お知らせ

中央小学校からのお知らせ

ドッジボール部を励ます会

令和5年2月3日(金)、全校朝会後にドッジボール部を励ます会を行いました。
ドッジボール部の入場です。


実演を交えて普段行っている練習を紹介しました。
仲間からのパスを受け取る練習です。


パスを受け取った後に素早く投げる練習です。


相手からの速い球を受け取る練習です。


選手紹介です。堂々と返事をしていました。


児童会代表から励ましの言葉がありました。


選手を代表し、お礼と大会での意気込みを表しました。


校長先生からは、以下のような話がありました。


「大変忙しい中、練習を重ねてきたドッジボール部の17名の皆さん。いよいよ市のドッジ大会が迫ってきました。皆さんは自ら手を挙げて練習に参加したと聞いています。練習時間に制限のある中でしたが集中して技術を高めて練習してきたことを思い出し、自信をもって学校の代表として力の限り大会を楽しんできてください。パス回し、内外野への移動など作戦を立ててコートを自由自在に動き回る中央小学校の姿を期待していますよ。大会会場で動きの良い選手がいたらまねしてみてください。お互いに、磨きあうことで成長できると信じています。
さて、最後になりますが、児童会の皆さんこのような会を企画してくれてありが
とうございました。たくさんの応援ありがとうございました。選手の皆さんはき
っと力が出せると思います。」
選手の皆さん、大会当日、全力を出し切れるようがんばってください。

 

2月の全校朝会

令和5年2月3日(金)、3年ぶりに全校児童が体育館に集まって全校朝会を行いました。
感染状況も現在、落ち着いており、無事に実施することができました。
久しぶりに全校児童が集まりましたが、入退場も静かに行い、程よい緊張感のもと、参加していました。


最初に、校歌斉唱を行いました。久しぶりに体育館に歌声が響き、子ども達もよい表情で歌っていました。

続いて、表彰です。
校内持久走大会の1~3位のお友達が紹介されました。


こども県展で特選、準特選を受賞したお友達が表彰されました。当日、欠席のため表彰できませんでしたが、特別賞(千葉県教職員組合委員長賞)を受賞したお友達もいます。


全国児童才能開発コンテスト科学低学年の部で文部科学大臣賞を受賞したお友達が表彰されました。
夏休みに取り組んだ自由研究で、市の代表、県の代表となり、全国コンテストに出展し、見事文部科学大臣賞を受賞しました。


校長先生からは、以下のような話がありました。


「体育館に中央小学校のお友達が全員集まりました。2年間で初めてのことです。
皆さん落ち着いて入場できましたね。全員で歌う校歌を聴いたのも初めてです。
当たり前のことが、当たり前でなく、今までが、恵まれていたんだと感じました。
今日は、世界の挨拶の時の動作について話をします。日本では挨拶の時頭を下げてお辞儀をしますね。やってみましょうかおはようございます。皆さんもどうぞ。
次に、タイの国の挨拶を紹介します。手を胸の前で重ねてくださいね。そして中心を膨らませます。この手の形は、はすの花のつぼみを表しています。「サワディー」と言いながらこの動作をします。朝でも昼でも使える挨拶です。次は、チベットの挨拶です。ペロッと舌を出してみてください。日本では行儀が悪いと言われますね。チベットでは舌を出すのは相手を敬う気持ちを表すことなのだそうです。チベットでは古くから「悪魔の舌は黒い」という言い伝えがあり、舌を出し互いが悪魔ではないことを見せ合って証明するようになり挨拶になったそうです。不思議ですね。さて、「おはようございます」ですが江戸時代までは朝の挨拶ではなく相手をほめたり労をねぎらったりするための言葉だったそうです。ですから朝だけでなく一日中使っていたそうです。明治時代から当時学校で「挨拶言葉」として取り入れられました。子ども達から親に伝えられたそうです。中央小学校は明治6年開校されましたので「おはようございます」のマナーは、きっとこの頃から広まっていったんですね。皆さんも今日を機会に挨拶上手になってくださいね。」
次に、2月の生徒指導について加納教諭から話がありました。


2月の生活目標は「心をこめた挨拶をしよう」です。人によって心をこめた挨拶の形は違いますが、どんな挨拶が心のこもった挨拶なのか考えてほしいです。
そして、挨拶が上手なお友達の良いところを見習って、心をこめた挨拶が学校中に広げていってください。
最後に、今月の歌「マイ・バラード」を歌いました。


この曲は、2月25日(土)に行われる6年生を送る会で歌います。
卒業する6年生へ心をこめて歌えるよう、今後も練習していきます。

 

1年生昔遊び

令和5年2月2日(木)、1年生が生活科で昔遊びの学習をしています。


昔遊びが上手にできる昔遊び忍者を目指し、昔遊びの練習を修行として、興味関心をもって休み時間も取り組んでいます。
また、単元の最後には幼稚園児や保育園児との交流も計画されており、遊び方や修行する中でわかったこつを巻物にまとめています。


交流時にはその巻物をプレゼントし、技を伝授する機会を設ける予定です。
今日も、昔遊び忍者を目指して、グループでこつを教えあいながら楽しく遊んでいました。


楽しかったことや友達に教えてもらったこと、修行する中でわかったこつ等を付箋に書きました。
各グループから発表し、全体で共有しました。


幼稚園児や保育園児との交流も楽しみです。

 

なわとび練習

2月となりました。
立春が近づき、日中の寒さも少し落ち着いてきました。


令和5年2月1日(水)、業間休みになわとび練習に励んでいる子ども達がたくさんいます。


なわとび板を使って、練習していました。


なわとび板で練習して、二重とびができるようになる子もたくさんいます。
1年生も、あやとびや交差とび、かけ足とび等、いろいろな跳び方に挑戦しています。


なわとび運動は、冬の寒い時期に持久力を高めるとてもよい運動です。秋から取り組んでいる持久走とともに継続して取り組み、子ども達の体力向上につなげていきたいと思います。

 

子ども神輿の寄贈

令和5年1月26日(木)、地域の坂巻 隆 様から、子ども神輿の寄贈がありました。
正面には、中央小学校の校章を彫った飾りがついています。
その裏側には、中央小学校150周年と印字してあり、今年度150周年を迎える中央小学校へ、その記念として寄贈していただきました。
150周年式典で、紹介させていただきたいと考えています。


また、寄贈者の坂巻様は、本校の卒業生とのことでした。
在学時は、現在の裏校庭に校舎があり、1・2年生の時はそこで勉強したのだと懐かしそうにお話されていました。
中央小学校は、たくさんの地域の方、本校を卒業された諸先輩方に多大なる支援を受けている学校だと150年を迎える本年度、改めて感じることが多くあります。
来月、2月15日(水)には150周年式典を執り行います。
全校児童と一緒に節目をお祝いするとともに、長い歴史と伝統を受け継いでいく意思を来賓の皆様、地域の皆様に伝えていきたいと思います。