東小日記
7月15日 防災講話
1~3年生は4時間目に4~6年生は5時間目に防災講話を受けました。本日は、千葉科学大学学長の藤本先生にお話をしていただきました。
4時間目の講話では、火事や地震が起きたらどうすべきかクイズを交えながらみんなで考えました。火事が起きたらすぐに大人に知らせて安全な場所に避難します。地震の時には、物が「落ちてこない。」「倒れてこない。」「移動してこない。」の3つの合い言葉を覚えました。
5時間目の講話では、東日本大震災で実際に被災された方の話や流山市のハザードマップを見ながら自分たちができる防災について考えました。自然災害で後悔しないためには、自分に「できる対策」ではなく大切な人を守るために「すべき対策」を行う。高学年の児童は、自分だけでなく自分にとって大切な人も守れる防災を学びました。子供たちにとって貴重な学びの時間となりました。
7/11 3年生 「校内安全マップをつくろう」
3年生は、総合的な学習の時間で「校内安全マップ」の学習を行い、1年生に伝える活動を行いました。「ここはすべりやすいよ」や「階段は手すりをもってね」など自分たちで調べたことを優しく伝える姿が多くありました。「しっかりと説明できて嬉しかった!」という声もあり、伝える経験を通して、成長を感じた児童も多くいました。1年生も3年生の話を真剣にききながら、楽しく安全に校内をまわることができました。これからの生活にいかしてほしいです。
7/11 ワンポイント避難訓練
本日、昼休みにワンポイント避難訓練がありました。子供たちには避難訓練があることは伝えてありましたが、いつ行われるかは伝えていませんでした。それでも、教室や廊下での避難、外での避難、体育館での避難など、放送を聞いてその場に応じた避難を素早く行うことができました。時と場合に応じた身の守り方が身についていることが分かりました。万が一に備え、これからも自助、共助の精神を大切に防災に対する意識を高めていきます。
7/10 クラブ活動1学期最終
本日1学期最終のクラブ活動が行われました。1学期の活動を振り返るとともに、2学期以降の活動がより良い時間になるように話し合いをしました。また、残りの時間を使い、最後の活動を楽しみました。どのクラブも限られた時間で充実した活動をすることができました。
7/9 なかよし学級合同交流会
本日、東小に向小金小学校と東部中学校の特別支援学級の子供たちが合同交流会で来校しました。自己紹介や、ゲーム、そして夏祭りをして楽しみました。夏祭りでは射的や輪投げ、ボーリング、的当て、ストップウォッチゲーム、そして盆踊りが軒を連ねました。子供たちは前半後半に別れ、お店屋さんをしたり、お店を回ってゲームを楽しんだりしました。同じ中学校区で交流できるこの機会は、同じ中学校へ進学していく子供たちにとって、非常に貴重な場となっています。今後も小学校同士、小学校と中学校が連携して関係を深めていきたいです。