2023年10月の記事一覧
幸松第二公民館サークル作品展示 10月
秋色に染まる10月「神無月(かんなづき)」・・・
そう呼ばれるのは、出雲大社に八百万(やおよろず)の神々が集まり話し合いをするため、他国に神様がいなくなってしまうからだそうです。出雲の国の10月は「神在月(かみありづき)」なのです。
最強な気がしますね。
幸松第二公民館にも最強な作品が集結していますよ
先ずは・・ハロウィ~~~ン
魔女ほうきを操り空を飛び回る。やっぱりきましたね!
掛け飾りハロウィンお決まりのコウモリ・黒猫・ゴースト・キャンディーが暗闇の中でスタンバイ。おしゃれな布生地がそのように思わせてくれます。和テイストの素敵なハロウィン!!
折り紙森の元気な動物たち秋の木の実拾いを楽しんでいますね収穫は柿にどんぐり・・大成功の様です。お顔を見ればわかります!ゴーストもちゃっかりどんぐりをいただいちゃってます。
秋の味覚 ・柿蔕、枝など細部にもこだわった渋い和柄の味のある柿。橙色は本物の様。
・栗コロンとした感じがおいしそう。
・どんぐりかくと(どんぐりの頭の部分)まで手作りされたどんぐり。
柿同様ひとつひとつ趣があって楽しめます。
秋の花と秋の歌和紙で折られた品のあるキキョウと吾亦紅(われもこう)、柿の実のなる様が描かれた静かな秋の情景の歌。
にぎやかな秋
こんなに楽しそうな「秋」のお披露目。サークル会員の方々おひとりおひとりの心のこもった作品ありきです。いつもありがとうございます。
夏の暑さから解放された秋の気配はほっとします。
皆さま、小さい秋を見つけに散策してみてはいかがですか
幸松小学校 第2回『街角こどもギャラリー』のご案内
10月11日(水)から10月29日(日)まで、学区内の企業・店舗・公共施設で児童の作品を展示しています。
去年に引続き今年もまた、幸松第二公民館にも展示していただきました
2年生の小川陽向(おがわひなた)さんの作品です。
題名は 「うちゅうのでんしゃ」
額から はみ出さんばかりの力作です。
そのままうちゅうに飛んでいきそうです
運転手はひなたさんでしょうか 地球も見えてます、赤いのは土星
でしょうか。
お友達もみんな宇宙服を着てますね、楽しそうです
まさに、現代版「銀河鉄道の夜」みたいですね
さあ!、ジョバンニはどこだろう、親友のカンパネルラは
つぎの停車駅は「白鳥ステーション」、そのつぎは南十字星です。
今日は銀河のお祭り、ここは幸松銀河ステーションです。
うれしいお手紙もいただきました
幸松小学校発!潤いのあるまちづくりプラン、
芸術の秋、「絵画鑑賞ぶらり散歩」に出てみませんか。
外は爽やかな秋風が迎えてくれますよ