校長先生のブログ

2021年12月の記事一覧

2学期の終業式

 今日は81日間の2学期終業式。無事に終わったことを喜び合うとともに、2学期の学校生活を振り返る日です。今日一日の様子を振り返ります。

【校長講話】オンラインで実施。

 2学期を含め、今年の粕壁小の様子を漢字一文字で表すと、「夢」がふさわしいと話しました。開校150周年の節目の年、はなわさんと語った「夢」、30年後の自分へ書いた夢いっぱいの手紙など、今までの歴史を振り返り、未来への希望を語った一年でした。

【児童代表の言葉】「わたしのグローアップ」と題して、2学期がんばったこと、めあての持ち方などをわかりやすく具体的に伝えた、すばらしい発表でした。

【冬休みの過ごし方について】生徒指導主任からの講話。お金の使い方に関する読み聞かせでした。無駄遣いしないように!

【クラスでの学活】各クラスの学活で、2学期のまとめや冬休みの過ごし方について話をしました。その後、一人一人に、2学期がんばったことや伸びたこと、次にがんばってほしいことなどをていねいに話し、通信表を渡しました。

【2学期最後の日に児童をあたたかく迎える教室】

【表彰朝会】児童のがんばりに拍手です!

 

 

 

 

6・7・8くみ「クリスマスコンサート」

 昼休み、6・7・8組の児童が音楽の時間に練習した曲を披露してくれました。一人一人の楽器の音をていねいに合わせて演奏した「きよしこのよる」、心を込めて歌った「あわてんぼうのサンタクロース」でした。心温まるすてきなクリスマスコンサートに感激です。6・7・8組のみなさん、ありがとう!

手作りのすてきな招待状をいただきました!

あそびランドへようこそ

 2年生が1年生を、あそびランドへ招待しました。教科は生活科。2年生が、身近にあるものを使って遊びや遊びに使う物を工夫してつくりました。ランドでは、2年生が自分の言葉で1年生にわかるように伝えたり、手作りの賞品を渡したりして様々な工夫をしていました。みんなが笑顔の楽しいあそびランドとなりました。

 

 

鉄棒お助け隊

 昼休み、高学年児童の「鉄棒お助け隊」が登場しました。低学年にアドバイスしたり、補助したりして支援していました。うまくできると周りから大きな拍手が起こり、できた児童もとっても嬉しそうでした。FOR YOUを実践する、やさしき高学年、さすが粕小のリーダーです!

1年生から6年生へのぽかぽかメッセージ

 今朝、6年生の黒板にはかわいい1年生からのメッセージが貼ってありました。「いっしょにあそんでくれてありがとう。」「いつもお手つだいしてくれてありがとう。」「好き。」など感謝の言葉がいっぱいのサプライズでした。修学旅行を成功させて、登校した6年生の心がぽかぽかする瞬間でした。

児童の安全を見守る地域の活動

 12月1日(水)から14日(火)までの14日間、冬の交通事故防止運動を全県で実施しています。令和3年10月末現在、埼玉県内における交通事故死者数は96人と前年比7人増加しているそうです。特に歩行者及び自転車の交通死亡事故が多発しているのが心配です。

 そんな中、交通指導員の皆様が、学区の交差点や横断歩道などで、児童の登校を見守ってくださっています。寒い冬の朝、いつもありがとうございます。

かすかべ親善大使、はなわさんが粕小に!

 今日は、子ども達が楽しみにしていた150周年記念集会。歌「咲きほこれ粕小」をつくってくれた「はなわ」さんと一緒に素敵な時間を過ごしました。

 150周年のスローガン「伝統を守り、夢を叶える」に沿って、第一部で、はなわさんと一緒に「咲きほこれ粕小」を歌ったり、粕小リズムダンスを踊ったりと、全員で新しい歴史をつくりました。第2部では、「夢を語ろう」というテーマで、児童がはなわさんに質問し、夢について語りました。

【はなわさんの登場で一気に盛り上がりました!】

【春日部市長の岩谷さんも駆けつけてくれました!】

【全校で「咲きほこれ粕小」にあわせ、粕小リズムダンスを踊りました!】

【第2部では、校長室のはなわさんと教室をオンラインで結びました!】

【はなわさんから、学校へサイン色紙をいただきました!】

 最後になりましたが、150周年の記念行事を企画・運営してくれた実行委員の皆様、子ども達のために、たくさんのすてきな思い出をありがとうございました。

 今日の集会で、チーム粕小の絆を深めることができました。粕壁小の輝く歴史をつくるために、これからも一歩一歩歩んでまいります。

最後までがんばり続けた持久走大会

 「今日はみんなが輝く日」と全児童に声をかけた持久走大会。

 昨日、晴天に恵まれ、無事に持久走大会を行いました。多くの保護者の皆様にもご参観いただき、児童のやる気も倍増しました。児童は、練習の成果を発揮すべく、最後まで一生懸命走り抜こうとがんばり続けました。日々、努力を重ねる児童をこれからも支援し、やる気を次へとつなげていきたいと思います。