緑小学校ブログ

2020年7月の記事一覧

正しい手の洗い方

1年生では、「正しい手の洗い方」を学習しました。

きれいに洗ったはずの手にも、汚れがついていることを知りました。

「もうすこし長く洗わないといけないな。」と自分の手洗いを

ふりかえることができました。

  

音楽の学習で・・・

6年生の音楽の学習です。

リコーダーを吹くことができないので、指での練習。

あれ、口をあてる部分が、ない。学習の工夫です。

集団の中、吹くことができないので、指使いの練習です。

音は、先生が「ラバースコンチェルト」を鍵盤で演奏します。

 

 

洗濯したよ

6年生が家庭科の学習で、洗濯をしました。

家からハンカチ等を持ってきた子もいましたが、

学校の体育で使っているビブスを洗ってくれた子もいました。

先生から「どんな汚れが出るか」と投げかけられ、「砂、どろ、土」など

さまざまな意見が出てきました。

押し洗い、もみ洗い、つまみ洗いなど洗ってみると、予想通り、水は真っ黒。

「こんなに汚れていたの」と、手洗いでの良さを改めて実感した瞬間でした。

ビブスはお陰様できれいになりました。6年生、ありがとう。

水族館だよ

学校のパソコン室が水族館に!

一つ一つの魚を自分たちで描き、動きをプログラミングしました。

みんなの魚たちを合わせると・・・

いろいろな魚や生き物たちが自由自在に動き始めます。

電気も消したら、そこはまるで水族館です。

 

 

ボランティア活動

以前紹介した「ボランティア手帳」

6年生が継続し取り組んでいる様子をお伝えします。

A:やってみて、ボランティアは、人のためやみんなのために活動することで、みんなが嬉しい気持ちになってくれるので、良い気持ちになりました。2学期もみんなを笑顔にしたいです。人のために活動するのは、良いなと思いました。ゴミを綺麗に無くすのは、気持ちが良かったです。

B:ボランティアはやられた方も、やった方も良い気持ちになれるもの。やってもらった方は、ありがとうって気持ちになるし、やった方は良いことしたから気持ちが良くなってみんながハッピーになれて良い。やってみて、すごく気持ちが良かったから、またやろうという気持ちになった。2学期は、もっと素早く、喋らず、隅々までやりたい。ありがとうと先生に言われて、嬉しくて頑張れた。またやりたい。

C:ボランティアとは、助けてあげようとか、力になろうとかの気持ちだと思います。学校の掃除も気持ちが入ってなければ、綺麗にすることができません。ですが、気持ちが入っていれば、学校を綺麗にすることができると思います。ボランティアをやってみて、学校をもっと綺麗にしたいと思いました。

D:「6年生、ありがとう!」という声がとても嬉しかったです。ボランティアは自分から進んでやり、お金も何も受け取らないもの。だから、テレビ等で「ありがとう」と言っている意味が深く分かりました。ボランティア活動を自分から進んでやっている人は本当に凄いと思います。それでも、人のために何かをやることは気持ちが良いです。

E:ボランティアをやって、みんなのために活動することだと分かりました。3年生が「ありがとうございます。」と言ってくれたり、先生からも「ありがとう」と言ってもらえたりして嬉しかったです。なので、みんなが、喜んでくれるようにボランティア活動があるのだと感じました。

E:僕は、ボランティア活動をやってみて、良かったと思いました。みんなのために学校を綺麗に掃除して、とても気持ちが良かったです。あと、掃除をしないと学校が汚くなるから、改めて掃除は大切だなと思いました。それに、5年生の時より無言で隅々まで綺麗に掃除ができて、とても良かったです。また、いつも通り掃除ができるようになったら、今回のボランティアの活動を生かして、掃除をやりたいです。

いつもありがとう。