幸松地区公民館ブログ

幸松地区公民館

子育てサロン開催しました(7月・8月)

毎日暑い日が続きますね絵文字:晴れ

毎月第3水曜日開催の「子育てサロン」

7月20日(水)は「牛乳パック遊び」
牛乳パックで、コマやびっくり箱を作って遊びました。
7月子育てサロンの様子

8月17日(水)は「ダンボール遊び」
ダンボールで迷路を作って遊びました。
8月子育てサロンの様子

次の開催は 21日(水)午前10時~11時30分
「空き缶」を使って遊びます。

みなさんぜひ遊びに来てくださいね。

小学生サイエンス教室

8月3日(水)小学生サイエンス教室を開催しました絵文字:実験 理科

小学生サイエンス教室は、毎年夏休みに開催している
大人気の科学教室です。
岩槻商業高校の化学科の先生が、普段はなかなかできない実験絵文字:実験 理科
工作を教えてくださいます。

今年の内容は「牛乳パックを使った立体パズルをつくろう」
「ガラスにエッチングをしてみよう」の二つでした。

まずは一時間目の立体パズル作りの様子をお伝えします絵文字:キラキラ

材料は、牛乳パックを輪切りにしたものだけ!
それを切ったり貼ったりせずに、折り方を工夫することで
裏返したり、また元に戻したりできる、というパズルです。
身近にある材料で簡単に作れる、とってもシンプルなパズルですが
見ていると、まるで手品のよう!


これが・・・・・                        



こう折ったり・・・・            ああ折ったりすると・・・・    



不思議!いつの間にか裏返っています!

絵文字:ブランク




折り方を覚えるのに、初めは苦戦していた小学生たち・・・絵文字:冷や汗
でも先生方や科学部の生徒のみなさんの丁寧な指導で
程なく全員がマスターしました!



一度覚えてしまえば、スピードも上がり、あっという間に
裏返しにできるように 絵文字:良くできました OK

みんな何度も何度も、ぼろぼろになるまで、くり返し楽しんでいました。
ぼろぼろになっても、またすぐに作ることができるのが
このパズル良いところ!
「おうちに帰って家族に披露したい!」との声もあがっていましたよ絵文字:重要

二時間目はガラスにエッチングをしてみよう!です。

エッチングとは薬品などの腐食作用を利用して、形を造ったり
表面の加工をしたりする技術です。
今回は、ガラスの表面に模様をつけて、マグネットを貼り付けました。

先生が用意してくださった色とりどりのガラスの中から
好きなものを選んで、薬品を塗って20分ほど時間をおきます。



待っている時間も、さっき作った立体パズルが大活躍!
自分なりの折り方を研究する子もいました絵文字:笑顔

そして20分後・・・・
きれいに模様がついているのか、どきどきしながら薬品を洗い流すと・・・



写真では分かりづらいのですが
模様がくっきりと浮かび上がっていました絵文字:星
全員実験大成功絵文字:重要

終了後のアンケートには、「実験が成功して良かった」
「科学のことを知れてうれしかった」「また来年もやりたい」
などの感想を寄せてくださいました。
普段なかなかできない実験が成功することで、科学の面白さに
気付いたようです。

来年もぜひ参加してくださいね!

第4回ウォーキング講習会・卓球バレー体験

  8月6日(土)『第4回ウォーキング講習会・卓球バレー体験』を
幸松地区公民館講堂で開催しました。
  ウォーキング講習会の講師は、今回もデューク更家公認インストラクター筒深 旭人(つつみ あさひと)先生です。
 


  毎回新しいエクササイズが紹介されていますが、今回もまた、下の写真にあるよう
なつま先と踵を同時に上げる運動を行いました。 回を重ねても飽きずにエクササイ
ズできるので楽しくなります。



  一方の卓球バレーですが、大変好評でした。
  卓球バレーは、大人数でやるエアホッケーの
 ようなスポーツです。
  1チーム6人、合計12人で卓球台の周りに
 囲むように座ります。
  専用の板(ラケット)で球を転がして打ち合い
 バレーボールのように3打以内で相手コートに
 返します。 
  参加者からは、やってみると大変面白いとの声が聞かれました。
  次に開催するときはもっと白熱するすることでしょう。

幼児家庭教育学級①を開催しました。



7月16日(土)に開催した、幼児家庭教育学級①「保育士さんに学ぶ 親子の遊び&コミュニケーション術」

今回は9組の、10ヶ月~4才のお子さんとその保護者の方にご参加いただきました。

テーマが「保育士さんに学ぶ」ということで、講師は保育士資格を持ち、幼児教育について指導されている、山森先生と山田先生です。

先生のパワフルな掛け声にあわせて、最初はちょっと緊張気味に見えた親子も、しばらくすると笑顔で体を動かしていました。

親子でのダンスや、英語の歌あそび、手遊び、面白いおもちゃを使った遊びなど、内容は盛りだくさん。

「子どもがみんなと同じように遊ばなくても、無理やり遊ばせなくて良いですよ」
「なんでもすぐやってみる子もいれば、みんなを観察してからやりはじめる子もいます。」
「少しでも出来たら、たくさんほめてあげてください」
「こんなにちいさい子でも、お手伝いしたいという気持ちがあるのよ」
など、遊びの途中途中で、先生からアドバイスがあります。

保育士としての経験や、自身の子育て経験を生かした、先生ならではのアドバイスも多く、とても参考になりました。

遊びの合間には、先生方が保護者の方に直接声をかけ、保護者それぞれの育児の悩みや不安に答える時間も。

普段保育士さんと直接話せる機会はなかなかないですが、今回の講座は少人数に限定して行ったため、先生に相談する時間が多く取れ、参加者の方からも「相談できて良かった」と感想をいただきました。

絵文字:良くできました OK参加者の声を一部紹介絵文字:良くできました OK
☆楽しかった!
☆少人数で子どもが自由に参加できて良かった
☆新しい手遊びを覚えられた
☆大きいお子さんの様子をみられて、自分の子もたのしそうだった
☆色々な遊びがあると勉強になった 
                                          など

むかしの遊び教室

平成28年6月25日(土)「むかしの遊び教室」を開催しました。

「むかしの遊び教室」は、地域の方にご協力していただき、子どもたちに
昔からある竹馬やベーゴマなどの遊びを体験してもらう催しです。

例年2月に開催していましたが、インフルエンザの流行時期と重なってしまうため
今年から6月に開催することにしました。

当日はあいにくの梅雨空でしたが、それでも、たくさんの子どもたちが遊びに来てくれて
公民館は笑顔絵文字:笑顔のあふれる1日となりました。

ひときわ賑わっていたのが、わりばし鉄砲作りのコーナー。
先生はダディーズの会の方です。
みんな熱心に取り組んでいます。


鉄砲ができあがったら、さっそく射的に挑戦絵文字:重要
うまくとんだかな?


また、郷土資料館に協力してもらい、昔の道具コーナーも用意しました。

今ではあまり見かけなくなった黒電話やレコードプレーヤーなど
展示してある道具に子どもたちは興味津々でした。

この他にも
絵文字:良くできました OKお手玉作り(協力:幸松婦人会)
絵文字:良くできました OK大根鉄砲(協力:松寿会)
絵文字:良くできました OKリサイクルロケット作り(協力:ダディーズの会)
絵文字:良くできました OK紙鉄砲作り(協力:郷土資料館職員)
などのコーナーを、思い思いに回って体験してもらいました。

どのコーナーもやさしい先生の指導の下、熱心に道具を作ったり
楽しそうに遊んだりする子どもたちの姿が印象的でした。