中央小学校からのお知らせ
くすのき学級しいのみ学級発表会
くすのき学級・しいのみ学級では、中央小の歴史、中央小の動植物、くすのき学級・しいのみ学級のことをたくさん調べました。それを他の学級に知らせる発表会を行っています。
全員が、とても上手に発表しました。それをみんなが静かに聴きました。
発表会が終わった後の会話です。
「さっきの発表、とてもよくわかったよ。中央小学校のシュロのこと、初めて知ったよ。」
「ありがとう。」
発表会によって、新たな交流が生まれました。
サケを放流しました
2月9日(火)
さけの稚魚がずいぶん大きくなりました。
2年生は「さけがおおきくなるまで」という学習をしたので、実際のサケの稚魚を見て、学習が深まりましたね。
飼育委員会、先生達が世話をしてきました。
6年生が、サケの稚魚をあみですくって、ケースに移しました。
いよいよ旅に出ます。
ここは、目吹大橋の下、利根川です。
みんな、がんばって泳いで大きくなってね。
安全の話
2月9日(火)今日は、生徒指導担当の先生から、お昼の「安全の話」がありました。
昨日、地域の方から「中央小の児童が石をけっていて危ない。」というお話をお聞きました。登下校中石をけってはいけません。その理由は・・
放送が終わった後の、児童の感想です。
「石をけって、物にあたると、壊れたり、ガラスが割れたりして大変なことになるとわかった。やってはいけないと思いました。」
「石が目や体にあたったら、その人は大けがをすることがわかった。そんなことがあったら自分もいやだと思う。」
「もし、石をけって、それが人にあたってけがをさせてしまったら、家の人は悲しむ。」
「誰かがけった石が急に飛んできたら、びっくりする。車にあたったら車のガラスが割れるかもしれないし、運転している人はびっくりして交通事故になるかもしれない。危ないな、と思った。」
「石をけってはいけない、と改めて思いました。もし、僕がけがをしたら、親が悲しむんだなあと思いました。」
「私は、そういうことはしないけど、低学年の人が、もし石をけっていたら注意しようと思った。」
「石をけるのは危ない。人がけがをしたら、責任をとるのは自分ではなく親。」
「普段、注意するのは苦手なので、勇気をだして注意しようと思う。」
自分の行動をふりかえり、地域の方、お家の方、そして自分自身が悲しい思いをしないように行動しましょう。
クラブ見学
2月8日(月)今日は、3年生が、クラブの時間を見学しました。来年度どのクラブに入いるか、決めるためです。
「いろいろ見ました。ゲートボール、一輪車も面白い。」
「4年生、5年生、6年生、みんなすごいな。じょうずだな。」
「やってみたいなあ!」
「みんな楽しそうだな。」「おもしろそう。」
楽しいクラブがたくさんあります。どうぞ気に興味をもったクラブに入り楽しい時間を過ごしてください。
3年生 もの知りしょうゆ館 リモート見学
2月5日(金)3年生が、リモートでキッコーマンもの知りしょうゆ館を見学しました。
野田の特産品、しょうゆができるまでを詳しく映像で学びました。
「すごい量の大豆、小麦を使うんだね。」「塩・こうじ菌が大切な役割を果たしているんだね。」
学んだことをメモして真剣に聞きました。
見学の後は、もの知りしょうゆ館館長さんに質問です。何でも答えてくださいました。
工場には行けませんでしたが、リモート見学でしっかり学べました。ありがとうございました。