学校の様子
3/2 読書手帳読破表彰
本日、2月中に読書手帳読破した人たちの表彰を行いました。今日の表彰者の表彰内容を紹介します。
4年生 4冊読破120冊 3人
4年生 3冊読破 90冊 2人
4年生 1冊読破 30冊 2人
1年生 2冊読破100冊 1人
1年生 1冊読破 50冊 1人
3月になり、年度末を迎えます。ラストスパートの月となりました。頑張った9人に拍手を送ります。
3/1 太鼓部お別れコンサート
今日の昼休みに、「太鼓部お別れコンサート」を行いました。今年の太鼓部は、休校があり練習ができませんでした。また、学校が再開しても様々な制約があり、思うように練習することができませんでした。しかし、その限られた練習の中で、太鼓部のみんなは、「三ヶ尾獅子太鼓」と6年生の卒業曲「旅立ち」を心を一つにして披露してくれました。
今日のコンサートは、感染症対策のため2部制にしました。初めて見た1年生は、口々に「すごかったね。かっこよかったね。太鼓の音がすごかったね。」と話していました。太鼓部の4.5.6年生は、6年生へ感謝の気持ちを伝えるために、そして、太鼓部の6年生は、4年間がんばった気持ちを表現するために今日の演奏を頑張りました。
今日のコンサートを通して、太鼓部の3.4.5年生と、演奏を聞いていた下級生は、太鼓部6年生からの思いのこもったバトンをしっかり受け取りました。3人の6年生、中学校でも今日のようなかっこいい姿で頑張ってください。
3/1 全校朝会
本日、3月の全校集会を行いました。緊急事態宣言可ですので、今日はクロムブックの「google meet」を使って、各教室をオンラインでつないでの集会でした。表彰者のみ、けやきホールに集まり表彰を受けました。あいさつへの取組の各クラスへの表彰は、体育健康委員会の委員長から、賞状が授与されました。
今日の校長からの話は、一つです。「伝えるということ」です。「3月は、一年の締めくくりの月、そして、進級や進学に備えて準備する月です。6年生はあと13日、1~5年生はあと17日が、今の学年での残りの登校日です。キーワードは「伝える」です。特に6年生は、バトンの中身をしっかり考えて下級生にバトンを渡し、下級生はその気持ちのバトンをしっかり受け取りましょう。福田二小の良いところをみんなの力で伝えていきましょう。」という内容です。
読書手帳の表彰は、明日になります。
3/1 聖華保育園のマラソン大会
本日、本校と交流を深めている「聖華保育園」のお友だちが、福田二小の校庭でマラソン大会を実施しました。例年であれば、年に数回交流して親交を深めるのですが、今年は、新型コロナウイルス感染症防止のため交流を控えています。子どもたちは、校庭で頑張る園児たちの頑張る様子を感じながら、教室から心の中でエールを送っていました。
早く、感染症の流行が収束して、普段通りの交流ができるといいです。
2/27 福にっこり美術館 NO2
今日紹介するのは、「福にっこり美術館」2年生編です。
テーマは、【しまふくろうの親子】・【ふしぎなたまご】・【形のかくれんぼ】【うつして見つけて】です。
〇ふわふわの毛のお父さん、お母さん、子どもフクロウです。
〇カラフル模様のたまごからギザギザ背中のドラゴンが出てきたよ。
〇カラフル風船たくさん!
〇「すいえんさー」のお友だち!
〇ワニや魔女やピエロや亀ets・・見つかるかな?
〇キツネやペンギンやピザets・・見つかるかな?
〇5つのパーツににじが・・見つかるかな?
〇ドラえもんとスネ夫が・・見つかるかな?
〇プリン、ゼリー、富士山!
〇りんごと星とぞう!
〇いろいろプリン!
それぞれ思い思いに表現しました。どの作品も思いがつまっています!
2/26 赤ちゃんの誕生3年生
今日の5校時に3年生は、学級活動で「赤ちゃんのたんじょうについて」学びました。中心課題は、【お母さんのおなかの中でぐんぐん育っていく赤ちゃんの様子を知ろう。】です。1.2年生で学習したおへその役割について復習してから、胎内での赤ちゃんの発育について学びました。
・3カ月・・・いちごくらいの大きさ
・6カ月・・・メロンくらいの大きさ
・9カ月・・・パイナップルくらいの大きさ
・誕生・・・・スイカくらいの大きさ
子どもたちは、イラストを見ながら、自分もお母さんのおなかの中で大切にそだてられてきたこと、出産にはいろいろな方法があることを知りました。希望者は、実物大の赤ちゃん人形を抱っこしました。ずしりと重くてびっくりしているお友だちが多かったです。
今日は、生まれてきた全ての命が大切なことを学びました。この学習をきっかけにして、一人一人、自分の命を大切にする心を育てていってほしいです。
2/25 太鼓部最終練習
今日は、3月1日(月)に行われる「太鼓部お別れコンサート」に向けた最後の練習日でした。今年は、新型コロナウイルス感染症流行のため、練習日も少なく制限がある中での練習でした。しかし、どの部員も真剣に練習に参加し、コンサートに備えています。感染症防止対策として、今回は2部制で実施いたします。
〇第一部 13:40~14:00
〇第二部 14:05~14:25
第一部は1.2年生参観、第二部は3~6年参観で行います。6年生の保護者のみ参観可とします。6年生は最後の演目として「旅立ち」を披露します。
2/25 お雛様を飾ろう!
三月三日はひな祭りです。今日の1時間目、6年生と2年生二人が「お雛様」を飾りました。場所は、児童昇降口です。「お雛様」を飾るのは、本校の毎年恒例の行事となっています。休み時間になると、初めて学校で見るお雛様に1年生がびっくりして集まってきました。お内裏様とお姫様のきれいな顔を見て、みんな喜んでいました。
ひな祭り(桃の節句)は、女の子のすこやかな成長と健康を願う日本の年中行事です。平安時代から年中行事として行われるようになったそうです。お雛様を飾ると昇降口がぱあっと明るくなります。福二小の子どもたちが、すこやかに成長しますように・・・。
2/24 フレンドタイム
今日は風の少し強い一日でした。毎週水曜日は、掃除なしのロング昼休みです。本校は、この時間を「フレンドタイム」と称して、学団や学年で遊ぶ日としています。
校庭に出てみると、1.2年生は「色鬼」、3年生は「しっぽ取り」、4年生は「鬼ごっこ」、5年生は「ケイドロ」、6年生は「缶けり」を楽しんでいました。疲れると一休みして、次の遊びに移ります。一休みの間もコミュニケーションの場になります。長い昼休みなので、2種類の遊びを楽しんでいた学年が多かったです。
遊びの途中、1年生がころんでしまいましたが、近くにいた2年生が優しく声をかけて背中をさすってあげていました。そんな場面がそこかしこで見られました。学校は、集団の中での振る舞いを学ぶ場所でもあります。自分だけでなく、みんなが(相手が)嬉しくなる行動ができる福二っ子が「福にっこりで笑顔の学校」を作っています!
2/22 福にっこり美術館 No1
今日紹介するのは、「福にっこり美術館」1年生編です。
テーマは、【できたらいいなこんなこと】です。それぞれ、してみたいことを思い思いに絵で表現しました。
〇さかなといっしょに、およいでみたいな。
〇7にんかぞくで、うみのいえでくらしてみたいな。
〇しんかいのいえで、くらしてみたいな。
〇うみの中で、さかなといっしょにおよいでみたいな。
〇すなはまで、かにといっしょになわとびをしてみたいな。
〇にじの上で、にじニャンとさんぽしてみたいな。
〇しゃぼん玉の中で、なわとびをしてみたいな。
〇そらをとんで、みんなとあそんでみたいな。
〇カラフルくるまに、のってみたいな。
〇いろいろじまで、いろいろなどうぶつをつかまえてみたいな。
〇くるまでドライブしながら、ゲームをしてみたいな。
どの作品も、とってもいいですね。福二っ子は、想像力抜群です!
2/19 冬の花
今朝、登校してきた1年生が校長室まで椿の花一輪を持ってきてくれました。椿の花は、江戸時代から庶民に親しまれている冬の代表的な花です。「椿」の花言葉は、「控えめなすばらしさ」「気取らない優美さ」だそうです。寒い冬の季節に、けなげに咲く赤い花はとてもきれいです。
学校の花壇に咲いている水仙と一緒に花瓶に挿して、持ってきてくれた1年生のお友だちと一緒に昇降口に飾りました。花を飾ると昇降口が明るくなりました。昇降口を通るたびに、水仙と椿の花の優しいたたずまいに癒されました。1年生の〇〇さん、ありがとう!
2/18 藍染体験 5年
5年生が、本日、3.4時間目に藍染体験を行いました。5年生の社会科、伝統工芸の学習の一環として、例年、校外学習(社会科見学)でお世話になっている 「武州中島紺屋」さんが来てくださいました。埼玉県羽生市から来てくださっての体験活動です。
羽生市は、江戸時代から続く藍染のまちです。藍染は、最盛期には、武州(羽生、加須、行田)の一大産業になりました。今話題のNHK大河ドラマの主人公「渋沢栄一」の生家も、藍を栽培し染料となる藍玉を製造していました。
白いハンカチを好きなところで絞り輪ゴムで縛ります。それを何度も繰り返し、下準備を終えます。次は、藍の染料の液の中に浸す工程です。最後は、水で洗い干す作業です。一人一人違った模様と色合いで染め上がりました。
教えてくださった「武州中島紺屋」さん、ありがとうございました。
2/18 シベリアンハスキーって?
昨日の「なわとび記録会」では、校庭に「ビュンビュンビュン」という縄の音が響き、縄が見えないほどの速さで技を繰り出す人がたくさんいました。昨日の1年生の感想「シベリアンハスキーみたいにかっこいい!」という発言は、たくさんの子どもたちの記憶に残っていて、今朝、昇降口で見つけた掲示物を見ている人が多かったです。
犬のことを良く知っている人にはなじみのある名前ですが、「シベリアンハスキー」という言葉を初めてきいた子が意外に多かったです。掲示物を見ていたある子は「人の名前だと思っていた!」と話していました。写真からも、たたずまいや動きのかっこよさが伝わってきます。低学年から見る上級生は、こんな風に見えているのですね。感想を言ってくれたお友だちの表現力に脱帽です。
2/17 なわとび記録会
本日、晴天の中「なわとび記録会」を行いました。例年、短縄跳びだけでなく長縄の記録会も行うのですが、今年はコロナ渦ということもあり、短縄だけの個人技の記録会として行いました。体育健康委員会が中心となり、会を進めました。6年生にとっては、小学校生活最後の「なわとび記録会」です。
まずはじめは、低学年です。前跳び、後ろ跳び、あや跳び、交差跳びの30秒跳びに挑戦しました。5.6年生が数えてくれました。次は、中学年です。あや跳び、交差跳び、側回旋交差跳び、二重跳びの30秒跳びに挑戦しました。5.6年生が数えてくれました。最後は、高学年です。あや跳び、交差跳び、側回旋交差跳び、二重跳び、はやぶさの30秒跳びに挑戦しました。二人一組で数え合いました。
30秒間にできた回数が記録となります。記録を伸ばすためには、より速く縄を回すことが重要です。子どもたちの感想の中には、「〇〇さんの二重跳びは、縄が見えないくらい速くてかっこよかったです。」というような内容が多かったです。名前を言ってもらった人は、とても嬉しそうでした。大会用の記録表に今日の記録を書き入れ、得点を出します。風が吹き、コンディションが万全とはいきませんでしたが、一人一人の頑張りを感じた記録会でした。
低学年の子が、「〇〇さんの〇〇跳びは、シベリアンハスキーのようにかっこよかったです。」と感想を言うと、会場のみんなの顔がほころびました。(シベリアンハスキーって何?と思った児童もいたので、明日の朝確認できるように、昇降口正面に写真を掲示しました。)全校児童の一生懸命に活動する姿は、かっこよかったです。
2/16 卒業記念品制作始動!
本日から、6年生の卒業記念品制作が始まりました。角材を切ったり、合板の切り口にやすりをかけたり、協力して作業をしていました。さて、何が出来上がるのでしょうか?完成までには、まだ時間がかかりそうですが、気持ちを込めながら作業をしています。
いよいよ6年生の教室では、卒業の日までのカウントダウンが始まりました。卒業のその日までの時間を、卒業生・在校生・職員一同大切にしていきます。
2/16 明日 なわとび記録会
昨日の天気とうって変わって、本日の昼休みは、穏やかな春の陽ざしが校庭に降り注いでいました。今日の昼休みに校庭に出てみると、明日の「なわとび記録会」に向けて、自主的に練習している友だちがそこかしこにいました。学年を超えて、ストップウォッチを持った先生のところに自然と集まり、タイムを計ってもらいながら練習をしていました。
練習初めの頃は数回しか跳べなかった二重跳びが、今日は26回跳べるようになった子もいます。努力してできるようになった時は、皆一様に笑います。その時、そのことを一緒に喜んでくれる人がそばにいてくれたらなおさらです。明日の記録会で、目標が達成できますように・・。
2/15 全員面談
本日、スクールサポートカウンセラーの西原先生による2回目の全員面談を行いました。一日かけて行いました。全児童が対象ですので、一人一人の面談時間を長くはとれませんでしたが、西原先生との距離が縮まりました。
次回の来校日は、3月1日(月)です。保護者の方の相談も受け付けています。ご希望がありましたら、学校〔教頭〕まで、早めにお知らせください。西原先生の勤務は、10:00~15:00の間です。
ときに、本日2月15日は、スペインのピサで誕生した「ガリレオ・ガリレイ」の誕生日だそうです。1564年に生まれました。ガリレオ・ガリレイの生きた時代は、戦争やペストの大流行があり、迷信の強い時代だったそうです。今から500年以上前ですが、迷信をすぐに信じることなく実験を繰り返し、真実を明らかにしていったそうです。そんな天才が生まれた日だそうです。お子さんとの団らんの話題にしてみてください。何気ない家族間の会話が、お互いの心を癒す魔法の薬になるかもしれません。
2/13 これから・・
今日は、春めいた陽ざしの温かい一日です。管理棟の大きな時計には、雀の巣があり、朝から「チュンチュン」という鳴き声が響いています。また、花壇の花にミツバチが来ていました。秋から冬にかけて見かけていなかったので、暦の上だけでなく、季節も冬から春に確実に変化しているのですね。
5年生の教室では「еライブラリ」で学習を進めていました。今まで学習した内容の復習をパソコンを使って行っていました。現在は、パソコン室の格納庫に充電しながら収納しているパソコンですが、近いうちに、各教室の格納庫に収納することになります。いつでもパソコンやタブレットが使えるように、環境を整えていきます。ICT機器の環境整備に野田市をあげて取り組んでいます。タブレット等をノート代わりに使えるような学習スタイルへの移行が、始まっていきます。
2/12 跳び箱運動
今日の5.6年生の体育は、跳び箱の学習です。閉脚跳びや台上前転の学習です。台上前転は危険を伴いますが、教師二人の補助で、安全確保をして技を磨きます。また、閉脚跳びを上手に跳ぶために、タブレットの録画機能を使って、動きを確認しながら学習を進めています。いろいろな学習の場面に、ICT機器を取り入れる学習を推進しています。子どもたちも、タブレットの扱い方が上手になっています。
2/12 1.2年 おへそのひみつ
本日、4時間目に1.2年生の「おへそのひみつ」の命の授業を行いました。養護教諭が主になって行った授業です。まず最初に、いろいろな生き物のカードを「おへそがないチーム」と「おへそがあるチーム」に分けるゲームです。一人一人ワークシートに、予想をしながらチェックをつけて答え合わせです。
その後、「おへそはなんのためにあるのか。」を話し合いました。お母さんのおなかの中がわかる絵を手掛かりにして、へそのおは、酸素を運ぶため、栄養を運ぶため、病気に負けない力を伝えるためにあることを知りました。赤ちゃんが生まれるとへその緒は、必要なくなります。そのへその緒は、生まれた後はさみで切られます。そのことを聞くと子どもたちはびっくりしていました。そのへその緒を切ったところが「おへそ」です。
最後に、わかったことを確認するために紙芝居を見ました。「自分がおなかにいる時は、お母さんは大変だったんだね。」など、感想を話していました。子どもたちは、『おへそは、お母さんとつながっていた印です。今日家に帰ったら「へそのお」のことについて、おうちの人に聞いてみてください。もしかしたら、自分の「へそのお」を見せてもらえるかもしれませんよ。』という先生の話を真剣に聞いていました。
2/10 オンラインでのしょうゆ工場見学
本日、3.4年生が、映像配信での、もの知りしょうゆ館見学を行いました。「しょうゆの秘密」の動画や、醤油づくりの工程を実際の見学順路に沿って紹介する動画の視聴をしました。
また、リモートで児童の質問に直接答えていただくなどもしていただきました。実際に見学ができなかったことは残念ですが、映像を通して初めてわかることもたくさんあり、大変良い学習となりました。
もの知りしょうゆ館さんから、しょうゆについて詳しく書かれている「しょうゆのできるまで」のリーフレットと、キッコーマンで作られている瓶醤油をいただきました。もの知りしょうゆ館さん、ありがとうございました。
2/9 登校班会議
学区内の児童は、毎朝、登校班で歩いて登校しています。毎週月曜日には、本校の職員が通学路の途中まで行き、各地区の登校の様子の見守りと登校指導をしているところです。先日の生徒指導部会では、登校時の子どもたちの様子が話題になりました。特に、①安全な歩行について③地域の方々へのあいさつについては、各班の登校の様子を確認し指導する場を持つ必要があるということから、本日の業間休みに登校班会議を持ちました。
下三ヶ尾、西三ヶ尾、上三ヶ尾の3つの地区に分かれての実施です。どうして並んで歩かなければならないのか、走るとどうなるのか、あいさつはできているか、毎朝見守りをしてくださる地域の方々に、感謝の気持ちを言葉で表しているかなど、地区ごとに確認をしました。
6年生の卒業の日が迫っています。次の年のリーダー、その次の年のリーダー、またその次の年のリーダーの確認をしている班もありました。
2/8 小学校英語出前授業研修
キッコーマン株式会社は、本格的に米国市場に海外進出50周年を記念して、「子どもたちがコミュニケーション能力を高めて世界で活躍する人材に育つこと」を願い2007年度から野田市の英語教育を支援(後援)してくださっています。その一環の研修として、本日、教職員を対象とし「書くこと」に重点を置いたオンラインによる「出前授業」を実施いたしました。
今年度より新学習指導要領が本格実施となり、5.6年生では「書くこと」の学習が位置づけられました。小学校での「書くこと」の学習のめあては、①アルファベットの大文字と小文字をブロック体で書くことができる。②音声により慣れ親しんだ語句や文を正しく書き写すことができる。の2点です。
本日は、株式会社東成社さん、株式会社エディケーショナルネットワークさんの協力を得ながら、授業の場面で使える具体的な指導方法をオンラインで学びました。学んだことを今後の授業の中に取り入れて、英語活動・英語科の指導の充実を図っていきます。
2/8 口呼吸 VS 鼻呼吸
先週末から児童昇降口に、突如登場したちょっとあやしい?掲示物を紹介します。 保健関係の掲示物です。「口呼吸と鼻呼吸 どっちがいいの」のサブタイトル通り、どちらが健康に良いかを知るための内容です。
口で呼吸すると
①虫歯になりやい。
②風邪をひきやすい。
③口が臭くなる。
④いびきをかきやすくなる。
⑤疲れやすくなる。
一方、鼻で呼吸すると
①虫歯になりにくい。
②熱が出にくい。
③息がきれいになる。
④すっきり起きられる。
⑤たくさん遊べる。ということがわかる内容です。
一つ一つ、なぜなのかも説明書きがありますので、読めば理由もわかります。低学年の子どもたちには、文字が多く一度に読むことは難しいかもしれませんが、どれも健康な体づくりのためになる内容です。ご家庭で話題に出していただき、お風呂で一日一問クイズをするなど、掲示物への興味関心を高める工夫をしていただけるとありがたいです。家庭と学校で連携して教育効果を高めていくことができたら、最高です。よろしくお願いいたします。
ちなみに【「あいうべ~体操」1日30回、3か月継続】は、大人にも効果があるようです。
2/5 校庭で砂鉄集め
3年生が、理科の「じしゃくのはたらき」の学習で、校庭で砂鉄集めをしました。ビニル袋に磁石を入れ、砂場など砂があるところに近づけると磁石に砂がつきました。砂鉄は、黒い砂です。火山から噴火した溶岩の中には、磁鉄鉱(じてっこう)という鉱物が入っています。冷えて固まった岩石は、長い年月を経て小さな粒になり砂のようになります。それが、砂鉄です。砂鉄は、磁石にくっつくので、磁石で集めることができます。
初めて砂鉄集めをする人が多く、興味津々で活動する3年生でした。「大きな大きな磁石があったら、一気に集められるね。」「磁石を外すとビニルをはさんでくっついていた磁石が一気に落ちるよ。」などなどたくさんの気づきがありました。砂鉄と一緒に普通の砂の粒もついてきてしまうので、砂鉄だけを集めるのは大変でした。
実は、地球も大きな磁石です。北極はS極、南極にN極があります。ですから、方位磁針のN極は、常に北極に引き付けられます。少し難しい話ですね。今日の学習は、磁石のはたらきを理解する基礎となる入り口の学習でした。
2/5 跳び箱運動
本日の2時間目は、3.4年生の体育の学習でした。縄跳びで体を温めた後、跳び箱の学習に入りました。「閉脚跳び(かかえこみ跳び)」の学習です。まずは、助走をつけて走り、手をついて跳び箱の上に両足をついてのる練習です。上手にできるようになると、次は手を突き放し足を抜いて着地です。それぞれ、自分の目標に向かって自分の力に合った高さの跳び箱で練習しました。
用具を片づけるのも学習です。練習が終わると、グループごとに手分けして片付けを行いました。
2/4 春一番?
【春一番の基準】
①立春から春分までの期間
②日本海に低気圧がある
③南寄りの風が強く吹き、気温が上昇する
本日、過去最も早い「春一番」が関東地方に吹くらしいというので、昼休みに外に出て様子をうかがいました。確かに風は吹いていて、集めた枯れ葉がすぐに散らばってしまいましたが、思ったほど、福二小の校庭に吹く風は強くはありませんでした。ぽかぽかとした校庭の隅には、春の花の象徴であるホトケノザの花が顔を出し、プール脇の地面では、子どもたちが休み時間に書いたたくさんのドラえもんが笑っていました。
掃除の時間になると、縦割りグループの掃除担当の児童が来て、せっせと枝の片づけを行いました。ニュースでは、今までで最も早い「春一番」が関東地方に吹いた!とのこと。少し、拍子抜けしましたが、午後3時過ぎから学校周辺の周りの高い木々が風で大きく揺れ、音を立ててうなり始めました。カラスやセキレイが今日はやけに鳴いています。きっと、風のせいですね。
2/3 読み聞かせ最終日
本日、今年度最後の「読み聞かせ」を行いました。5.6年生対象です。今日も、森さんと磯野さんが来てくださいました。緊急事態宣言下になってからは、教室で間隔を空けるなど、感染症防止対策を講じての実施です。
6年生にとっては、小学校生活最後の時間でした。6年生を担当してくださったのは、森さんです。森さんが、いつも6年生最終日に読む絵本は、『「いつも見ていた」ゆめをかなえた女の子 ジェーン・グドール』だそうです。今日も読んでくださいました。
ジェーンは動物好きな女の子。アフリカにわたりチンパンジーの研究を始めたジェーンは、いつもいつもチンパンジーを見続けました。そして、チンパンジーの秘密を次々と解き明かしました。この絵本は、子どもの頃の夢を叶えたイギリスの動物学者ジェーンの伝記風の絵本です。好きなことを継続し続けることで、夢を叶えたジェーンのお話です。
この絵本には、森さんが卒業していく6年生へ向けたはなむけの思いが、込められています。6年生は、どんな思いを受け取ったのでしょうか。これから先歩んでいく人生のどこかで、この絵本のことを思い出すことがあるといいなと思いながら教室の後ろで聞いていました。素敵な絵本でした。
一年間、お世話になった森さんと磯野さんに、全校児童が感謝の気持ちを伝える手紙を書きました。5年生と6年生が代表して渡しました。森さん、磯野さん、一年間本当にありがとうございました。
2/2 あいさつ強化週間
「福田プロジェクト」は、福田地区4校で目指す子ども像を共有し、その実現に向けた実践を通して、地域全体で子どもたちを育てていくことを趣旨としています。そして、「明るいあいさつ」「早寝、早起き、朝ごはん」「毎月10日の福田ほっとデー」の3つの取組を推進しています。
本校の4年生以上で構成している「計画・放送委員会」では、「明るいあいさつ」の実現のため、何ができるかを話し合いました。そして、子どもたちが決めた取組が「あいさつ強化週間」の実施です。期間は2月1日(月)~2月12日(金)までの2週間です。6年生児童がポスターを作成し、校内に掲示しています。また、お昼の放送で計画・放送委員が呼びかけを行っています。「学校を楽しくする第一歩は、挨拶です。①相手の目を見て福にっこりで ②元気に相手に聞こえる声で ③自分から先に に気をつけて挨拶を頑張りましょう。」という内容の呼びかけです。各クラスの帰りの会で、できたかどうかを挙手でチェックし、ポイントをためていくという方法で評価します。「計画・放送委員会」のみんなが話し合った方法です。
学校を良くしようとする子どもたちの主体的な取組が実を結ぶよう、学校全体でサポートしていきます。
2/2 豆まき
今日は、124年ぶりの2月2日の「節分」です。明日は「立春」、暦の上では春ですね。今日の5校時に、にじいろ学級では「豆まき」をしました。豆に見立てた新聞紙で丸めた大きな福豆を鬼に向かってぶつけました。それぞれの心の中の鬼を追い払うためです。最初は、動かない鬼の的に向かってぶつけました。コツをつかんでくると、今度は、鬼の的が左に右に動き始めます。(先生が動かしました)動いている鬼に向かって、「鬼は外」の掛け声とともにみんなで豆をぶつけました。最後のまとめでは、「心の中の鬼を追い出す」ことができたかどうか、座って活動を振り返りました。「節分の日の豆まき」は、古き良き日本の無病息災を願う風習です。今日の授業は、その風習を体感する学習でした。
2/1 全校朝会
本日、2月の全校朝会を実施しました。緊急事態宣言下でもあります。放送での集会です。まず、国土緑化ポスター展で佳作となった1年生の表彰の紹介です。
次に、校長からの話です。今年は、124年ぶりに節分が2月2日、そして、立春が2月3日になります。立春は、暦の上での春の始まりと言われています。立春を迎えた頃が、一年のうちで最も寒いと言われているので、二月は、その寒さに耐え、スタートに向かう月ともいえます。話は2つ。二月に頑張ってほしいことです。1つ目は、「感謝の心を持ち、それを言葉や態度で伝えてほしいこと」について、2つ目は、「今すべき大切なこと」についてです。
そして、最後は読書手帳を読破した人の紹介です。読書手帳三冊読破(90冊)の4年生3人と読書手帳1冊読破(50冊)の3年生1人です。国土緑化ポスターと読書手帳の表彰は、集会のあとに会議室で行いました。立派な態度で賞状を受け取っていました。
1/29 ここは昔・・・
野田郷土博物館からお借りしていた歴史パネルの展示期間が昨日終了したので、返却しました。しかし、野田郷土博物館のご厚意により、福田二小の近くの海岸線の経年変化がわかる資料をプレゼントとして置いていってくださいました。その資料を見ると6000年前は、福田二小のすぐ近くに海岸線があったことがわかります。歴史を学び始めている6年生にとっては、特に興味深い資料でした。学校を代表して6年生が、野田郷土博物館の皆さんへお礼の手紙を書きました。「昔、道を歩いている時に貝殻を拾ったことがあったが、理由がわかった。」「キャラクターのミミーの好みのタイプは、竪穴式住居の穴を上手に掘れる人という設定が面白かった。」など、色々な感想が書かれていました。野田郷土博物館のみなさん、ありがとうございました。
1/28 漢字検定実施!
本日、漢字検定の準会場に登録してある本校で、2020年度日本漢字能力検定を行いました。けやきホールを使って行いました。1年生は、初めての経験です。朝、始業前に1年生の教室に行ってみると、ほとんどの子が自主的に漢字ドリルを見て検定に備えていました。適度な緊張感を持ちながら、どの学年の子たちも検定に臨んでいました。今日は、自分の力に合わせて10級~4級合格を目指し挑戦しました。合否は、約30日後に学校に届きます。その後、ご家庭への通知となります。
二部制で実施いたしましたので、入れ替え時は、換気・机椅子の消毒を行いました。また、検定前後の手指の消毒を実施し、感染症対策をしました。
1/27 短縄練習
縄跳び記録会に向けて、体育の学習でも短縄の個人技を磨いています。3年生と4年生の5時間目の体育の学習では、二人組になり、あや跳び、交差跳び、二重跳び、側回旋交差跳びの4種類の技のできた回数を合計し記録していました。一種目ごとの制限時間は30秒です。3年生も4年生も自分の目標に向かって頑張っていました。
縄跳びをするときに意外に気にしないのが縄の長さです。縄の長さは、縄の真ん中を片足で踏んで手で持った時に、持ち手がわきの下とおへその間にくるのが丁度だといわれています。子どもたちの中には、上手に跳ぶコツを家で調べ動画で見ながら練習したという子もいるようです。頑張れ!福二っ子!
明日は、いよいよ「漢字検定」の日です。
1/26 琴体験教室
本日、「現代邦楽アンサンブル」の4名の先生、藤井先生、越中先生、高須賀先生、福井先生が、琴体験教室の講師として来校してくださいました。琴は雅楽の楽器の一つです。今日は、音楽の学習の一環として3時間目は4・6年生、4時間目は5年生が体験教室に参加しました。
琴は、奈良時代に中国から伝わり、当時のお姫様が演奏したのが始まりだそうです。右手につける爪にも種類があり、「生田流」は四角、「山田流」は尖った爪の形の形状です。今日は「生田流」の四角い爪をつけて「さくら」の曲にチャレンジしました。限られた時間でしたが、学習の終わりには「さくら」を上手に奏でることができるようになった子が多かったです。子どもたちにとって、貴重な体験となりました。このように地域の方々のお力添えで、子どもたちのよい学びが実現しています。講師の先生方、本当にありがとうございました。
※ 講師の先生方には、マスクにフェイスシールドをしてご指導いただきました。手指の消毒、換気、私語の厳禁で感染症防止対策を行っての実施といたしました。
1/25 短縄跳び練習
1月18日(月)より、校内縄跳び記録会に向けて、月・水・金曜日の業間休みに、短縄跳び練習を始めています。全校で取り組んでいます。今年度は、感染症防止対策のため「短縄の部」の記録会のみ行う予定です。練習の種目は、「前跳び」「後ろ跳び」「かえし跳び」「あや跳び」「交差跳び」「側回旋交差跳び」「二重跳び」「あや二重、交差二重跳び」の8種目です。担当の先生がいる場所で練習します。場所は校庭です。
子どもたちは、自分の伸ばしたい技を選んで練習します。今日、二重跳びの練習場所で練習していた3年生二人は、最初は2.3回しか跳べなかったのに、練習終了時には6.7回跳べるようになっていました。こつをつかむと記録もぐんと伸びるのですね。これは一例です。そんな成長がそこかしこにありました。全校、縄跳びカードを使って練習しています。もしも、主体的に家で練習しているお子さんがいましたら、そのやる気をどうぞ褒めてあげてください。
また、先日、「朝、時間がある時に、体力が落ちないように家の周りをランニングしてから学校に来る。」と教えてくれた男の子もいました。その気持ちと行動に拍手!何かに熱心に取り組む姿は、かっこいいです。
1/23 土曜授業!
2時間目に教室を回るとにじいろ学級の入り口でゴールデンリトリバーのワンちゃん(ペロちゃん?)が出迎えてくれました。こんな時期ですので、ワンちゃんも大きなマスクをしています。
さて、今年度の土曜授業では、年度当初の臨時休業で遅れてしまった学習を取り戻すため、昨年までは3時間だった時間割を下校時刻を変えずに4時間に組み替えて実施しています。授業数を確保することで、学習保障につなげるためです。どのクラスも私語はなく、どの子も集中して学習に取り組んでいました。通常の授業も行っていますが、ドリルを使ったり、プリントを使ったり、eライブラリ(パソコン)を活用したりしての国語や算数の習熟も行っています。1月28日(木)に実施する漢字検定合格を目指し、目標を持って真剣に学習に取り組んでいる姿がそこかしこで見られました。4時間目に、再度1.2年生の教室に行ってみると素敵な折り紙のお花が出来上がっていました。
1/22 3年生クラブ見学
今日のクラブは、3年生のクラブ見学です。3年生は、まず昇降口に集まり、担任の先生からの見学の目的や態度についての話を聞き、見学場所に向かいます。感染症防止のため、私語は控えての見学です。
コンピューター室では、「自然科学、写真、イラストクラブ」が活動していました。今日の活動内容は、ペーパークラフトです。理科室(兼図工室)では、「アートエンジョイクラブ」が活動していました。刺繍、ボンボンづくり、ミサンガづくり、フエルトでのマスコットづくりなど、作りたいものを選んで取り組んでいました。最後は、校庭で活動している「スポーツクラブ」の見学です。校庭いっぱいを使って「フラッグ取り」をして楽しんでいました。
3年生は、今日の見学をもとに入りたいクラブを決めていきます。いよいよ来年度は、高学年の仲間入り、進級へ向けての準備が始まりました。
1/22 6年 キャリア教育
本日3時間目に6年生のキャリア教育の一環として、「ペットショップAIAI」の待山弘さんが講師として来てくださいました。テーマは「働くということ」です。待山さんは「働く」ということは、→「傍(はた)(他人という意味)を楽にする」→「他人を喜ばせる」→「大きな愛で社会を包み込む」こと、また、身の回りにあるもの、目に見えないものでも、みんな誰かのおかげでできていることも教えてくださいました。
一緒に来てくれたのは、ゴールデンリトリバーの「バディ君」です。賢い5歳の男の子です。ペットショップでの大切な仕事の中に、ペットの健康を保つためのお世話があります。今日は、実際に毛とりブラシを使ってバディ君のブラッシングをさせていただきました。「大切にしていることは?」と質問を受けると待山さんは、「人とペットを幸せにする」ために働いている、判断に迷ったときは「何のために働いているのか」という基本に立ち戻って決断することを大切にしていると答えてくださいました。その言葉をみんな真剣に聞いていました。
最後の話は「命」の大切さについてでした。捨てられたペットは、殺処分される運命にあります。ペットを飼うということは、その「命」に責任を持つこと、「ペットショップAIAI」では捨て犬、猫の新しい家族を探すお手伝いをしているそうです。待山さん、バディ君ありがとうございました。
1/21 校内書初め展
子どもたちが書いた力作を展示した「校内書初め展」は、本日で終了です。1.2年生は、硬筆(鉛筆)です。3年生以上は、毛筆です。1月18日(月)より、児童昇降口に「席書会」で書いた作品を展示していました。子どもたちはその期間で他の友だちの作品を鑑賞しました。
書初めは、もともと平安時代に宮中の一部の文人の行事として始まったといわれています。当時の文人は、元旦にその年初めて汲んだ水ですった墨を使い、その年の恵方(縁起のいい方角)を向き詩歌を書いたそうです。この行事が、江戸時代になると寺子屋の普及に伴い、庶民にも普及したそうです。子どもたちの作品を見ながら、この日本の文化は、後世につないでいきたい魅力的な文化の一つだなと感じ入りました。
1/20 ぐんぐん遊び
今日のぐんぐん遊びは、6年生が中心になってグループで行う形の最後の縦割りでの遊びでした。A~Eのグループに分かれ、思い思いの遊びを楽しみました。「蛇ジャンケン」「だるまさんがころんだ」「おにごっこ」「缶けり」など、接触しないように気をつけながら行いました。あるグループでは、6年生の希望により、缶けりを何度も何度も繰り返していました。理由を聞くと「中学生になったら、なかなか缶けりはできないから。今のうちにたくさんみんなと遊んでおくため。」とのことでした。確かにそうですね。今は、大きな声を出して遊べませんが、みんな静かに安全に楽しく遊びました。
1/19 4年 野鳥の観察
本日、4年生が野鳥の観察を行いました。「野田野鳥同好会会長の田中勝美先生」をお招きして、野鳥のことを教えていただきました。今日は風が強かったので、場所によっては木が唸るような音を立てていたり、風がピューと音を立てて通り過ぎたりして、自然を五感で感じることができる時間でした。
観察で、見つけたり鳴き声を聞いたりした鳥は、「ツグミ」「ハシボソガラス」「ホオジロ」「ヒヨドリ」や猛禽類の「ノスリ」などです。また、木の上にいる鳥、中間の枝にいる鳥、木の下にいる鳥、野原にいる鳥など、鳥は住み分けをしていることや、猛禽類の「ノスリ」は、カエルや蛇やモグラなどの小動物を餌としていることなどを教えていただきました。福田二小の周辺は、自然がいっぱいです。田中先生は、「今日のような観察会を通して理科を好きになってくれる子が一人でも増えるといいな。」とおっしゃっていました。実は、福田二小では、耳を澄ますと鳥の鳴き声がそこかしこから聞こえてきます。今まであまり意識していなかった4年生ですが、そんな鳴き声に耳を傾けるきっかけとなった野鳥の観察会でした。
1/19 太鼓部6年の がんばり
太鼓部の6年生3人は、「お別れコンサート」に向けて、業間休みの練習を始めました。毎年、卒業生が披露する「旅立ち」の演目の練習です。体育館には日が入り、練習するには丁度の室温でした。今年は、なかなか思い通りに練習ができない環境です。昨年の6年生を思い出しながら、手の使い方、飛び上がり方、ばちさばきなどを相談しながら練習しています。コロナが落ち着いて、頑張っている6年生のためにも、どうか3月に予定している「お別れコンサート」が無事できますように・・・。祈るばかりです。
1/18 避難訓練
本日、大規模な地震を想定した避難訓練を行いました。今年度4回目の避難訓練です。地震を想定していますので教室での命を守る一次避難は、机の下等に避難するです。また、①戸、窓を開ける②カーテンを広げる③電気を消す を行います。①逃げ場の確保②飛散物防止③停電から回復した時の通電火災防止のためです。二次避難は、安全な避難経路を通って校庭に避難するです。家にいる時に地震が起こっても同じです。「いざは常、常はいざなり」災害は、いつ、どこで起こるかわかりません。訓練を通して、防災意識を高めていきます。集まった時の距離確保、私語厳禁、マスク着用を徹底し、感染症対策を万全にして行いました。
1/18 おいしい! お弁当!
今日は、「お弁当の日」でした。食育の一環として「お弁当の日」を設定し、発達段階に応じて、お弁当作りに挑戦しました。コロナ渦ですので、友だちとの距離をとって私語をせずもくもくと食するお弁当の時間でしたが、教室を回っていると、自分で握ったおにぎりを嬉しそうに見せてくれたり、笑顔でおいしそうに食べていたり・・・。皆、自分のお弁当に満足しているように見えました。この取組が、今後、子どもたちの生活の中で生きていくといいなと思います。お忙しい中、保護者の皆様、おかず等の買い出しから今朝のお弁当作りにご協力いただき、ありがとうございました。感謝いたします。
1/15 1/18(月)お弁当の日
1月18日(月)お弁当の日
以前よりお知らせしていましたが、週明けの18日(月)は、給食なしの「お弁当の日」です。ねらいは、「お弁当の日」を通して、食への興味・関心を高め、感謝の心の育成や自立した生活態度を育むことです。食育の一環として、実施いたします。
【各学年のテーマ】
〇1.2年・・・自分でおにぎりを作る。
〇3.4年・・・自分でおにぎりを作る。一品おかずを作る。
〇5.6年・・・お弁当を作る。
「お弁当の日」の実施に当たっては、保護者の皆さんの支援が必要です。お手数ですが、お子さんの発達段階に合わせて声かけしていただけるとありがたいです。正しい器具の使い方や食中毒の予防についても、「安全」を第一にできるように支援をお願いいたします。ご協力をお願いいたします。
1/15 ペットボトルキャップ
福田二小は、「地域とともに歩む学校づくり」を進めています。地域の方々にお願いして集めているペットボトルキャップがたくさん集まったので、本日、「エコキャップ推進協会」に送りました。大袋11袋分です。送付したエコキャップは、再生プラスチック原料として換金し、医療支援や障がい者支援、子どもたちへの環境教育等、様々な社会貢献活動にあてられます。保護者の皆さんや地域の方々のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。
※地区資源回収(上、下、西三が尾地区)の時に出していただければ、学校で回収します。
※学校に直接届けていただいても結構です。
1/14 野田郷土博物館資料展示
本日午後、野田郷土博物館の方々が、出前展示の準備をしてくださいました。野田郷土博物館は、野田市の歴史を学ぶために、野田市の小学生が利用することができる施設(中央小近くにあります)です。しかし、新型コロナウイルス感染症流行のため、市内の小学校が、校外学習等の実施の制限を余儀なくされている状況を鑑み、野田市の歴史を学ぶことができる展示物を、本日から1月28日(木)まで貸し出していただけることとなりました。
野田貝塚(清水公園近く)に住む、推定3000才、身長12.5cmメートルの土偶のミミーというキャラクターと一緒に、縄文時代を中心に野田市の歴史を見ていくという展示物です。福田二小から一番近い貝塚は、「山崎貝塚」です。実は他にもあり、貝塚のことが詳しく説明されています。展示期間は、二週間です。この展示をきっかけに、野田の歴史や考古学に興味を持つ子がいるといいなと思います。明日以降、子どもたちに紹介する予定です。
1/14 凧 凧 揚がれ!
本日、5校時に1年生と2年生が凧揚げを楽しみました。季節や昔の遊びを楽しむ生活科(図工)の学習です。今日は、暖かい雲一つない晴天の一日でした。上空では、三旗がたなびくくらいのちょうどよい風が吹き、子どもたちは、自作の凧を空高く揚げることができました。最初は、糸を短く持って走りながら浮かせ、高く揚がったら手を上下させながら揚げていきます。凧揚げが初めての子どもたちも多く、はじめからはうまくいきませんが、時間が経つにつれて上手になってきました。楽しいひと時でした。
1/13 校内席書会
本日、石塚順子先生を講師にお迎えし、「校内席書会」を行いました。3~6年生が対象です。12月に2回、書き初め指導をしていただき、今日は、練習の成果を発揮する清書の日です。今まで教えていただいたことに気をつけて真剣な顔つきで書いていました。どの子も集中して書いていたので、仕上がりもよく、石塚先生からは、お褒めの言葉をいただきました。石塚先生、今年度もご指導ありがとうございました。1~2年生も硬筆を頑張りました。校内書き初め展は、1月18日(月)~21日(木)です。