「学校は今」

2016年6月の記事一覧

武里小

年 総合的な学習の時間

| by:武里小
 今日は、内モンゴル(中国)のゲストティーチャーをお招きしました。たくさんの画像や動画を交えて、内モンゴルの地理的環境や人々のくらしについて、詳しく解説していただきました。冬には気温がマイナス50℃になることもあるそうです。
 後半には、子どもたちのいろいろな質問にもお答えいただきました。





内牧


 
世界のトビラ 今年度本校では、埼玉県国際交流協会の「世界へのトビラ~グローバル人材育成の基盤づくり事業」の募集に応募しました。今日
 は6年生が、交流協会より派遣していただいた2人の講師の先生から、ロシアとウガンダの2つの国の様子やそれぞれの文化について学びま
 した。子ども達は二人のお話しから、日本との違いを感じながら、それでもお互いに理解しあい、受け入れていくことの大切さを教わりました。 

豊野小 学力向上に向けての研修

 豊野小学校は今年度、「自分の考えを深め、主体的な学びに向かう児童の育成 ~学ぶことの嬉しさを実感できる授業の創造~」を研究主題として、研修を進めています。
 6月24日(金)5時間目、5年2組の国語の授業「きいて、きいて、きいてみよう」では、「話を深める質問をして、友達の新たな一面を引き出すインタビューをしよう」を学習課題とした授業が展開されました。
 話し手、聞き手、記録者、カメラマン(タブレットを使用しての動画撮影)の役割に分かれて行ったインタビューでは、子供達一人一人が真剣に臨むとともに、生き生きとした表情で受け答えする様子がとても印象的でした。インタビューの後、聞き手が話し手の言葉をうまく受けたり(レシーブ)、引き出したり(トス)したことなどについて、4人で伝え合うことで学びを深めました。
 この単元で学んだことは、林間学校のバスレクにおいてクイズやスピーチといった形で生かされていくので、子供達の学習意欲はさらに高まったようです。


【インタビューの内容で、大事な言葉をメモしています。】   【先生達も授業を振り返り、学び合いをしました。】

若手教員の育成

 モンシロチョウが成虫になるまで大切に世話をするというチャンスが、学級に
めぐってきました。そこで担任の先生は、児童の「豊かな心」をはぐくむため、
道徳資料「ひきがえるとろば」を用いて、優しく語りかけました。
 授業は、資料提示の工夫や板書計画の工夫、話し合う時間の確保など丁寧
に進められました。

【読み聞かせの時間が大好きな子供たち】
 
【自分の考え・思いを伝える】                【子供の気持ちに寄り添う】

【挿絵や紙芝居は学校の共有財産】