大沼中ブログ

大沼中学校ブログ

10月31日、本校の学習から



10月31日、本校789組は、校外学習で「東京ディズニーランド」に行き
ました。朝、春日部駅西口駅前に集合し、班行動にて1日交通のことや
社会のルール・マナーを実践体験しながら充実した思い出となる日とな
りました。事前にディズニーのことについてみんなで学んで臨みました。
また学校では、保健体育科の授業で武道・ダンスが始まりました。写真
は、日本伝統の武道(柔道・剣道)を学んでいる様子です。校内に目を
向けると美術室前には、作品コーナーが展示されていました。

彩の国教育の日 授業公開・ふれあい講演会




10月27日(土)本校は、彩の国教育の日 授業(学校)公開並びに
ふれあい講演会を行いました。朝から保護者の方の来校をいただき
大沼中教育の公開・発信の場となりました。また、11:10~ふれあい
講演会ということで、講師松田和子様より共生社会に向けた講演を
生徒・保護者・教職員が一体となって聴くことができました。
また、中段の写真2枚にありますように日頃の授業での作品・成果を
見ていただくために美術室で修学旅行アルバムの展示をはじめ校内
に生徒作品を掲示しました。

任命式、主体的・自治的な力で学校づくりへ


第43代生徒会役員の任命式が10月26日に行われ
ました。生徒会選挙を経て、みんなで決めた役員、一
人一人の協力によりさらに生徒たちでより良い学校へ
大沼中へ期待します。写真は、新生徒会長のあいさつ
旧生徒会メンバーからのあいさつの様子です。

感性を磨き合う掲示物



学校は、生徒が主人公です。多くの感性と出会い、磨き合えるのも学校です。
上記の写真は、本校内の生徒作品であり、掲示物です。テーマや目的をとら
え、授業や部活で作成したり、互いに見合い磨き合いによりできたものを本校
は、大切に掲示しています。見て考えたり、感じることから感性がより磨かれ
質の高い意識、取り組みとなることにも力を注いでいます。

主体的、対話的で深い学びから



本校学習の工夫の一端です。学びは、自分が興味・関心を持つこと、考え
て、話をしたり発表したり、新たな意見や発見に出会うこと、これからの力
になることが意識できてこそ高まると考えます。上記左は、本校で考え、
深める学習のために活用している「思考ツール(フィッシュボーン)」、その
右は彫刻の授業での掘り方のモデルの活用、下は789組社会での日本の
時代における衣装(服)についての学びの様子です。多くの意見に触れ、まと
めたり、イメージしたり、話し合いこそが真の学び(主体的、対話的で深い学
びと考えます。日々の授業実践からでした。