日誌

学校からのお知らせ

KA BU KI

 本日、「劇団 前進座」による5・6年生参加の 歌舞伎のワークショップ授業(芸術鑑賞)がありました。

 最近では、歌舞伎の役者さん達がテレビドラマなどに多く出演されているので、歌舞伎も身近なものになってきていますが、子ども達にとってはまだ少し遠い存在かもしれません。

 前半は、歌舞伎の楽しさが分かるような話が中心に行われました。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 さすがは役者さんです。話し方も上手で、子ども達は、笑ったり、感心したり。どんどん歌舞伎の世界に引き込まれていました。(最後の写真は、よく見ると張替先生が挑戦しています)

 

 後半は立ち回りを教わりました。動き方を一つ一つ分解して教えてもらったので、子ども達の理解も早く、皆素晴らしい立ち回りができました。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 最後は、5年生・6年生の代表者が2名ずつステージに上がり習った立ち回りを披露しました。

 

 ←     5年生。

  緊張しながらも演じていました。

       6年生。    →

  堂々とし、力強さがありますね。         

 

  とても良い体験ができました。

  

 

  

10月のスタートです

 10月がスタートしました。学校生活が残り半年。2022年でいえば残り3ヵ月です。一日一日を大切にしなくてはと思いました。

 

 今日は10月の全校朝礼の日です。

 朝礼前に、「野田市小・中学校自然科学作品展」と夏の「千葉県小・中・高校席書大会」の表彰がありました。

 

 「野田市小・中学校自然科学作品展」

  本校からは3人の児童の作品を出品しま

 した。その中で、1年生の金子さんが「銀

 賞」に選出されました。

 

 

 「千葉県小・中・高校席書大会」

  6年生の増田さんが「書星会賞」になり

 ました。

 

 

 

 全校集会の中では、

 校長から「〇〇の秋」というテーマで話をしました。また、川上先生からは「10月の生活目標について」、

須藤先生から「読書についての」お話がありました。子ども達はとても静かに聴いていました。

  

 

 

 

 

 

     校長先生の話          川上先生の話          須藤先生の話

   ※ちなみに前期で1番本を借りた学年は3年生で、一人平均20冊でした。

 

  ありがとうございました。!! 

 本日、図書室の蔵書点検がありました。ボランティアの保護者の方が来校してくださり。点検をしてくださいました。

  

 

 

 

 

 

 学校職員だけでは、なかなか時間的に難しい点もあります。感謝、感謝 です。

 

  

 

 

 

登下校に注意!

 通学路の緑コース途中に、里山公園への入り口があります。丁度その反対側に、以前にもお知らせしましたが、スズメバチが集まって来る樹木があります。ここのところの暖かさで、最近は数が増えているようです。学校でも罠を仕掛けたり、市の方でもコーンを置いたりして近寄らないようにと対応していますが、この近辺を通行するときには十分にご注意ください。

  

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

運動部の活動 

 先日、音楽部の活動を紹介しました。今回は運動部です。

 運動部も週に3日練習しています。ただ、全体の人数が少ないため曜日によって活動する種目を変更し、運動部全員で「チーム福一」で練習に取り組んでいます。

 (火曜・・陸上競技  木曜・・サッカー  金曜・・バスケットボール)

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はシスター清掃日

 以前にも紹介しましたが、本校では、火曜・木曜と週に2回シスター清掃日を設けています。

 全校で51名のため、今の高学年卒業してしまった時のことを考えて、始めました。

 上級生の話を聞きながら、共に協力し合いながら取り組んでいます。

 子ども達もいつもと違った場所や雰囲気のせいか黙々と取り組んでいました。

    

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生からの贈り物

 今日は、週に1回の昼休みに「学級の時間」が設定されている日です。いつもなら、学年毎にレクレーションに取り組んでいる所ですが、今日の1年生と6年生は合同で活動していました。

 6年生が、国語の授業で「物語り」を作りました。その物語を1年生に向けて読み聞かせをしてくれたのです。4つの班に分かれ1年生1~2人に対して6年生が3~4人。1年生は6年生自作の物語に目を加賀痩せながら聴いていました。

  

  1年生の教室に集まり、6年生担任の張替

 先生から6年生の「物語り」造りについての

 お話がありました。

  

 

 その後、4つのグループに分かれて、6年生による読み聞かせが始まりました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 1年生の顔を見ながら読む人。言葉の説明をしながら読む人。読むのに集中しすぎて下を向いてしまう人。読み方・伝え方はそれぞれでも、6年生の気持ちはしっかりと1年生の心に届いていました。

 6年生が教室を後にすると、「〇〇さんのお話が楽しかった」「おもしろかった」「よく分かった」などなどの感想を伝えてくれました。

 

 物ではない、気持ちの贈り物は素晴らしいと思いました。

 

 ちなみに、6年生に、物語を作るときの工夫した点や難しかった点をきいてみたところ

「主人公の気持ちになって、考えること。」「犬や猫がしゃべれたらこんなことを言うのではないかと想像すること。」「物語りの盛り上がりの場面をどう表現していくか?」などなど、いろいろな感想も聞けました。