2023年1月の記事一覧

1年生(食に関する指導)

 今日の4校時に、学校栄養士の先生にお越しいただき、「食に関する指導」の授業をしていただきました。

 「いろいろなたべものをたべることのよさをかんがえよう。」というめあてで学習を行いました。

 元気な体を作るには、好き嫌いをなくして、バランスよく食事をすることが大切です。児童は、積極的に自分の意見を発表し、理解を深めていました。まずは給食です。給食を残さず食べること(できる範囲で無理をさせず)から始めて行きたいと思います。

3年生算数(そろばんの授業から)

 3年生の算数、そろばんの授業(3・4校時)で、外部の講師の方をお招きし、授業を行いました。初めてのそろばんでしたが、そろばんの仕組みを覚え、簡単な計算ができるようになりました。

 そろばんを使う機会が減ってきてはいますが、このような機会を通じてそろばんに親しんでいってほしいと思います。

地域の力を生かして

 本日2校時の4年生の音楽は、学校支援ボランティアの岩本健太郎さんによる出前授業(昨年に引き続き2回目)でした。

 トランペットとホルンのひびきの違いを知り、よびかけ合うおもしろさや、全体が重なったときのひびきを感じ取って聞くことを学習のねらいとして行いました。

 トランペットやホルンを、岩本さんが実際に演奏してくださいましたので、児童は、とても楽しく授業に取り組むことができました。「百聞は一見にしかず」ということわざがありますが、実際の演奏、そして体験にまさる教材はないということを改めて思いました。

 ホルンの歴史では、自作された初期のホルンを演奏していただきました。(初期のホルンの目的はヨーロッパの王侯貴族の動物狩りの際に使われたため、音の出る場所が後ろ向きになっていること、そのことが現在のホルンの形の原型になっていてることや、初期のホルンにはレバーがなく16音しか出なかったこと等。)

 また、ホルンは金管楽器の中でも一番演奏することが難しく息の吹き方で16音、レバーの押さえ方で16音、合わせて256音を出す楽器であり、オーケストラの演奏でも、ホルンは重要な位置を占めているとうことを話していただきました。

 児童は、岩本さんの演奏する美しいホルンの音色の演奏を、熱心に鑑賞していました。 

 お忙しい中、児童のためにお越しいただいた岩本様ありがとうございました。改めて感謝申し上げます。

 また、今日のもちもきタイムは、民話の会、読み聞かせボランティアによる読み聞かせ(最終回)でした。今年度は、計4回の実施となりました。

 児童は、この読み聞かせを楽しみに待っており、民話の会や読み聞かせボランティアの方々の話を、真剣に、そして楽しく聞いていました。

 今年度は、今回で最後になりますが、来年度も引き続き実施していきたいと考えております。

 お忙しい中、児童のためにお越しいただいた民話の会、読み聞かせボランティアの皆様、ありがとうございました。

 

 

 

雨の日は

 今日は、久しぶりに雨が降りました。雨の日は室内で過ごしますが、図書室は、晴天の日に比べ利用者が増えます。昼休みの図書室の様子ですが、児童は、静かに読書を楽しんでいました。

第3回家庭学習強調週間

 1月13日(金)~19日(木)の1週間は、第3回家庭学習強調週間になります。第3回目は、各学校独自で設けて行います。東小学校は20日(金)に学力検査を実施しますので、1週間前のこの時期に設定しました。
 前回同様「家庭学習強調週間がんばりカード」を使用します。ファイルに挟んで持ち帰りますので、家庭学習が終わったらこのカードへ記入をするよう、お子様に声をかけてくださるとありがたいです。

 最終日には別紙で配付する「おうちの方から」欄へのコメントもお願いします。前回も温かいコメントをたくさんいただけたことで、お子様はやる気を高め、12月末に実施した4・5年生へのアンケートの結果では、「主体的に学ぶ意欲」が前回に比べて大きくアップしました。今回もお子様が嬉しくなるようなコメントをお願いします!!