学校の様子

2025年8月の記事一覧

金魚すくいの極意!~2025年ver~

今年も夏祭りのシーズンがやってきました!みなさんは、この夏「金魚すくい」に挑戦しましたか?

本日のホームページは、自称・金魚すくい名人景山がお送りします。今年も各地のお祭りに足を運び、技を磨いてきました。その成果と、2025年度版・最新の極意をお届けします!さあ、私より多くの金魚をGETできるかな!?!?

 

【金魚すくいの極意 2025】
その1:ポイは裏側を使うべし!
ポイには表と裏があり、裏側を使うのがおすすめです。
ふちの出っ張り部分に金魚が引っかかりやすく、成功率アップ!

分かりにくいですが下写真の左が表、右が裏となります。

さらに種類別攻略法も:

「小赤」 → ポイで素早く狙う
「琉金」 → 水流に乗せて最中を使ってすくう

 

その2:ポイは最初に全て濡らすべし!
「乾いていた方が丈夫そう」と思いがちですが逆効果。
一部だけ濡れていると、その境目から破れやすくなります。

ポイントは 最初に全面をしっかり濡らすこと!
これでポイの耐久時間がグッと伸びます。

 

 

その3:ポイは水平を保ち、水面まで追うべし!
水に対してポイを立てると抵抗が増えてすぐ破れます。
水平にしたまま金魚を追い、水面ギリギリまで来たところでスッと上げるのがコツ。

ターゲットをポイの真ん中にキープしながら追うのが成功の秘訣です。

 

その4:金魚の“動きのクセ”を読むべし!(NEW!)
金魚にもそれぞれ性格や泳ぎ方のクセがあります。

水面近くでフワフワ泳ぐ → 狙いやすい
底にじっとしている → 無理に狙わない方がよい
群れで動く → 1匹を決めて集中!
「この子は捕まえやすい!」と感じる金魚を早めに見つけるのがポイントです。

 

その5:最後の“破れポイ”もあなどるな!
ポイに穴が開いたからといって諦めるのは早い!
実は、小さな穴ならまだ数匹はGET可能です。
水を切るように動かせば、金魚がポイの上に残ります。

「最後の一匹は破れポイで!」という裏技も試してみてください。

 

今年度の結果発表!
これらの極意を駆使した結果・・・

今年の記録:27匹!

序盤で破れてしまい自己最高には及びませんでしたが、破れポイでの粘りも含めて、満足の成果でした!

次回のお祭りでぜひ挑戦してみてください。
目指せ“金魚すくい名人”!