令和6年度フォトニュース
【陸上部】健闘!市内陸上競技大会
5月15日に柏の葉陸上競技場で流山市陸上競技大会が開催されました。
本校からは応援児童も含め、41名の児童が参加しました。
去年のこの時期から今回の大会に向けて厳しい練習にも耐え、本番を迎えました。
結果は男子総合3位!女子総合5位! 総合4位という結果でした。
随時学校に速報が入り、速報の度に歓声の声と拍手が学校中から聞こえてきました
今大会で結果を残した児童、本来の力が発揮できなかった児童といると思いますが、すべてを今後の糧としてほしいです。また、選手になれずに悔しい思いをした陸上部の児童も多くいます。その児童達もいい経験です。悔しい気持ちもありますが、選手のために全力で応援する姿はとても素晴らしいものでした。
今回の経験を次につなげ、5年生は来年の大会まで全力で練習に参加していきましょう!6年生も大会は終わりましたが、去年の先輩たちがやってくれたように後輩たちの指導、自分自身の能力向上のために頑張りましょう!
保護者の皆様、気温の高い中、大会での熱い応援ありがとうございました。子どもたちへの大きな力になりました。
そして陸上部の皆さん、本当にお疲れさまでした!感動をありがとう!
来年で陸上大会は最後となります・・・。ラストイヤーでおおたかの森小学校は・・・
優勝で終われるようにこれからの練習や活動に力を入れていきたいと思います。
Vamos!おおたかの森小学校!
これからもご協力よろしくお願いします。
次はミニバスケットボール部と吹奏楽部が大会・コンクールがあります。熱いご声援よろしくお願いします!
【3年生】モンシロチョウのよう虫発見!
理科「チョウをそだてよう」の学習で「チョウは、たまごからどのように育つだろうか。」という学習問題の下、ゴールデンウィーク前から継続して学習に取り組んでいます
今回は、モンシロチョウがキャベツの葉に産みつけたたまごから出てきたよう虫の観察を行いました「とっても小さい!」「黄色いよう虫や緑色のよう虫がいるね!」などと言いながら、わずか2mmくらいのよう虫に興味津々の子どもたち中には、すでに何回か皮を脱いで大きく成長したよう虫もいて、こん虫が育つ過程を実際に見ることができました
さて、問題です↑の写真には、モンシロチョウのよう虫が何匹いるでしょう目を凝らして探してみてくださいね
【3年生】絵の具と水のハーモニー♫
図工「絵の具と水のハーモニー」の学習を行いました絵の具は水の量によって、濃くなったり薄くなったり、きれいに滲んだり…と、多彩な表現方法がありますまた、筆使いも様々な方法があり、まっすぐの線、なみなみの線、ギザギザの線、ぐるぐるの線、太くしたり細くしたり…など、組み合わせれば、表現方法は無限と言っても過言ではありません「水の量」と「筆使い」を工夫しながら、画用紙いっぱいに思い思いの作品を仕上げていきました
「上手に描けた!」「この色キレイ!」などと言いながら、夢中で取り組む子どもたち時には、画用紙に滲ませた複数の色が混ざり合うことで、意図せずにできたキレイな色に歓声が上がる場面もありました
学年が上がっていくにつれ、どうしても自分の思いをそのまま表現することに抵抗を感じたり、「上手に作らなくては…」という気持ちが芽生えたりするものです中学年のうちは特に、子どもたちの意欲や思いを大切にして、活動していきたいと思います
【3年生】Let's go to the library!
3年生になって、自分たちで本の貸出&返却が行えるようになりました毎週水曜日と金曜日が3年生の割り当てで、図書室に行くことができます
早速、図書室に行ってみると…
「どの本にしようかな~?」「この本を貸してください!」などと言いながら、本を選んだり、借りて読んだりしている3年生がいました子どものうちから多くの書物に触れ、知識を増やしたり、感性を磨いたり…
3年生の子どもたちが、たくさんのすてきな本と出会えますように
【3年生】GWT~パイプライン~
学活で「グループワークトレーニング(GWT)」を行いました 「グループワークトレーニング」とは、人間関係を学ぶ体験学習のことで、「教わる」のではなく、自分自身で「ちょっとためになる」ことを体験の中から発見・再発見・再認識しようという学習方法です具体的には、4,5人程度のグループで、力を合わせることで解決できる課題に取り組みます
今回はパイプラインという課題に挑戦しました内容やルールは、以下の通りです。
↑の写真にあるラップの芯を半分にカットしたパイプを1人1本ずつ持ち、その上をビー玉を転がして1チーム10人前後でゴールへと繋いでいきます
最初は↑のように、全員同じ方向に並んでいましたが、なかなかうまくいかないことから自然とチームごとに話し合いが行われ、
↑のように互い違いに並ぶようになりましたその他にも「列がきちんと整うまで、パイプの上でビー玉のスピードをコントロールするようにしました!」や「失敗しても前向きな声をかけるようにしました!」など、子どもたちは「成功させたい!」という共通の思いから、どうすればよいかを試行錯誤しながら取り組んでいました
子どもたちが転ばないようにすることももちろん、私たち大人の役割の1つですしかし、日々の生活で、自分たちの思うようにいかないことも少なくないと思います大切なのは、そのような状況をどう打開していくのか。転んでも、どう立ち上がっていくのか。そのためのサポートもまた、周りにいる大人に求められていることなのではないか。子どもたちと一緒に活動する中で、そんなことを考えさせられる活動でした