学校の様子
シン・ねこラジオ2-①【くろもりチャンネル】
2学期最初のねこラジオは、夏休みの思い出特集!
①ねこさんからのお話
小学生の時におじいちゃんに聞いた話が、今でも覚えているくらい衝撃的な話でした。ねこさんのおじいちゃんおばあちゃんは、なんと江戸城に勤めていたそうです!授業で聞いた江戸時代という遠い歴史が、すごく身近に感じられました。
②先生からのお便り
今年の夏休みに、四国地方に友だちと旅行へ行きました。朝飛行機を待っていると亀田先生にばったり会い、変なことをしていなかったかなと不安になりました(^^;)さらに飛行機は故障で遅れてしまい、四国に到着しても何もできなかった初日でした。
2日目は台風が直撃して雨がどしゃぶり。服はびしょびしょ傘はボロボロの中、うどん作り体験をしました。災難が続いた旅行でしたが、音楽に合わせてうどんをふみふみこねこねしたことがとても楽しくて記憶に残っています。
誰先生の思い出か、わかるかな?
2学期 始業式
2学期が始まりました。約40日間の夏休み、皆さんはどうお過ごしでしたか?
今学期も、動画視聴形式で始業式が行われました。
校長先生のお話。
「学校は学ぶ場です。それは勉強だけに限ったことではありません。多様な人との関わりを通してしか学べないことがある、価値のある場所です。」というお話がありました。
異なる考えをもつ人と関わる以上、暗い気持ちになることもありますよね。そんなとき、先生たちはどうそのストレスを発散しているか聞いてみました。
川井先生「運動をしたり、好きなゲームをしたりしています。」
林先生「とにかく気が済むまで泳ぎます!」
人と人が関わる以上、良いことばかりではなく、すれ違いもあります。そんな経験を通して、自分と他者が尊重されるべきことを学んで欲しいですね。
治田先生からのお話。
「夏休みに引き続き、夢中になれることを追い続けよう。」とのことでした。
その話から、先生方から代表して2名の方に、「夏休みに夢中になったこと」を聞いてみました。
真木先生「大好きなアイドルのダンスを踊りました!」
飯山先生「ずっと挑戦したいと思っていたギターを練習しました!」
いくつになっても、夢中で何かに取り組んでいる人の目は輝いています。
2学期は、3つの学期の中で一番長いです。その中で子どもたちが互いを認め合い、挑戦できるような環境を作っていきたいと思います。今学期もよろしくお願い致します!
1学期 終業式
70日の1学期を終え、終業式の日を迎えました。
今年度も、各学級で動画視聴形式の終業式です。
みんな真剣に聞いています。
校長先生のお話。今年度の夏休みのテーマは「好きなことに夢中になれる夏休み」です!
各学年代表児童から1学期の振り返りがありました。思ったことを堂々と言葉にしていて立派です。
最後に、田村先生から夏休みの過ごし方についてのお話がありました。
42日間という長い夏休み、自分の好きなことに夢中になり、成長し元気な姿でまた2学期に会えることを楽しみにしています。事件や事故に十分気をつけて過ごしてください!
シン・ねこラジオ㊳【くろもりチャンネル】
①6年生から
6年生が自分たちで企画して作ったパンダラジオです。
最近の話題から入り、自分たちの好きなものや1年生からのインタビューまで含まれた素晴らしいラジオです!
「やってみよう!」と考えてからすぐそれを実行に移す気持ちと、インタビューをしてみたり絵を描いてみたりという工夫を加えるところが、本校の6年生ながら誇らしいです。
②おすすめの本紹介
今回のおすすめは「ダレン・シャン」シリーズです。私が小学校4年生の時、図書室でたまたま見つけました。主人公は親友の命を救うために半ヴァンパイアになり、様々な出会いの中で変化していく物語です。全12作で、たくさんのキャラクターや奇想天外の出来事にハラハラドキドキすること間違いなしです!
シン・ねこラジオ㊴【くろもりチャンネル】
今日の話題はAIについて
文部科学省から小学校に向けて、【AIに課題をやらせて、自分のもののように提出することはいけない】というきまりが出されました。くろ森小のみんなは、「きまりだから従う」という考えではなく「AIに課題をやらせて良いものなのか」をよく考えて判断する心をもって欲しいと思います。
皆さんは、有名な「Chat gpt」を使ったことはありますか?とても便利な機能が備わっています。まるで人間と会話をしているかのように、聞いたことについて話してくれます。だから、それを使わない、触れてみないのではなく、うまく活用できる力を身につけて欲しいと思います。それこそ、「AIが書く読書感想文と、自分で書く読書感想文を比べてみた」なんて研究をしても面白そうですよね。
AIに頼りすぎると、自分で考えたり実行したりする力が伸びなくなってしまいます。自分の魅力は最大限生かしつつ、自分の能力を補足するような場面でAIを利活用することができたら、AIに負けない人間ならではの強みをもった人でいられると思います。