内牧南公民館
「令和元年度第30回内牧地区文化祭」を開催します
内牧の秋の祭典!
みなさまのお越しを心よりお待ちしています♪
みなさまのお越しを心よりお待ちしています♪
うちまきプレイルームニュース
うちまきプレイルームニュース
10月3日(木)
10月に入りましたが、まだ暑い日が続いている今日この頃です。
巷ではハロウィーングッズが目に付くようになりましたね。
今日は小さなお子さんたちに「赤ちゃんアート」をご用意し、
ハロウィーンの雰囲気でお子さんのかわいい姿を
写真に残していただこうと思いました。
つい先日までは寝返りがやっとだった赤ちゃんも、すでにハイハイや
お座りができるようになっていました。
じっとしているのが少なく、写真を撮るのも一苦労ですが、
鳴り物を鳴らして「〇〇ちゃん、こっちむいて~」と声をかけたり、
お互いのお子さん同士を撮り合ったりして、ママたちも嬉しそうでした。
この時期の記念として、楽しんでいただけたのではないでしょうか。
次回は、
11月7日(木) 10:00~12:00
~おしゃべりしながら、ほっとティータイム~
「キャンディ・レイをつくりましょう!」 を予定しています。
どうぞお気軽に お越しください。
うちまきプレイルームニュース
うちまきプレイルームニュース
9月5日(木)
今日のうちまきプレイルームは、幼児教育学級との同時開催で、10時45分からママさんブラスはるぴよ隊さん
による「ファミリーコンサート」を催しました。
名前の通りママさんたちによる音楽団体で、普段は60名ほどで活動しているそうです。
今回はフルートとクラリネットの木管楽器による、8名のメンバーで演奏を披露してくださいました。
子育てをしながらの活動を続けてこられたはるぴよ隊さんからは、『お子さんがじっとしていなくても大丈夫ですから、
皆さんで楽しんでくださいね。』とのお話がありました。
曲紹介では、自前のかわいいイラストや小道具などを使って、子どもたちが楽しくなるような演出をしてくれました。
ほとんどがお子様向けのしかも馴染みのある曲で、子どもたちは知っている曲が演奏されると自然に体でリズムを
とったり、大人の方も手拍子をしながら音楽に聞き入っていました。
今日は「ファミリーコンサート」ということもあり、日常育児に協力されているご家族もおいでいただきました。
生演奏の音楽を聴きながら、たくさんの小さなお子さんとのふれあい、心和むひとときとなったようです。
次回は、
10月3日(木)10:00~
ハロウィーン企画として、
「赤ちゃんアート」を予定しています。
(ご自身のカメラや、ケイタイで赤ちゃんの写真を撮影してみませんか?)
お申込み不要、参加費無料です。お気軽にお越し下さい。
蛹(サナギ)から蝶へ
「うちまき蝶の観察会」
家族ふれあい教室
「うちまき蝶の観察会~蝶採り名人になろう~」
8月4日(日)
今年で4年目を迎える「蝶の観察会」。
今年は❝家族ふれあい教室❞として、主に小学生とその家族を対象としました。
講師を引き受けてくださるのは、伊藤有三先生です。
先生は、『今朝、アゲハチョウが庭の山椒の葉に卵産んだんだよ』と言って、白い卵がついた山椒の葉を持ってきてくださいました。
また、先日❝蝶の幼虫❞を提供してくださった方が、今日は❝芋虫のなった幼虫❞を持ってきてくださり、間近に生きた様子がみられる「観察会」にふさわしい環境となりました。
蝶採り名人の伊藤先生に、捕まえ方のコツなどを教えていただいた後、さっそく内牧公園へと出発です!
公園へたどり着く道中でも、蝶を見つけると子どもたちは大はしゃぎ、ワクワク感が伝わってきました。
公園に着いてからも、先生に教わった❝採り方のコツ❞も忘れて、必死に網を振り回していました。
逃げる蝶は動きが早く、特に大きな蝶は高く舞い上がってしまい、なかなか捕まえることはできません。
家族での参加なので小さなお子さんもいましたが、トカゲを手づかみで捕まえたり、黄金虫やバッタなどの昆虫が、虫かごに入っていました。
あるお父さんは、飛んできたカブトムシを網で捕まえて、欲しい子にプレゼントしていました。
でもやっぱり蝶採り名人は伊藤先生です。先生も蝶を見つけたら荷物を放り投げ出して一目散に追いかけていき、つられてみんなが一斉に走り寄ってしまう光景が何度もありました。
梅雨寒の影響が心配されましたが、今年は19種類もの蝶が観察され、数も例年より多くの蝶を捕まえることができました。しかし残念ながら新種の蝶の発見にはいたりませんでした。
公民館に戻ってからの講座では、お疲れの子どもたちにはちょっと退屈っだったようですが、大人の方からは熱心な質問があり、関心の高さがうかがえました。
大人の方からは、『蝶は種類によって食べ物が異なること等、今まで知らなかったことを学べた』や、『子供にとっては動いているものを追う体験自体が重要だと思う』という声が、
子どもたちからは、『蝶を必死に捕まえたこと』が楽しかった。『チョウとガの違いを知りました』との感想が寄せられました。