天気が夏らしくなってきました。
校庭では6年生がフラッグフットボールを行っていました。
日常生活では、あまり聞かない名前だと思います。
アメリカンフットボールを小学生でもできるように作られたのが
フラッグフットボールです。
守備側はタックルではなく、タグ(フラッグ)を取って相手を止めます。
攻撃側は、ボールを持って走ったり、パスをしたりして得点を狙います。
試合の合間に作戦を練ります。様々な意見が出ていました。
これが主体的な学びに繋がっています。
子どもたちは頭と体を使いながら、楽しそうに取り組んでいました。