学校概要

 流山市立おおたかの森小学校

     住所 :〒270-0128 千葉県流山市おおたかの森西二丁目13番地の1
     TEL:04-7159-7001
     FAX:04-7159-7051

  

 

「おおたかの森小学校」という名前の通り、学校の東門を出ると、東京ドーム5個分の広さがある、おおたかの森(市野谷の森)が広がっています。

 校舎中に設置された天井まで開け放てる折り戸、曲線的なひさし、校舎をつなぐ空中に浮かぶ廊下等々、近未来的な建物が特徴の校舎です。まん丸で不思議な形のベンチにすわって子供たちが語り合う光景が似合います。教室はL字型の壁で区切られ、教室と教室の間にはオープンスペースが広がっています。近未来的な建物でありながら、校舎が、自然の一部だと感じられることも特徴の一つです。正門を入り、東門に抜ける通路を風が吹き抜ける造りになっていて、学校が森の玄関となっているというイメージもあります。おおたかの森(市野谷の森)には今も毎年オオタカが巣を作っているため、オオタカの営巣を妨げるチャイムは使わずに、優しい音楽が授業の開始、終了の合図です。また、オオタカの子育ての季節には大きな音の出る行事(運動会など)の実施は控えています。

 

 5年生は「守ろう!さとやまプロジェクト」という学習の中で、森の保全活動をしている方々(NPOさとやま)と森に入り、動植物やオオタカの棲む森の環境について学んでいます。一歩入ると、ひんやりとし、別世界のように静かな環境を体感し、木々の間に動物たちの痕跡である足跡やふん、めずらしい花を発見しました。自然の豊かさがオオタカの棲める環境につながっていることを実感できました。一年間の学習の中で、自分たちが森とどのように共生していくかをじっくりと考えています。

 敷地内に「おおたかの森センター」「おおたかの森こども図書館」も併設されており、市民の方も利用しています。学校とセンター、図書館との連携も進めています。令和5年度もおおたかの森センターのセンター長の野口先生を講師としてお招きし、6年生が書き初めの指導をしていただきました。児童の作品展示も行っています。

校歌

 〇 制定時に歌詞に入れてほしいフレーズを募集し、みんなの願いを込めて歌詞を作成していただきました。 

  ・森が一種類に限らず様々な異なった木々によって豊かな森を形つくっているように、

   個性を持つ子どもたちが集まり成長していく素敵な学校であってほしい。

  ・豊かな自然に囲まれて豊かな心も育ってほしい。

  ・新芽がぐんぐん伸びるように子どもたちも成長し大きくなってほしい。

 〇 R4年度 10月の歌として校歌を作成していただいた松井孝夫さんの「マイバラード」を歌いました。

 〇 平成28年1月29日、校歌制定を祝う会の歌声をお聞きください。

 

 

 

校章

校章

校章の由来(平成26年6月11日制定発表) 公募による

 オオタカを配し、丸い校章で優しいイメージになっています。

 同時にオオタカの大きく羽ばたいた翼を円から飛び出させ、前進する勢いと躍動感を表現しています。

 「小」の黄色い文字は輝く未来や希望の光に見立てています。

学校医

学校医・学校歯科医・学校薬剤師一覧

 

内科

西村内科胃腸科医院

つのみやクリニック

おおたかの森こどもクリニック

にしお小児科クリニック

西村  健 先生

都宮  伸 先生(R6~)

森川 哲行 先生

西尾 利之 先生

歯科

おおたかの森みわ歯科矯正歯科

おおたかの森歯科クリニック

ひがしデンタルクリニック

ひやま歯科医院

三輪 浩之 先生(R6~)

齊藤  大 先生

東  洋平 先生

檜山 嘉延 先生

眼科

いしい眼科

南流山駅前はら眼科

石井晃太郎 先生

原  雄時 先生(R6~)

耳鼻科 桜耳鼻咽喉科めまいクリニック 髙峰  敦 先生
薬剤師   向井 圭子 先生