東小日記

本日はPTAのボランティアの方々が、２年生となかよし学級前のトイレを清掃してくださいました。また、１年生と６年生の保護者を対象とした給食試食会が行われました。クリーンアップでは、子供たちの掃除だけでは溜まっていってしまう汚れをきれいにしていただきました。給食試食会は、コロナ禍以降実施していなかったのですが、今年度復活を遂げました。入学した年から分散登校のあった今の６年生の保護者と今年入学した１年生の保護者が今年度の対象です。子供たちがどんなに美味しい給食を食べているか知っていただく良い機会となりました。今回の試食会を機に、お家でも食について考える時間を取って頂けると幸いです。

　４年生は、総合の学習で育てたサツマイモを調理しました。初めて家庭科室で調理実習を行いましたが、先生たちの指示をしっかりと聞いて活動することができました。今回は、茶巾しぼりに挑戦しました。包丁でサツマイモを切ったり、茹で上がったサツマイモを潰したりと慣れない作業が続きましたが、自分たちが育てたサツマイモをおいしくいただく為に一生懸命調理しました。できあがってみんなで食べることができました。余った分はお家に持って帰りました。

　先程、５年生の子どもたちが一泊二日の林間学園を終えて、無事学校に帰ってきました。疲れている様子の子も多かったですが、到着の会では出発の会と同様に、姿勢を正して実行委員や先生方の話を聞いていて、とても立派でした。日曜日、月曜日とゆっくり休んで、また火曜日から頑張ってほしいと思います。林間学園の詳細については、また休み明けに更新いたします。５年生お疲れさま！お帰りなさい！！

　気持ちよい青空の下、５年生が林間学園に出発していきました。出発の会では、実行委員や先生方の話をよく聞いている子が多く、これから頑張ろうという気持ちが伝わってきました。キャンプファイヤーやカレー作り、笠間焼体験など、たくさん体験できる２日間です。立派に成長し、思い出いっぱいの、実りある林間学園になることを願っています。

１０月に４年生が掘ってきたさつま芋を、どのように食べようかと学年で相談してきました。その結果、「茶巾絞り」と「焼き芋」を作ることになりました。本日は、その１つである「茶巾絞り」をおこなったクラスがありました。普段はなかなか入ることのない家庭科室で、子供たちもドキドキしていました。慣れない手つきで、必要な道具を準備したり、洗い物をしたりして実習が始まりました。先生の話をよく聞いて、さつま芋を「洗う」「皮をむく」「切る」という作業を進めました。どんどん形になっていく様子を見て子供たちの顔も笑顔いっぱいでした。「自分たちで掘った芋を自分たちで料理して食べる。」とても良い学習ができました。次は焼き芋大会です。