南桜井小学校ブログ

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2学期終業式

校長先生のお話  世の中には「3つの幸せ」があると言われます

①してもらう幸せ…勉強を教えてもらう、相談に乗ってもらうなど、だれかにしてもらったときに感じる幸せ

②できるようになる幸せ…自転車にのれる、けん玉の技ができるなど、満足感や達成感を感じる幸せ

③してあげる幸せ…誰かのために何かをして喜んでもらう幸せ

 特に③はお互いが幸せになる大切な幸せです 係りや当番、清掃など毎日の学校生活でも味わうことができます。

 冬休みはお手伝いにプラスして何か仕事を受け持ち 家族にしてあげる幸せを感じてみましょう。

児童代表のことば(2年生)

かけざん九九と書きぞめをがんばりました 3学期はなわ跳びにチャレンジしたいです

冬休みの過ごし方について

「消防車」「救急車」「パトカー」3つの車のお世話にならないようにしましょう

外出時には交通ルールを守り 防犯ブザーやホイッスルなど不審者にあったときの準備をしましょう

お金やゲームについては家の人とよく相談し トラブルに巻き込まれないように気をつけましょう

 

市長・教育長・春日部市医師会長からの共同メッセージ

 春日部市長、春日部市教育長、春日部市医師会長から共同メッセージが発表されたので紹介します。なお、市のホームページには、市長からの音声メッセージも掲載されていますので、よろしければご覧ください。

「新型コロナウイルス感染症は、現在、急激に拡大しており、全国各地でこれまでにない多数の感染者が確認されております。
市内においても、令和2年11月以降に増加傾向となり、さらに12月は激増し、22日現在での感染者が73人となっており、極めて憂慮すべき状況となっております。
このまま感染拡大に歯止めがかからなければ医療崩壊の恐れもあり、市民生活に深刻な影響を及ぼすこととなります。
そのため、感染患者を受け入れている市立医療センターにおいて、病棟の一部をコロナ専用病棟に改修し、受け入れ態勢を強化しております。
また、春日部市医師会と市との連携のもと、小児救急夜間診療所での発熱外来について、年末での実施期日の延長を行うこととしております。
なお、発熱など疑われる症状がある場合の医療機関の受診については、電話で相談に応じる「埼玉県受診・相談センター」が開設されております。まずはこちらにご連絡ください。
この他、年中無休・24時間対応の電話相談窓口「県民サポートセンター」も開設されておりますので、こちらもご利用ください。
これから年末年始にかけては、外出の機会が増え、感染リスクの高まりが懸念されます。学校も冬休みに入ります。今がまさに正念場です。我慢です。
医療環境の確保、市民の健康は、一人一人の確実な感染予防行動にかかっています。皆さまには感染予防の徹底と慎重な行動を、あらためて強くお願いいたします。
この年末年始は、静かに過ごしましょう。
そして皆さんと一緒に、この危機を乗り越えます。

令和2年12月23日
春日部市長 石川 良三
春日部市教育長 鎌田 亨
春日部市医師会長 中村 靖史」

以上

年賀状の書き方

 3年生が、地元の郵便局からいただいた本物の年賀状を使って、年賀状の書き方を学習しました。

 まず、担任の先生から、表書きの書き方を説明してもらいました。次に、出す相手を決め、その相手にふさわしい内容の文章とイラストを入れるといいことをアドバイスされました。担任の先生が、「来年は、なに年か知っている?」と聞くと、「丑年!」と多くの声が聞こえました。文章から書く子、イラストから描く子、思い思いに鉛筆を動かしていました。

体育館工事

2学期中に工事は順調に進み 完成間近です。

朝日に照らされて 壁や屋根がきれいにかがやいています。