幸松第二公民館サークル作品展示 10月
秋色に染まる10月「神無月(かんなづき)」・・・
そう呼ばれるのは、出雲大社に八百万(やおよろず)の神々が集まり話し合いをするため、他国に神様がいなくなってしまうからだそうです。出雲の国の10月は「神在月(かみありづき)」なのです。
最強な気がしますね。
幸松第二公民館にも最強な作品が集結していますよ
先ずは・・ハロウィ~~~ン
魔女ほうきを操り空を飛び回る。やっぱりきましたね!
掛け飾りハロウィンお決まりのコウモリ・黒猫・ゴースト・キャンディーが暗闇の中でスタンバイ。おしゃれな布生地がそのように思わせてくれます。和テイストの素敵なハロウィン!!
折り紙森の元気な動物たち秋の木の実拾いを楽しんでいますね収穫は柿にどんぐり・・大成功の様です。お顔を見ればわかります!ゴーストもちゃっかりどんぐりをいただいちゃってます。
秋の味覚 ・柿蔕、枝など細部にもこだわった渋い和柄の味のある柿。橙色は本物の様。
・栗コロンとした感じがおいしそう。
・どんぐりかくと(どんぐりの頭の部分)まで手作りされたどんぐり。
柿同様ひとつひとつ趣があって楽しめます。
秋の花と秋の歌和紙で折られた品のあるキキョウと吾亦紅(われもこう)、柿の実のなる様が描かれた静かな秋の情景の歌。
にぎやかな秋
こんなに楽しそうな「秋」のお披露目。サークル会員の方々おひとりおひとりの心のこもった作品ありきです。いつもありがとうございます。
夏の暑さから解放された秋の気配はほっとします。
皆さま、小さい秋を見つけに散策してみてはいかがですか