日誌

2024年11月の記事一覧

11月25日(月)読書週間

 今日から、読書週間です。

 今年度は、図書委員による企画で、『先生方のおすすめ本』をインタビューして、図書室に掲示するとともに、お昼の放送で紹介しています。これをきっかけに読んでみるのも良いですね。

 

11月20日(水)研究授業(1年1組 英語)

 5校時、県教育委員会学力向上コーディネーター、学力向上推進リーダー、芳賀四町教育研究協議会の指導主事の先生方をお招きして、1年1組の英語の研究授業を行いました。

 今日の授業のねらいは、『不定詞を用いた疑問文(want to~)を用いて、自分の生きたい国やその国でしたいことを英文で伝えよう』です。

 「基礎的・基本的な知識・技能の確実な定着」、「ICT等の活用を用いた分かる授業の創造と推進」、「学ぶ意欲を高める指導の工夫」に視点を置いた授業展開を工夫しました。

 生徒は、自分の行きたい国やしたいことの写真をタブレットPCを使いながら、堂々と発表することができました。

 その後の授業研究会では、2つのグループに分かれ、活発な意見の交換ができ、学校課題に迫ることができました。

  

  

  

 

11月16日(土)町村合併70周年記念式典

 益子町民会館で、町村合併70周年記念式典が行われました。

 功労者への感謝状贈呈と表彰、益子大使の委嘱などがありました。

 益子大使には、アーティストのシシヤマザキさん、フリーアナウンサーの野澤朋代さん、女子サッカー選手の岩下胡桃さんへの委嘱と紹介がありました。

 田野地区、田野中学校に関係する「あゆみ」としては、以下のとおりです。

・明治22年4月

  長堤村、上山村、前沢村、大郷戸村、山本村、本沼村、小泉村、梅ヶ内村、東田井村を併せて田野村と称する。

・昭和22年4月

  田野中学校創立

・昭和29年6月

  田野村、益子町、七井村が合併して新しい益子町となる。面積89.96km、人口24,523人、世帯数4,311世帯。

  

11月10日(日)益子町駅伝競走大会

 第43回益子町駅伝競走大会が行われました。

 コースは、南運動公園をスタートし、生田目、益子、道祖土、新町、生田目を経由し、再び南運動公園に戻ってくる、6区間16.8kmです。

 本校からは、「田野中野球部A」「田野中野球部B」「田野中サッカー部」「田野中ソフトテニスA」「田野中ソフトテニスB」の5チームが出場しました。

  

  

  

  

 

11月7日(木)栃木県中学校総合文化祭

 栃木県総合文化祭が、佐野市葛生あくとプラザにて行われました。

 舞台発表では、少年の主張、英語スピーチ、お囃子、吹奏楽、合唱、影絵、歌舞伎が披露されました。

 展示では、スローガンやシンボルマーク、習字、絵画、技術や家庭科の作品などが数多く出品されました。

 本校からは、条幅と絵画の2点が出品されました。

  

  

11月7日(木)立冬

 今朝は、かなり冷え込みました。校庭の木々もさらに色づいた気がします。

 今日は二十四節気のひとつ『立冬』です。この日から暦の上では「冬」になります。

 7日朝、富士山の「初冠雪」が確認されました。観測史上、最も遅い初冠雪だそうです。

 校長室に、冬らしい『シクラメン』を置きました。

11月5日(火)2年生「職業人の講話」

 5校時、真岡青年会議所の方に来ていただき、職業人の講話がありました。

 2週間後のマイ・チャレンジ(職場体験)に向けて、講師の方から「仕事とは」「みんなに伝えたいこと」というお話を聴きました。

 「あいさつの大切さ」「プロフェッショナルであれ」「限界突破」「チャレンジ」「PDCA」という言葉が印象に残っているという感想が多かったです。

  

   

 

11月2日(土)吹奏楽部ミニコンサート

 音楽室で、吹奏楽部のミニコンサートが行われました。

 3年生にとっては、これが最後の演奏会となります。

 この3年間、いろんなことがあったと思いますが、少ない人数ながらもみんなで支え合い、一緒に頑張ってきた結果が今日の演奏に表れていました。

 「継続は力なり」。どんなに小さな努力でも、続けることが大きな力になります。「よく頑張りました」そして、「お疲れ様でした」。

 これからもどんな形でもかまいません、音楽と関わり続けてください。音楽は生きていく中で、いつでも力になってくれるものです。