宮川小学校ブログ
オンラインクラブ発表会!
本日のロング昼休みにクラブ発表会を実施しました。
代表委員会が進行を行い、各クラブが内容を工夫し自分たちのクラブの魅力は発表しました。
特にまだクラブのない1年生から3年生は、目を輝かせて発表を教室で見ていました。来年度からクラブが始める3年生も多くの子が入りたいクラブが決まったようです。
3年生以外からも発表会後は、◯◯クラブに入りたい等の声がいろいろな所で聞こえてきました。
校長先生からは
・どのクラブもみんなが楽しく活動できるよう、工夫をしていることが発表を通して伝わってこと
・クラブ活動は自分たちで活動内容を決めて進め、みんなで知恵を出し合って、楽しいクラブを作っていくことが大切なこと
・感染が拡大している中でも、クラブ発表会をどのような形であれば、実施できるのか考え、今日の発表につなげたことは大変すばらしいこと
・4、5、6年生は今年度この仲間クラブ活動ができるのも数回なので、楽しんほしい 等のお話がありました。
感染防止に向けて全校集合型では実施しませんでしたが、内容を工夫し、新しい進め方で実施しました。宮川小は「ピンチはチャンス」を合言葉にコロナ禍において、みんな知恵を出し合い、一歩一歩前に進んでいきます。
国語・「たぬきの糸車」の授業研究会を実施しました
本校は、「学び続ける子どもたち」~主体的・対話的で深い学びの実現を目指して(国語科を中心に)~を研究テーマとし、宮川っ子に力をつけるために、全職員一丸となり校内研修に取り組んでいます。
本日、1年生で研究授業を実施しました。感染症拡大防止に向けて教室で参観する教員の人数を制限して参観しました。
担任の先生の緻密な教材研究のもと、子供たちが意欲的に活動できるように様々なしかけがありました。
子供たちは、たぬきのしたことやきもちを叙述をもとに一生懸命想像し、物語の世界に入り込んでいました。
担任の先生の思いのこもった適切な指導と子供たちのやる気が絶妙にマッチしたとてもすばらしい授業でした。
研究協議会では、様々な視点で協議し、授業のすばらしさや今後に向けて仮説をもとに話し合いをしました。
本校の研修では、一つの授業から様々なことを学び、学校全体の財産にし、個々の教員が自学級の指導に生かすことを大切にしています。子供たちにのために、真剣に協議する本校の教員の姿はとてもさわやかです。
指導者としてお迎えした春日部市教委育委員会の指導主事様から、授業のよさ、今後に向けて等、様々な視点からきめ細かな御指導をいただきました。授業のよさ、本校の研修のよさ等にもたくさん触れていただきました。本日の御指導を今後の授業に活かして参ります。
自分の思いや願いを習字で表す
6年生は、競書会後、初めて習字の授業がありました。
自分の思いや願いを集中して書いていました。
3月23日に卒業式を迎える6年生。
残り少なくなった小学校生活をおもいっきり楽しんでほしいです。
休み時間も跳び箱に熱中する宮川っ子
業間休みの宮川小の体育館では、4~6年生が跳び箱に取り組んでいました。
授業以外の時間でも練習して自分の技能を伸ばしたい児童が集まりました。
担任も指導する技を分担し、学年関係なく指導していました。
「できた!」と最高の表情で喜んでいる児童もいました。
児童、担任の一生懸命な姿は見ていてとても気持ちがいいです。
「できた」喜びを味わわせ運動好きを育てていきます。
小規模校である宮川小のよさです。学級担任であり、学校担任です。
1月19日(水)の宮川小
なかよし学級はふれあいアート展に向けて作品づくりを行っていました。
集中して自分の思いを作品にこめていました。作品の完成がとても楽しみです。
1年生は、氷りができる場所探しに一生懸命でした。「ここは寒いから氷りそうだね」とか友達と会話しながらとても楽しそうに取り組んでいました。
5年生は、旋律づくりにチャレンジしていました。実際に音を奏でながらつくっていきます。試行錯誤しながら素敵な旋律をつくっていました。