日誌

大切な命を守るために

 昨日、テレビを見ていると、韓国で人が将棋倒しとなって、150人以上の人が亡くなられたニュースがやっていました。けが人を救急隊の人たちが必死に搬送する中、画面には小さくしか映っていませんでしたが、倒れた人を周りの人が助けようと必死になって心肺蘇生を行っていました。いざという時、この行動で助かる命があるかもしれません。

 今日は、5・6年生が消防本部の方や南分署の方々の協力を得て、応急手当講習会を実施しました。

 「もし、道で人が倒れていたら どのような行動をすれば良いのか」ということで、心肺蘇生法(胸骨圧迫)とAEDの使い方を教えていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  救急隊の方々のアドバイスを受けながら一生懸命です。2分間で練習しましたがとても長く感じました。

  

 

 

 

 

 

 救急隊の方もいっていましたが、1回では覚えきれないのが当たり前で、経験しておくことが大切でその中でできることを協力していくことが、命を救うことにつながるのだそうです。