学校給食ブログ
10月2日(月)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・生揚げの肉みそがけ
・えびだんごスープ
・コーンサラダ
9月29日(金)給食センターの献立【お月見献立】
・ごはん
・牛乳
・うさぎハンバーグ 照り焼きソース
・月菜汁
・小松菜のごまあえ
・お月見ゼリー
今日の夜は十五夜です。旧暦の8月15日の夜は、特に月が美しいとされ「中秋の名月」と呼んでお月見をしました。
お月見には「だんご」をお供(そな)えします。この「だんご」は、米の粉を丸く月に見立てて作ったのが始まりで、稲が育ち無事に収穫できたことを感謝する日になりました。農村では里芋を供(そな)えたことから「芋名月」とも言います。すすきを飾り、収穫されたばかりの芋や柿、梨などいろいろな秋の収穫物を一緒にお供(そな)えします。
今日の給食は行事食のお月見献立です。月の模様からうさぎ型のハンバーグと、うずらの卵を月に見立てた月菜汁を組み合わせ、お月見ゼリーも付けました。
9月28日(木)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・ささみのレモン煮
・とり団子汁
・かんぴょうのあえもの
9月27日(水)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・さんまの塩焼き
・筑前煮
・キャベツと小松菜のおかかあえ
筑前煮の干ししいたけは地元の七色で作っていただきました。
また筑前煮は味がよくしみ込むように調理員さんが少し早めに仕上げてくれました。
おかかあえのきゅうりも庄和地域産です。
9月26日(火)給食センターの献立
・カレー南蛮
・牛乳
・大学芋
・キャベツとわかめの土佐あえ
朝晩少しひんやりしてきましたが、給食でも秋を意識して大学芋です。
土佐あえに使用しているきゅうりは庄和地域産です。
9月25日(月)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・ビビンバ肉炒め
・春雨スープ
・ビビンバナムル
ビビンバは児童生徒が好きなメニューの一つです。
皿によそられた肉炒めとナムルを各自がごはんに混ぜていただきます。
9月22日(金)給食センターの献立
・チーズパン
・牛乳
・とり肉のメキシカンソース
・コンソメスープ
・ブロッコリーサラダ(サウザンドレッシング)
9月21日(木)給食センターの献立
・ごはん
・牛乳
・あじのさんが焼き
・七彩汁
・切り干し大根の練りごまあえ
七彩汁に入っている小松菜は埼玉県産です。
小松菜は比較的埼玉県産を入れていただけることが多く八百屋さんに感謝です。
9月20日(水)給食センターの献立【食育の日】
・ごはん
・牛乳
・白身魚のレモンソース
・ゴーヤチャンプルー
・アーサー汁
毎月19日は食育の日で、各地の郷土料理を紹介しています。
昨日は中学校が新人戦で給食を食べなかったため、1日遅れての実施となります。
今月は残暑を乗り切ってもらうために沖縄料理にしました。
ゴーヤは苦みのある野菜ですが、塩でもんだり、軽く下茹でをすることで、苦くないように
調理員さんたちが丁寧に下処理をしてくれました。アーサーはあおさのりのことです。
魚のソースは、シークワーサーの代わりにレモンを使用しました。
沖縄県は長寿の県として有名ですが、その秘密は質の良いたんぱく質と野菜や海藻をたくさん食べて
塩分は控えるといった食習慣にあります。
春日部市はイベント等を通して沖縄県の石垣市と観光分野の交流をしています。
給食センターの食育@桜川小学校
9月15日に、給食センターの栄養教諭が、桜川小学校6年生の家庭科で「一食分の献立を考える」授業を担当しました。
和食の基本である「一汁三菜」が、それぞれ主食、主菜、副菜、汁物にあたることを学習し、どんな料理があてはまるか考えてもらいました。
一人ひとりで考えた後、近くの席の子と話し合ったり、思いついた料理名を発表してもらったりしました。
スクランブルエッグや野菜炒め、サバの味噌煮など、たくさんの料理名が出てきて、給食時間直前の4時間目の授業だったら、とってもおなかが空いてきそうな授業でした。