学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
文字
背景
行間
学校教育目標
やさしく かしこく たくましく 今を生きる「さとの子」
令和7年度学校経営目標
笑顔と つながりと 夢が広がる学校
令和7年度重点目標<合言葉>
楽しもう つなげよう やってみよう
5年生の子どもたちが、ボッチャ体験授業を受けました。三島市スポーツ推進課の方々から、ボッチャのルールを分かりやすく教えていただき、実際にみんなでゲームを楽しみました。授業後半には、自分のねらったところに投球できるようになった子が増え、ゲームがとても盛り上がりました。「もっとやりたい!」「来年も!」ボッチャは、子どもたちにとって、魅力いっぱいのスポーツでした。
あじさいの花が美しい時期を迎えました。今日の図工では、水彩絵の具の赤色と青色を混ぜ合わせ子どもたちが紫色を作って、和紙に塗っていきました。この和紙がきれいなあじさいに変身していくようです。
3年生は、3年生になって初めての6時間目を過ごしたようです。週1回の6時間授業ですが、慣れるまで大変かもしれません。1つのクラスでは、席替えをしようとしています。こういう時間ならば、6時間目も頑張れそうですね。
5年生の1つのクラスでは、国語の説明文の学習です。クラスで音読をしていましたが、5年生になると文章の内容がぐんと難しくなってきます。初めて出会う言葉に「こだわって」、自分の語彙として獲得していけると、国語の学習もより楽しくなるかと思います。がんばりましょう。
今日は日差しも出て、気持ちのよい青空が見られました。気温もさわやかです。
先日のPTA親子整美作業できれいになったプールの仕上げ清掃を6年生が行いました。5時間目は、しっかり働き、6時間目は、そのご褒美で、空のプールを貸し切っての「水あそび大会」です。各々が用意した水鉄砲で水をかけ合ったり、プールに寝そべったり、スライディングしてみたり…普段経験できない、とても楽しい時間を過ごしていました。こういう時間は、とても大切に思います。6年生、おつかれさまでした!
4年生の総合的な学習の時間の様子です。4年生は、「地域の交通安全を語る会」に向けて活動をしています。この会は、児童が登下校や普段の生活で通る通学路において、危険箇所を発見してまとめたり、発表したりする活動です。本日は、同じ通学路を通るメンバーでグループを作成したり、危険箇所をインターネット上から探したりする活動を行っていました。
普段目にする通学路について、4年生がどのような気付きがあるのか、そしてどんなまとめ方をしていくのか、今後が楽しみです。
4年生の算数授業で、子どもたちが三角形の作図をしていました。「なかなか、上手くかけないよ。」とつぶやきながら、何度も消しゴムをかけ、苦労している子もいます。「分度器で、ちゃんと測ったのに、かき終わって確かめるとずれているんだよね~。」とぼやく子も。授業内で何度か繰り返すうちに、分度器のあてかたや定規の線の引き方に慣れ、作業がスムーズになり、子どもたちの表情が明るくなっていきました。しっかり練習した分だけ技能が上達していくのは、気持ちがいいですね。
5年生がとても楽しそうに絵画制作をしています。今回は、自分の気持ちを表現する「心の模様」に取り組んでいます。スパッタリングやドリッピング、にじみ、ぼかしなどの技法を使ったり、画用紙の大きさや形を工夫したり、筆だけでなくビニール袋など身近な素材を使って色を重ねたりと、様々な工夫が施され、自分の仕上げたいイメージに近づけています。「素敵な色だね。どうしてこの色にしたの?」と話しかけると、とても詳しい解説を聞くことができ、どの子も表現したい思いがあって制作していることが、よくわかります。たくさんの名作が生まれそうです。
本日27日に、三島市みどりと水のまちづくり課の皆さんと本校の園芸委員会でうめな花小路の花の植替えを行いました。最初に、花の植替え方法についての説明を聞いた後、園芸委員会の児童が3つの花壇を分担して植替えをしました。
「すっぽりはまると気持ちがいい!」「きれいにできた!」といった声が聞こえる中で、どんどん花壇が彩られていました。これからさらにきれいに咲くことと思います。ぜひ、楽しみにしていてください。
週末の運動会、どの子もとても素晴らしい姿が見られ、大成功に終わりました。昨日の代休を経て、また、新たな気持ちでのスタートです。5時間目の子供たちの様子です。
2年生は、図工で「ふしぎなたまご」の作品づくりです。創作場所を廊下、教室、図工室とダイナミックに使い、彩色も指、スポンジ、筆などから選べて楽しそうです。完成した作品を自慢気に見せる子がたくさんいました。
なかよしでは、個々のめあてに合わせた学びが展開されています。漢字ドリルに取り組む子、書写で文字を学ぶ子、運動会のふり返りを行う子・・・算数でも、計算に取り組む子、グラフ作りに挑戦する子など、昨今目指されている「個別最適化された学び」 が既に実践されています。
今朝は職員一同、子供たちがどんな表情で来るか(「疲れていないかなぁ」と)少し心配していましたが、変わらず元気いっぱいに登校できる子ばかりで安心しました。運動会を通して成長できたことを、今後の生活にいかしていきましょう。
今年度、三島市では、子どもたちの「非認知能力」を育む取り組みの一環として、5・6年生を対象に「非認知能力アセスメント調査」を実施します。「非認知能力」とは、テストの点数や学力とは異なり、目に見えにくい子どもたちの「意欲」「協調性」「自己コントロール」「やり抜く力」などの力を指します。年内2回の実施を計画しています。
今日27日は、第1回目の調査でした。タブレットをつかったCBT方式で、100問近くあるという設問に、どんどん答えていきます。6年生が参加する全国学力学習状況調査の質問紙調査の内容とも重複する箇所がありそうです。たくさんの設問にも集中して向き合っていて立派でした。