粕小応援団とは

学校・家庭・地域社会が一体となって子どもの育成に取り組む体制づくりを目指す「粕小応援団」づくりの取り組みを進めています。粕壁小では、昨年度も応援団を立ち上げ多くの方にご協力をいただきました。今年度も「粕小応援団」を推進することにより、学校・家庭・地域の3者が一体となり、健全でよりよい子どもの育成に取り組んでまいりたいと思います。

応援団とは 学校における学習活動、安心・安全確保、環境整備等教育活動を支援する保護者・地域の方々によるボランティアの集まりです。
学習活動への支援 ゲストティーチャーとして学校の授業の支援をしたり、「学習支援員」として担任とともに子ども達の学習活動を支援したりしていただきます。
<例>
■担任の先生を補助して、理解につまづいている児童の理解を助ける。
■朝読書の時間などに低学年の児童に読み聞かせを行う。
■家庭科の時間にミシンの使い方を指導する。
■クラブ活動の支援をする。
安心安全確保の支援 3小学校区内の地区ごとに、学校安全ボランティア等の協力を得て、防犯パトロール隊を作るなどして、子どもたちの登下校時の安全を確保していただきます。また、校外での学習の際は、担任の先生と共に子ども達を引率し交通事故等の防止に努めていただきます。
学校の環境整備への支援 学校の環境整備の推進を支援していただきます。
<例>
■植え込みの剪定や除草作業などをしていただく。
■側溝や校庭整備などの学校の環境整備に取り組んでいただく。
■学校図書館の蔵書調べや図書の整理をしていただく。
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新着
11月21日(木)  今日は春日部女子高のバレー部の皆さんが粕小に来てくれました。6年生とソフトバレーボールを通して交流しました。6年生目には高校生はどう映ったでしょうか。いつもは下級生の面倒を見る立場ですが、今日は高校生にいろいろと教えてもらいました。「中学校でバレー部に入りたい」と言っている子もおり、有意義な交流となりました。春女バレー部の皆さん、ありがとうございました。
11月20日(水)  春日部市教育委員会スポーツ推進課から2名の方を講師にお招きし、6・7・8組の児童がモルックに挑戦しました。初めて挑戦する子ばかりでしたが、ルールをよく覚え、チームで協力して取り組みました。  
 プロバスケットボールチーム(B1リーグ)の越谷アルファーズ所属 ティム・ソアレス選手が来校し、朝のあいさつ運動に参加してくださいました。 こどもたちは、大喜び。2m11cmの身体を見上げるようにあいさつをしていました。 運動終了後、校長室で懇談していたところ、手作りメダルのプレゼントを持ってきてくれた児童がいました。 ティム選手、アルファーズ関係者の皆様、朝の貴重なお時間にお越しいただきありがとうございました。    
11月19日(火)  今日は雲一つない快晴、秋晴れというには少々寒かったですが、朝体の時間に5分間走に挑戦しました。呼吸の仕方と走る姿勢、この2つを意識すると走るのが楽しくなるかもしれません。体育の時間に取り組んでいる持久走でも試してみるといいですね。  こどもたちだけでなく、教員も全力で走りました。