令和6年度フォトニュース
【6年生】夏だ!プールだ!
6年生の水泳学習が終了しました!
保護者の皆様のご協力もあり、無事に終えることができました。ありがとうございました!!
プール開きから計5回の学習を通して、子ども達の個々の泳力に応じて目標を立て、精一杯努力する姿が見られ、とても素敵でした!
コース別練習では自身のレベルに合わせ何度も繰り返し泳ぐことで、初回の泳力検定から大きく成長する児童が多くいました!
中には15mから25mに記録を伸ばした児童も!!!
お楽しみ時間では大きな波のプールを作ったり、流れるプールを作ったりと大はしゃぎで、とても楽しい時間となりました。
暑い日が続きます。夏休み中にも是非、安全に気を付けてプールや海などでたくさん泳いでみてくださいね
【3年生】Last Swimming♫
梅雨の合間に夏の日差しが降り注ぐ中、今年度最後の水泳学習を行いましたこれまでは肌寒い気候の下での実施が続いていましたが、今日は夏らしい気候だったので、プールの水がとても気持ちよく感じました
はじめに水慣れとして宝探しを行いました水中に散らばった宝物を探して、勢いよく泳いで取りに行く子どもたち 「やったー!取れた!」「あともう少しだったのに~」などと言いながら大盛り上がりしました
次に泳力別学習を行いました個々の泳力に応じて3つのコースに分かれ、それぞれのレベルに合った学習を行いました限られた時間の中で大きく泳力を向上させることは容易ではありませんが、大切なことは継続することだと思います間近に迫った夏休み中にも是非、安全には十分気をつけながら水泳運動に取り組んでみてくださいね
最後は、待ちに待ったお楽しみTIMEです子どもたちも、すっかりお手の物になったプールの波を作りました教師の笛の合図に合わせて、列を乱さずに前後動を繰り返し、瞬く間に大きな波ができあがりました
今年度の水泳学習は、これで終了です朝の健康観察や水泳道具の準備等、ご協力ありがとうございました尚、水泳健康観察カードについては、冬季の持久走でも引き続き使用する予定ですので、こちらで回収していますまだ提出していただいていないご家庭については、終業式までに担任まで提出するようにしてくださいご協力よろしくお願いいたします
【1年生】交通安全教室
夏休みまで2週間をきりました。今回は4クラスずつに分かれて流山警察署や地域交通安全活動推進委員、交通安全協会の方々をお招きして交通安全教室を行いました
まずは、頭の体操として後出しじゃんけんをしました。その後、交通安全についてのお話や、横断歩道の渡り方の3つの約束についてお話がありました。合い言葉のポーズもあり、子どもたちは楽しそうにポーズを取りながら学びました。
次に、4人組になって、実際に横断歩道を渡る練習をしました。信号の色をよく見て高く手を挙げながら渡り、車が来たときには、車が止まってから渡りました
感想発表では、「これからも交通安全に気をつけながら登下校します。」、「横断歩道の渡り方がよくわかりました。」という感想が挙がりました。
今回学んだことを忘れずに、これからも交通ルールを守っていこうと意識を高めていました。
【1年生】あさがお日記-Part4-
夏休みまで残り1週間。子どもたちのあさがおは、様々な色に開花しています。
今回は、開花したあさがおを使って、「たたき染め」をしました。初めて体験した子どもが多く、とても楽しく取り組むことができました
12日(金)~18日(木)までは、あさがおの植木鉢の引き取り期間です。うさぎのお手紙(臨時学年だより)をご確認ください。
1学期のあさがお日記は、今回で以上になります。2学期も観察を続けていくので、夏休みもおうちでお世話をお願いします。
【3年生】逆上がりにChallenge!
体育の学習で鉄棒運動に取り組んでいます「膝掛け振り上がり」や「踏み越し下り」など、様々な技に挑戦しています鉄棒運動は、それぞれの技にポイントやコツがありますもちろん、技を成功させるための最低限の腕力等も必要ですが、一番は感覚を身に付けることが大切です子どものうちに一度逆上がりができるようになると、時間が経っても体にその感覚が染みついており、大人になってもできるものです
その感覚をいち早く掴むために、逆上がり補助器等の様々な手立てを行っています便利な道具がたくさん出されていますが、上記の写真にある逆上がり補助ベルトも有効な練習方法の1つですこれは、体と鉄棒が離れないようにするものですそうすることで、逆上がりの難易度が下がり、感覚を体に覚えこませるのが容易となりますベルトの輪の大きさが調節できるので、逆上がりができるようになるにつれて、少しずつ体と鉄棒の距離を広げていき、最終的にはベルトなしでも技ができるようにしていきます
いよいよ本格的な夏が到来し、空調設備が欠かせない暑さが続いています熱中症予防に最大限の注意を払いながら、学習を進めていきたいと思います