ですが、実は世界の国々では、児童・生徒が掃除を行っている国よりも、プロ(掃除を受け持つ用務員)が掃除を担当する国の方が多いとうデータがあるそうです。しかし、東日本大震災の後、日本人のモラルの高さが多くの国から評価され、自分の使う場所を自分の手で掃除を行うという学校清掃が、そういうモラルを育てている一要因ではないかと言われ、学校清掃を取り入れる国も出てきたとか。
9月がスタートしました
教室には、担任の先生から児童を迎えるメッセージが書かれており、嬉しうにメッセージを読む児童も・・・。
夏休み明け全校集会の後、各教室で、夏休みに取り組んだものを担任が集めていましたが、ドリルやプリント、習字、絵画、自由研究、自由工作、家庭科作品など、子ども達の夏休みの頑張りを垣間見ることができます。
9月6日・7日には夏休み作品展もありますので、ぜひ子ども達の頑張りを見に来ていただきたいと思います。
いよいよ夏休みが終わります
夏休みが明けて、9月のスタートは月曜日からです。9月1日で、しかも週の途中のスタートであれば、またすぐ土日で休み、となりますが、今回は月曜日スタート、そして8日は第2土曜日なので土曜授業もあります。6年生は、金・土が修学旅行です。
ということで、残り数日の夏休みは、体調管理をしっかり(特に6年生)するとともに、「早寝・早起き・朝ご飯」を心がけ、お休みモードから通常モード切り替えられるよう、準備をしてほしいと思います。
因みに、吹奏楽部は8月27日から練習がスタートしましたので、みんなより早く通常モードに切り替わっているのではないかと思います。
夏休みも終盤
さて、以前、子どもの「なんで?どうして?」とい記事を書きましたが、今回はその続きです。
先日、朝、テレビのある番組を見ていたところ、「自由研究」について取り上げていました。自由研究で大きな賞を取った中学生と小学生を紹介していたのですが、どちらも、大人だったら特に疑問を持たないようなことに疑問を持ったことから研究がスタートしています。
当時中学1年生だったN君のお父さんが、夜、車でコンビニに行って帰ってくると、車にカミキリムシが止まっていました。N君は、「コンビニには夜、虫が集まるのか?」という疑問を持ち、自宅から10㎞圏内のコンビニを回って虫調べを始めました。お父さんは車の運転を、お母さんは記録係をし、N君をサポートしました。するとコンビニの種類によって集まる虫の数に大きな違いがあることに気づきます。それは立地条件が違うからではなく、コンビニの店内の照明の違い、すなわち光の違いによるもということを突き止めます。この研究は、日本昆虫学会で発表され、プロに認められました。N君は、これをきっかけに昆虫について益々興味を持ち、高1になった現在は、昆虫とにおいについての研究をしているということです。
もう一人のTさんは、当時なんと小学3年生。学校の給食の時間に、おかわりのじゃんけんをしていて、「じゃんけんはどうして3種類なの?」という疑問を持ちます。そこで、2~6種類のじゃんけんを考え、検証をしていきます。すると、偶数の種類は、どれかが強くなり、どれかが弱くなるので、どうやっても公平なじゃんけんにならない。奇数の種類はどれも同じ強さになり、じゃんけんが成立する。ただし、種類が多くなればなるほど、じゃんけんのルールが多くなり、覚えるのが大変になる。だから、やっぱり3種類のじゃんけんがやりやすい、という結論を導き出します。「じゃんけんはどうして3種類なの?」という常識を常識と思わず、素直に疑問をぶつけてくる、というところが素晴らしい、と番組のコメンテーターが言ってましたが、まさにその通りだと思いました。
夏休みもあと10日余りとなりましたが、「なんでだろう?」と思ったことは、今からでも遅くないのでその疑問を解決するにはどうしたらよいかを考えてみるとよいかもしれません。
夏休みも半分終わり
さて、夏休みも半分が過ぎようとしています。そろそろ宿題のことが心配になる頃でしょうか・・・これからお盆で、お父さん、お母さんの田舎に帰省するというご家庭も多いかと思います。宿題も大事ですが、おじいさん、おばあさん、おじさん、おばさん、そしていとこなど、普段なかなか会うことのできない人達と、素敵な思い出をたくさん作ってきてほしいと思います。田舎に帰省する予定がない子ども達も、長期の休みでなければ体験できないことをどんどん体験してほしいです。
私(校長)の小学校の夏休みの思い出は、祖父が林の中に作ってくれた矢倉の上で、一日中本を読んだことです。空想することが大好きな少女(!?)でしたので、主人公になった気分で、どっぷりと本の中の世界に入り込んでいました。子ども達には、夏休み中に本もたくさん読んでほしいです。
さあ、夏休み残りの半分、子ども達はどう過ごすのでしょう!
子どもの 「なんで?どうして?」
さて、本日の千葉日報に『少女の疑問 当局動かす ~NZ、標識の性差別~』という見出しの記事が載っていました。ニュージーランド交通局は、2日までに、送電線の保守作業が作業中と示す道路標識の表記を「ラインメン」から「ラインクルー」に変更すると決めた、という内容の記事です。それがどうした?という感じですが、よく読むと、この表記変更のきっかけとなったのは、7歳の少女の投書だったというのです。少女は、標識に「ラインメン」と書かれていたことに疑問を持ち、「私は大人になって送電線作業員になりたいわけではありませんが、なりたいと思う女の子もいると思います。」という手紙を交通局に送ったのです。これを読んだ交通局長はこの少女に返事を出して変更する意向を伝えたと言うことです。
私たち大人は、年とともに“当たり前”という意識が強くなり、あまり疑問を持たなくなるように思います。でも、子どもはわからないことだらけですから、「なぜ?」という疑問を持ちます。大人は子どもに「なんで?どうして?」と聞かれると、「なんででも。」「それが当たり前だから。」なんて面倒臭がって安易に答えてしまいがちですが、子どもの疑問には、そういえばよく考えるとなぜなのだろう、と考えさせられることが少なくありません。
夏休み中、お子さんに「なんで?どうして?」と何か質問されたら、一緒に考えてみてください。もしかしたらそれが自由研究のタネになるかもしれませんよ。
平成30年度全国学力・学習状況調査結果
本校の6年生は、国語B(主として活用型問題)、算数A(主として基礎知識の問題)、算数B(主として活用型問題)、理科で若干ではありますが、全国平均を上回りました。国語A(主として基礎知識問題)だけは、全国平均をやや下回る結果となりました。
これから詳しい分析をして、学校としてこれからどう取り組んでいけば良いか、考えていきたいと思います。
4分の1が終わりました
先週の土曜日、台風12号が関東地方に最も近づき、予定されてた「野田みこしパレード」は中止となってしまい、参加予定だった子ども達はがっかりしたことと思います。幸いこの辺りは、台風による大きな被害はありませんでしたが、台風が上陸した西日本、そして未だに台風が停滞している九州地方などは、本当に大変だろうと思います。
さて、今のところ、子ども達の大きな事故等の報告はありません。このまま全員が事故に遭うことなく、楽しい夏休みを過ごせることを祈っています。まだまだ暑さも続きそうですので、健康管理もよろしくお願いします。
<業務員さんが種から育てた花々>
小中連携 3校合同研修
今日は、野田市教育委員会より講師をお招きし、3校合同で「不祥事根絶研修および業務改善研修」を行いました。
私たちは、教育公務員としての自覚をしっかり持ち、地域の皆さん、市民の皆さんから信頼される教職員集団でなければなりません。そのためには日頃から、どんなことに気をつけなければならないか、改めて確認することができました。
また、昨今、「働き方改革」ということが取り沙汰されていますが、学校も同じです。“学校はブラック企業”などと言われることがありますが、確かに先生達はやることが多岐に渡り、どうしても時間外勤務が多くなりがちです。しかし、先生も“ワークライフバランス”が大切です。先生が疲れ果てていては、子ども達と良好な関係が築けません。楽しい授業ができません。先生はいつも明るく元気に子ども達と向き合えなくてはなりません。そのためにも、業務改善が必要です。今日は、業務改善のために何ができるか、先生達は真剣に考えました。
研修の後は、3校の先生方が3部会に分かれて情報交換し、これから、子ども達のために、小中が連携して何ができるか、何をすべきかを話し合いました。
環境整備、がんばりました!
午前中は水泳指導と並行し、午後は先生方全員で、普段なかないできない環境整備を行いました。やっている途中、通りかかった6年生が「ありがとうございます。頑張ってください!」と声をかけてくれました
まず、物が雑然と並んでいた資料室。何年間も放置されていた、いらない物をどんどん廃棄し、使いやすい配置にしました。
次に英語ルーム。今年度は英語ルームが二つになりましたので、子ども達がそこで楽しく学習できるよう、掲示物などを工夫しました。夏休み明けの、子ども達の反応が楽しみです♪
酷暑が続いています。
そんな中、今日は1・2年生74名、5・6年生55名が水泳指導に参加しました。明日は、3・4年生と5・6先生ですが、水泳指導はこれで終わりとなります。
昨日もお願いしましたが、必ず外に出るときには帽子を被らせてください。
さて、5年生は、社会の学習の一環として、一人一人バケツで稲を育てています。夏休みに入ると同時にみんな家に持ち帰っていますが、夏休みの間、稲穂が実るといいですね~。衣装ケースに植えた稲は学校に置いてありますが、青々とした葉が元気に育っています。因みに、5年生が育てている稲の苗は、ほとんどが地域の山﨑正子さんにいただいたものです。
4年生は理科の学習として、プレハブ校舎前でツルレイシ(ゴーヤ)を育てています。畑ではありませんので、土に栄養がないせいかあまり葉も多くはないのですが、夏休みに入ってから、小ぶりながら実がどんどんできています。ゴーヤの実は、苦みがあるためニガウリとも呼ばれ、子どもにはあまり人気がありませんが、実は栄養たっぷりです。ビタミンCはレモンの約3倍、トマトの約5倍も含まれ、鉄分や食物繊維も豊富なのだそうです。この暑さに負けないためにも、ぜひ子ども達に、ゴーヤ料理に挑戦させてみてください。
夏休みの水泳指導1日目
さて、そんな中ですが、午前中、1・2年生そして3・4年生の水泳指導がありました。1・2年生は84名、3・4年生は85名が参加していました。この暑さですので、水温も32度と、温水プールのようになってしまいましたが、子ども達は元気に泳いでいました。
明日も、1・2年生、そして5・6年生の水泳指導がありますが、本日、安全帽子を被ってくるのを忘れた児童が何名かいましたので、熱中症にならないよう、必ず帽子を被らせてください。併せて、水筒も忘れず持たせてください。
~水泳指導には関係ありませんが・・・職員室前の池に咲く睡蓮~
きれいなので、パシャリ!!
千葉県吹奏楽コンクール
演奏が終わった後の子ども達の顔は、とても晴れやかでした。これからも、楽器を奏でる楽しさ、お互いの音を重ね合わせ、ハーモニーを作り出す楽しさを味わいながら、次の市内音楽会に向けて練習を頑張ってほしいと思います。
保護者の皆様、これからも子ども達の応援をよろしくお願いいたします。
いよいよ明日から夏休み!
さて、夏休み前集会では、4月からずっと話をしている『3つのあ・・・あいさつ、あきらめない、あんぜん(あぶないことをしない)』について再度確認をしました。あいさつについては、外部からいらっしゃるお客様や地域の方々からも「北部小の子ども達はよく挨拶できますね。」と、お褒めのことばをいただいています。あきらめない、というこについては、何でもすぐに諦めて途中で投げ出さないことが大切であると話していますが、お子さんはどうでしょう?あんぜん(あぶないことをしない)ということについては、お陰様で、4月から今日まで、特に大きな事故はありませんでした。お休みする児童も毎日少なく、6月28日は、なんと全校で欠席ゼロでした。これも保護者の皆様のご協力のおかげと深く感謝申し上げます。
夏休み中は、「3つのあ」はお休み!、ではなく、夏休み中も「3つのあ」を意識して生活してほしいと思いますが、特に「あんぜん(あぶないことをしない)」については、必ず守ってほしいです!生徒指導主任の田代先生からは、この安全に関して、子ども達に3つ注意してほしいことをお話しました。(熱中症予防について、交通事故防止について、水の事故防止について)ぜひ、お子さんに、どんな話だったか聞いてみてください。
夏休み中に、水泳指導がありますが、参加される場合は、必要な物を忘れないこと、帽子を被ること、通学路を安全に気をつけて歩くことなどをしっかりご家庭でもお声かけください。
では、9月3日には、夏休みの思い出をいっぱいかかえた525名(夏休み中1名転出)全員が、元気にまた登校してくることを楽しみにしたいと思います。
<毎日欠かさず朝7時から8時過ぎまで見守ってくださっている交通指導員の飯塚さん>
子ども達がとてもよく挨拶してくれるようになって嬉しいです、とのお言葉をいただきました。飯塚さんのお陰で、子ども達は安心して踏切を横断することができます。これからもよろしくお願いします!!
<朝の登校の様子・・・保護者の方々にも見守られて>
歩道のない通学路も、きちんと1列になって登校することができるようになってきました。時々、「広がりません!」「1列ですよ」と注意されることもありますが・・・。
<1年生、いろいろできるようになりました>
4月から約4ヶ月、こんなに上手に作品作りができるようになりました。また、ひらがなもしっかり覚え、作文も書けるようになりました。
着衣泳実施
1年生は、入水するなり「うわ~、ふくがおも~い!」「あるけな~い」と、初めての体験にびっくりしていました。4年生は、何も持たずにとりあえず上を向いて浮く練習をしましたが、やはり力が入ってしまい、なかなかうまく浮けないようでした。本当に服を着たまま川などに落ちてしまった時は、パニックになりますので、冷静に浮くことは難しいでしょう。6年生は、一人一人ペットボトルを用意していましたので、全員ペットボトルを使って浮く練習をしました。さすがに6年生は、上手に浮くことができていました。2Lのペットボトルだったら、ラッコのようにペットボトルを胸の上において仰向けに浮き、500mLのペットボトルが2本あるなら、脇の下に1本ずつはさみ、体を起こして浮くとよいです。
低学年が実施した際は、数名の保護者の方がプールの外から心配そうに(!?)見守っていらっしゃいました。
夏休み中、着衣泳で学習したことを実際に行わなければならないことが起きないよう、安全に過ごしてほしいものです。
PTA除草作業
わくわく理科教室
7月6日(金)の1日授業参観は、大勢の保護者の方々にご参観いただきました。ありがとうございました。
1日授業参観の中で、毎年恒例となっている『わくわく理科教室』も実施しましたが、子どもたちには大好評でした。地元の清水高校、そして柏高校、柏の葉高校、白陵高校、流山高校の先生にお越しいただき、全学年実施しましたが、どの学年の子どもたちも、目をきらきら輝かせ、楽しそうに活動していました。理科離れが進んでいると言われている中、『わくわく理科教室』のような活動は子どもたちにとって大変貴重な体験となることと思います。
<1年生 「われないシャボン玉」> 理科室でシャボン玉液作りをした後、外に出てシャボン玉を作って飛ばしました。大小様々なシャボン玉が校庭いっぱいに飛んでいる様子はおとぎの国のようでした。あいにくの雨模様でしたが、実は、晴天よりも、雨の日の方が、シャボン玉は割れにくいのだそうです。
<2年生 「人の目の不思議」> 光の量によって、猫や羊の目(瞳)の大きさが変わるこを確認し、人の目(瞳)も同じように変化することをスライドを見ながら学習しました。
<3年生 「プログラミング 食物連鎖」> 海の中の食物連鎖について、簡単に説明していただいた後、PC上に自分で描いた魚が上下左右に動いたり、プランクトンに見立てた点々を食べてどんどん増えたりする、というプログラミングを体験しました。自分が描いた魚が動き出した時は”すごい!!”と歓声が上がりました。
<4年生 「バランストンボ作り」> 自然界のトンボが、絶妙なバランス止まっていることを学び、紙を使ってトンボを製作しました。でき上がったトンボは、本物のトンボと同じように、自分の指先や物に、バランスよくちゃんと止まりました!
<5年生 「薬の形」> 薬はどのような仕組みで、いろいろな症状に効くのかを、大きな紙の模型でわかりやすく説明していただきました。
<6年生 「イカの解剖」> 普段よく口にするイカを丁寧に解剖し、イカの口はどこにあるのか食べたものは、どこを通って体に運ばれるのか、イカの目の中はどうなっているのか、イカスミはどこにあり、どんな役目を果たすのか等を学びました。うえ~などと言いながらも、子ども達は興味津々。中には、解剖して取り出したイカの目の水晶体を持ち帰った子もいました。
東武鉄道安全教室
創立145周年記念音楽会
オープニングセレモニーの後は、第一部『145周年記念コンサート』として、大塚由美子氏によるピアノの演奏、SwingーBeat Team ♪HIROSHIによるバンド演奏を、第二部『校内音楽会』として児童の発表を行いました。HIROSIさんのバンド演奏の最後は、Jazzの名曲「Sing Sing Sing」の演奏となりましたが、子どもたちはノリノリで、ついには6年生が立ち上がってフロアの前で踊り出し、その後に次々に下の学年の子ども達も立ち上がり、大盛り上がりとなりました!『校内音楽会』は、どの学年も素晴らしい発表でした。
家庭科ボランティアが発足しました!
今年度、5・6年生の家庭科の授業をサポートしてくださる『家庭科ボランティア』を立ち上げました。嬉しいことに、今年度は17名のお母さん方が登録してくださいました。今後、5・6年生の調理実習や、手縫いやミシンで作品を製作する際に、お手伝いいただきます。
6月20日には、早速6名のお母さん方が、6年3組の調理実習を手伝ってくださいました。
子どもたちは、6班に分かれ、班ごとに考えた朝食のメニューを2品ずつ調理しました。野菜を切ったり、フライパンで炒めたりと、多少ぎこちない手つきではありましたが、お母さん方に優しくサポートしていただきながら、一生懸命に作業していました。担任は、お母さん方のお陰で、子どもたちの様子をじっくり見ることができ、とても助かりました!、と感想を述べていました。
運動会について
天候の状況により延期または開始時刻を遅らせると判断した場合には6:00にまちこみメールで保護者の皆様にお知らせいたします。
ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
運動会に向けて
子どもたちは運動会に向けて、一生懸命練習を行っています。
ぜひお越しいただき、子どもたちの雄姿をご覧ください。
プログラミング教育を実施しています!
iPad上で自分で作ったプログラムをロボットに送信し、指示通りロボットを動かす活動に、子ども達は楽しく取り組んでいました。
与えられた課題をなかなかクリアすることができずに苦戦する様子も見られましたが、理科大生のお兄さん、お姉さんの助言を受けながら、試行錯誤して課題解決に向かっていました。
町探検に行ってきました!
一日目は香取神社と菅原神社、北広場などに行きました。
子どもたちは、同じ神社でも共通するもの、違うものをそれぞれ発見していました。
探検に出てみんなで見学すると、知らないことがたくさんあり、
たくさんのことを発見できました。
次回は10月14日(水)にあります。
その日の町探検はもっと大きな発見があるように、
これから教室でみんなと学習を深めていきます。
また、10月14日(水)町探検の付き添いのご協力をお願いしております。
当日は、どうぞよろしくお願いいたします。
尚、もう少しだけ付き添いのご協力があると、
より子どもたちの安全をはかることができます。
もし、ご協力していただけるご家庭がありましたら、
担任までお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。
着衣水泳 2年生
14日(火)に着衣水泳を行いました。
「洋服を着たまま水中に入ったらどうなるのか」
また「洋服を着たまま水中に落ちてしまったら、どのようにすればよいのか」を学習しました。
「服が重いよ。」「(服が)重くて壁につかまっても、あんまり歩けませんでした。」
「絶対に川に落ちたくない。」
という子どもの声が聞こえてきました。
服を着て水中に入るとどうなるのか、実際に体験してみて初めてわかったようでした。
今回はとてもよい「命の勉強」となりました。
夏休み前に、ご家庭でも話す機会があれば、さらに今回の学習が深まると思います。
一日授業参観 2年生
3日、金曜日に一日授業参観がありました。
そのうちの一時間は、柏の葉高校の先生による理科の授業「不思議な色」がありました。
色の不思議について体験を交えながら楽しく学習できました。
2年生 校外学習
2年生は茨城県の大洗水族館へ校外学習へ行ってきました。
天気の心配もありましたが、水族館では雨に降られることなく、無事に楽しく学習することができました。
初めての班活動では、時間に遅れることなくアシカ前広場に集まることができました。
また、これまで校外学習の計画などを進めた実行委員さん、
わかりやすいようにしおりをまとめたり、絵を書いたりしたしおり係さん、
長い車中の中、みんなを楽しませたバスレクさん、など
たくさんの子どもたちの活躍も見られた校外学習となりました。
土曜授業
今日は、大学生アシスタントと高校生ボランティアが25名入りました。
グループについてもらったり、個別指導をしてもらったりしました。
子どもたちは
「教えてもらって嬉しかった。」「またお兄さん、お姉さんに会いたいな。」
と口々に言っていました。
楽しい土曜授業になりました。
2年生 運動会 がんばりました!
運動会が23日に行われました。晴天の下、欠席ゼロでどの競技にも元気よく参加できました。子どもたちの運動会の感想です。(子どもの文をそのままにして掲載しています。ひらがなだらけで読みにくいかもしれません。すみません。)
「ようかいじゃんけんでは、(じゃんけんに)まけて さいごの方になってしまったけど、みんながおうえんしてくれたので たのしかった。」
「3年生になったら ソーランぶしをがんばります。」
「ダンスを気もちよく おどれたから、うれしかったです。れんしゅうしたからこそ、うんどう会で、たのしくおどれました。」
「でかパンでは2人でいっしょに声をあわせて はしりました。『1,2,1,2』と声をあわせたけど ぼくがころんでしまいました。だけど〇〇さんが『だいじょうぶ?』と言ってくれてうれしかったです。ころんだことも いい思い出です。」
「うんどう会のきょうぎの中で 一ばんたのしかったきょうぎは、デカパンです。お友だちと力をあわせて 一生けんめいがんばったから たのしかったです。」
「おべんとうをたべて げん気をとりもどしたから(ダンス) がじょうずにできました。」
「ぼくは白組だったのでまけました。でも おにいちゃんは赤組だったので かちました。おにいちゃんの赤組がかって よかったです。」
「でかパンきょうそうで わたしのグループは 4いになってしまいました。ちょっとざんねんだったけど みんなえがおでよかったです。ころんだ子がいたとき、声をかけてあげると、みんなえがおではしれて よかったです。ころんだ子がいたとき 声をかけてあげると 私の心はあたたかくなりました。みんなときょう力することは、大せつなんだと思いました。」
また、運動会前にはこのようなことも書いていました。
「うんどう会というものは ただがんばるだけでなく 人と人できょう力することを学ぶことなどがきる会だと思います。なので わたしは 今までがんばったことを うんどう会で生かしたいです。」
子どもたちは、勝ち負けだけでなく協力することの大切さや、相手をたたえる心、敵味方関係なく力を合わせること、努力したからこそ味わえる達成感など、とても大切なことを学んだようでした。子どもたちの心の成長がとても嬉しい次第です。
次は落ち着いて学習面で力を付けていきたいと思います。運動会へのご協力・ご参加、本当にありがとうございました。
ソーラン節
今日は、「NPO法人 野田子ども劇場 野田組」の方々を講師にお招きして、3,4年生にソーラン節の踊り方をご指導いただきました。
はじめは見よう見まねでぎこちない動きだった子どもたちも、講師の方の踊りを見ながら少しずつ動きを覚えてきました。2時間の練習時間があっという間に過ぎ、最後には全曲を通して踊ることができました。
今後は更に、学年練習で細かい動きを学んでいきます。
ご指導をいただいた野田組の皆様に、この場を借りてお礼申し上げます。
卒業を祝う会
それぞれの学年が、6年生のために工夫を凝らして発表をしていました。
6年生も在校生に英語劇を披露しました。
地域の方々もたくさん見に来てくださり、とても素敵な会になりました。
JAの方が来校しました
これは、野田市の学校給食に野田産米粉を寄付いただいた農協の方を招待し、給食の様子を知っていただくために毎年市内小学校1校で行われます。
ちば東葛農業協同組合野田地区経済センター組合長勝田様をはじめ、8名の方が5年生3クラスに分かれて楽しく会食をしました。
野田市のコウノトリのマスコットキャラクターであるラッキーくんも来校し、子どもたちは楽しい時間を過ごすことができました。