日誌

学校からのお知らせ

2月になりました

 2月。最初の登校日ですので、全校朝会がありました。

 始めに、東葛飾地方家庭科作品展の表彰がありました。

   

 

 

 

 

 

   6年 横関 凛 さん      5年 木村 美琴 さん      5年 藤田 虹花 さん

 

 その後に、名人賞の表彰です。今日の表彰で、全校児童23名全員の素晴らしいところを表彰できました。

 

 

 

 

 

 

                    1年 小山 蒼祐 さん     1年 山本 華鈴 さん

   

 

 

 

 

 

   2年 山﨑 楓 さん      3年 谷口 友彩 さん      4年 横関 澪 さん

 

 

 

 

 

 

   5年 志田 大空 さん     6年 安蒜 速矢斗 さん

 

 その後、校長の話として「立春」と「節分」についての話をしました。2月3日といえば、子ども達の中では「節分」で豆まきを思い出すかなと思っていたのですが、今年は、「立春」です。きちんと答えられる児童がいたので、ちょっと驚きました。

 2月の生活目標の確認をしました。今月も、全校児童仲良く、病気や怪我に気をつけて元気に過ごしてほしいと思います。

   

 

 

 

 

 

  

 

 

皮革で卒業記念品

 6年生がキャリア教育と卒業制作を兼ねて皮革でのペンケース作りを行いました。

 2時間目は、講師の先生の話を聞き、3・4時間目に自分たちで一枚の革からペンケース作りに取り組みました。

 一人一人のオリジナルなので子ども達も喜んで制作していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手作り味噌の味は?

 令和5年11月15日。大豆を茹で、塩や麹を混ぜ合わせ1年間熟成させた手作りの味噌。昨年の11月下旬に天地返しを行いました。その時点で大豆は赤茶色の味噌になっていて、子ども達から「おいしそう」と言葉が漏れていました。さらに2ヶ月。熟成させることで、お味噌の香りや味がまろやかになっていました。

 3・4年生の子ども達は、出来上がったお味噌を満足そうに見つめ、持ち寄ったタッパーに詰めていました。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

準備には3年生もお手伝いしてくれました。(おすそわけもしてもらいました)

今年の3年生が中心となって作っているお味噌は、只今、倉庫の中で熟成中です。来年が楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一人一人が主役!けやきっ子音楽会

 今日は、多くの保護者の方をお迎えし、「けやきっ子音楽会」を実施しました。ご来校ありがとうございます。

昨年度までは、11月の下旬に実施していたけやきっ子音楽会ですが、今年度は、二ツ塚小学校との交流会があり、音楽会は・・・と年度当初は考えていたのですが、でも、これまで続けてきた音楽会、子ども達もご家族の方々も楽しみにしている行事なので実施していくことを決め、今日になりました。

 全体の人数は少なくなってしまいましたが、クラスや学団内で協力することによって素敵な発表会を行うことができました。発表する側、聞く側それぞれが素晴らしい発表会でした。

 

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感動いっぱいの「けやきっ子音楽会」でした。

 

 

 

 

「アルティメット」を知っていますか

 5・6年生がアルティメットという競技の授業を受けました。簡単に言うと、フリスビーを使ってアメフトのように相手コートのゴールゾーンまで繋げていく競技です。でもルールは特別なものが多く、どちらかといえばバスケーットボールに近いそうです。(講師の先生が話してくれました)

 フリスビーは少し硬いので、代わりにドッチビーを使って練習しました。ドッチビーは休み時間などでも子ども達が校庭でよく遊んでいる馴染みのある道具です。でも、いざ、チームを組んで練習をすると、地面に落とさず繋いでいくことの難しさが出てきます。

 講師の先生の投げるドッチビーは「しゅー」とパスをする相手にまっすぐに飛んでいくのに対して、子ども達が投げると右や左にそれたり、地面に落ちてしまったりといろいろです。

 でも少しずつなれてきて、うまくいく確率が上がることで、子ども達からも満足そうな表情が見られ楽しんでいる様子が見られました。