学校の様子

2/19  冬の花



 今朝、登校してきた1年生が校長室まで椿の花一輪を持ってきてくれました。椿の花は、江戸時代から庶民に親しまれている冬の代表的な花です。「椿」の花言葉は、「控えめなすばらしさ」「気取らない優美さ」だそうです。寒い冬の季節に、けなげに咲く赤い花はとてもきれいです。
 学校の花壇に咲いている水仙と一緒に花瓶に挿して、持ってきてくれた1年生のお友だちと一緒に昇降口に飾りました。花を飾ると昇降口が明るくなりました。昇降口を通るたびに、水仙と椿の花の優しいたたずまいに癒されました。1年生の〇〇さん、ありがとう!