赤羽小NEWS

2025年2月の記事一覧

6年 校外学習 2/10(水)

6年生は3学期の理科で、「発電と電気の利用」について学習しています。

その学習の一環として、今日は校外学習で真岡発電所みらいんへ行ってきましたひらめき

電気がどうやって作られているかを動画で見た後、タブレットを使って身の回りの様々な場面で電気が使われていることを知り、「え!こんなところでも使われているの!?」と驚いている子どもたちの様子も見られました。

実際に工場の敷地をバスで移動し、施設の大きさを肌で感じることもできましたね花丸

     

6年1組 プログラミングでドローンを飛ばそう 2/10(月)

 プログラミングで命令を出し、ドローンを飛ばしたり、旋回させたりする授業を行いました。初めて打つコマンドばかりでしたが、自分が組み立てたプログラミングでドローンが動く様子を見て子どもたちは喜んでいました。友達と協力して、次々と新しいプログラミングを考え、試行錯誤することで学びを深めていました。

 

 

5年生 エプロンづくり 2/10(月)

 5年生は家庭科の時間に、ミシンボランティアの方々と、ミシンを使ってエプロンづくりをしました。

 不慣れな子どもたちにミシンボランティアのみなさんが丁寧に、優しく教えてくださり、楽しく、安心して作業を進めることができました。

 

 

 

 

 

ミシンボランティアの皆様、大変お世話になりました!!

6年 太々神楽鑑賞

総合的な学習の時間に杉山太々神楽保存の会の皆様をお招きし、市貝町の杉山太々神楽の鑑賞を行いました。

「鬼女の舞」をご披露していただき、子どもたちは迫力ある神楽に目を輝かせている様子が見られました笑う

子どもたちの感想からは、「迫力のある演技がすごかった」「演目の役になりきっている演者の演技力に圧倒された」といったような声が挙げられました。

演目で使われているお面や太鼓にも触れさせていただきました。明治時代の初期から代々伝わる市貝町指定無形民俗文化財である太々神楽の歴史や伝統を肌で感じることができました。貴重な経験をになりましたね花丸

     

読み聞かせ

にじいろの会の皆様による、読み聞かせがありました。

子供たちは、毎回読み聞かせの日を楽しみに待っています。みんな今回も聞き入っていました。

 

 

 

 

 

出前授業

市貝中学校の菅野彩奈先生が来校し、6年生に英語の授業をしてくださいました。

グループごとに担任や外国語担当の先生の誕生日、好きな食べ物などの情報を集め、英語で発表する活動を行いました。

みんな楽しく、積極的に学習することができました。

 

 

 

4年 福祉体験学習

アクセシブル・ラボ代表理事の大塚訓平氏を講師にお招きし、福祉体験学習を行いました。

講話をいただいた後、車椅子の方でも運転できる自動車、多目的トイレ、ユニバーサルデザインの家の設備などを見せていただき、福祉とは誰かを思いやる心であることを実感していました。

 

 

朝会

校長先生のお話がありました。

「心地のよい距離感を考えることが、よい友達関係をつくる。」ということを、

「二匹のヤマアラシ」という寓話を基に、子供たちに話してくださいました。冬のある日、凍えることを防ごうと体を寄せ合うヤマアラシ。近づきすぎると相手のトゲが刺さり痛く、離れると寒い・・・。そういったことを繰り返し、ほどよい間隔を発見したという話です。自分にとって心地よい距離と相手にとっても心地よい距離を考えていくことが大切ですね。詳しくは「学校だより」を御覧ください。