日誌

学校からのお知らせ

スーパー-マーケットオンライン授業

 今日は、3年生がスーパーマーケット(べ⚫ク)の本社(埼玉県坂戸市)と野田市内にある店舗。そして、福一小の3ヵ所を繋げたオンライン授業がありました。

 例年では、直接、訪問して見学をさせていただくのですが、ここ数年のコロナの状況を考慮し、直接の見学ができなかったのですが、先生方がなんとかできないものかと考え、探し、今日のオンライン授業を実施することができました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  始めに、本社の方の説明を聞き、その後、スーパー-マーケットの映像を見ました。映像の中には各販売コーナーの様子や工夫などがわかりやすく説明されていました。

 その後、野田市内の店舗に接続され、子ども達は、疑問に思っていた事をお店の方に質問していました。お店の方が丁寧に答えてくれると、子ども達はメモをとりながら聞いていました。

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は、全員でお礼を言って無事に終了。

 

 「月・木曜日は1・3・5年生の練習日です。」

 一昨日の火曜日から持久走練習が始まりました。今日は、1・3・5年生です。こちらも、火曜日に負けず、よく走っていました。 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 練習とはいえ、友達と話をしないで自分のペースで走る姿は、感心します!

 

 

6年生小中交流連携授業

 昨日、6年生児童と福田中学校の先生達との交流連携授業が行われました。

 来年の4月に、6年生達がスムーズに中学校の授業になじんでいけるようにと、今年度、中学校の先生方からの申し出があり、6年生を対象に、国語・社会・数学・理科・英語・体育の6教科を1時間ずつ小学校にきて授業を担当してくれます。

 1回目の昨日は、体育の授業でした。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 陸上運動に必要な準備運動を何種類も教わりました。

 あまり慣れていない動きのため、子ども達は、準備運動だけで息が上がってしまう子もいました。

 でも、中学生になると、身体も成長し、きちんとこなせるようになるそうです。

 

 

 

持久走練習が始まりました。

 先週は、PTAバザーへのご協力ありがとうございました。子ども達の様子はいかがでしたか。

 

 さて、連休明けの今日、いよいよ12月10日(土)の「持久走記録会」に向けての練習が始まりました。

 初日の今日は、2年生・4年生・6年生が青空の下、元気に練習に取り組みました。

  

  業間休みになると、半袖・短パンで

 校庭に集合し、6年生を中心に準備運動

 が始まりました。

 

 

 準備運動を終えると、「さあ、スタートです!」

 各学年が位置に付き、7分間走が始まりました。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 2年生は校庭のトラック。4・6年生は大回りと自分のペースで時間いっぱい走っていました。

 7分間走り終わると、何人もの児童が、額や頬に玉のような汗が光っていました。

 

  ※さすが6年生。疲れているにもかかわらず、校庭に目印として置いて

  おいた三角コーンをきちんとかたづけてくれました。

 

 

 

 

 

 

楽しい一時を

 今日は、3年ぶりのPTAバザーが開催されました。

 子ども達と過ごす一時はいかがでしたか。

 私からみても、保護者の方々と一緒に過ごしている子ども達の様子を見ていると、いつもの笑顔よりさらにワンランク上の笑顔をしているように見えました。

 バザー委員さんを中心として、朝から準備をしていただきました。

  

 

 

 

 

 

 3年ぶりにもかかわらず、準備はスムーズに進み、子ども達の登場を待つばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 授業が終わり、1番目に飛び出してきたのは3年生です。次に4年生。その後、どんどん続き全員が集合です。

 お家の人と待ち合わせ、場所を確保したら、バザーの開始です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 チケットを交換し、お家の方とお食事タイム。 

 その後は、ゲームやプラ板作り、物品販売などで楽しい一時を過ごしていました。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

「ご協力ありがとうございました。」

 

 

 

 

大切な命を守るために

 昨日、テレビを見ていると、韓国で人が将棋倒しとなって、150人以上の人が亡くなられたニュースがやっていました。けが人を救急隊の人たちが必死に搬送する中、画面には小さくしか映っていませんでしたが、倒れた人を周りの人が助けようと必死になって心肺蘇生を行っていました。いざという時、この行動で助かる命があるかもしれません。

 今日は、5・6年生が消防本部の方や南分署の方々の協力を得て、応急手当講習会を実施しました。

 「もし、道で人が倒れていたら どのような行動をすれば良いのか」ということで、心肺蘇生法(胸骨圧迫)とAEDの使い方を教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  救急隊の方々のアドバイスを受けながら一生懸命です。2分間で練習しましたがとても長く感じました。

  

 

 

 

 

 

 救急隊の方もいっていましたが、1回では覚えきれないのが当たり前で、経験しておくことが大切でその中でできることを協力していくことが、命を救うことにつながるのだそうです。