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幸松笑楽好ブログ

2月18日(金)2月の第3週が終わりますね。

◆1年生の学級活動の研究授業です。司会グループのみんなが学級会を進行しているよ。

    みんなが真剣に考え、意見を出し合っているね。

     「ドッチボールに賛成です。理由は、みんなで楽しめるからです。」 

    学級活動では、小さな社会である教室で、社会性や合意形成を学んでいきます。

◆4年生は、自然災害について調べ、事実と自分の考えを説明文に表現しているよ。

 パソコンで調べたり、文章メモを作ったり、「個別最適な学び」が行われているね。

 「地震の被害は大きいなあ。」 「水害についても調べてみようっと。」

◆2年生は、色々な形を組み合わせて動物などを表現しているよ。

 「先生、サメの形ができてきました。」 

 「ハサミでうまく切れるかなあ。」  

◆4年生の図工では、木の板に絵を描き、彫刻刀で彫り進めているよ。

 版画は、刷ったときの絵を想像しながら進めることが楽しいよね。

 「何を描いているの?」  「たくさんの花が咲いているところです。」

◆5年生の総合的な学習の時間は、環境問題について調べ、自分にできることを考えているよ。

 社会科や理科の学習も生かして、自分や自分たちにできることを取り組めるといいね。

◆「校長室の小さな美術館(12月~1月)」の表彰に、「たんぽぽ・ひまわり学級」のみんなが来ています。

 5・6年生の音楽委員会のみんなが、作品を鑑賞しにやって来ています。

◆6年生は、「幸松小ナンバーワン構想」として、様々なアイディアを現実にしようとしているよ。

 様々な資料を基に、解決策を具体的にしていっているね。

 キャッチコピーと解決策が決められたグループから、私との2回目の「秘密会議」です。

◆こちらの6年生も、まずは担任の先生に提案が認められるか、しっかりと説明だね。

 幸松小をよりよい学校にするため、話合いが続いているよ。協働的な学びです。

 こちらのクラスも、取組のキャッチコピーと解決策を提案しにやって来ています。

 

 1年生の学級活動は、自分たちの学級をよりよいものにしていこうと、真剣に話し合っています。

教室は小さな社会であり、その中で社会性や合意形成する力を身に付けていきます。

 また、6年生の総合的な学習の時間は、私たちの幸松小学校を市内ナンバーワンの学校にしようと、

まずは、問題点の洗い出しから始め、その解決の方向性を探り、具体的な解決策を考えています。

これまでに各教科等で身に付けてきた「資質・能力」をフルに活用し、協働的に問題解決をしていきます。

 この2つの授業では、独りよがりの偏った考えではなく、みんなの中で生きるための知恵を獲得しています。

近い将来、子どもたちが素晴らしい社会人として活躍する姿が目に浮かんできます。