学校の様子

学校の様子

1年生バレーボール大会 準優勝

  2月8日()、令和元年度スマイルカップ争奪1年生バレーボール大会が氏家中学校体育館において開催されました。塩谷地区だけでなく、他地区からの参加のもと、16チームが熱戦を繰り広げました。

本校は、予選リーグを突破し、決勝リーグでは上河内中学校に惜敗しましたが、2勝1敗で準優勝となりました。

今後も更に練習に励み、活躍を期待したいです。

立志式記念講演 講師:永井塁さん

立志式後、講師に永井塁さんを招き、記念講演を行いました。永井さんはとちぎテレビやFMとちぎのパーソナリティーを担当し、とちぎ未来大使も務めています。自分の芸人時代の体験を踏まえ、現在を、そして今後をどう生きていくかを熱く、笑いを交えて話していただきました。特に、「自分の長所を知る。」「他人と比べない。」「実践する。」ことを大切にしてほしいというのが心に残りました。
 


立志式

現在、様々な学校行事の見直しを図っており、立志式においてご来賓の列席をなくすなど、縮小して行うことになりました。

2月4日、ランチルームで2年生が将来の決意や目標などを明確にし、大人になる自覚を深めるために、立志式を実施しました。立志式実行委員会を組織し、生徒の手による式となり、進行や開、閉会のことばや講師紹介などをそれぞれの実行委員が担当しました。学校長の話で、2024年に新紙幣の1万円札の肖像になる渋沢栄一さんの「夢七訓」が紹介され、決意を新たにした2年生に対して、人は夢がないと何も始まらないという話がありました。

立志の決意発表では、将来の夢や目標を漢字一字で表し、その理由を全員が堂々と発表しました。夢や目標を人前で話すことによって、その実現のためへの意識も高まったと思われます。
 
 

ブックトーク

1月29日()、朝の読書の時間に1.2年生の図書委員によるブックトークを行いました。

それぞれの学年の1組の図書委員が2組の生徒に、2組の図書委員が1組の生徒に、みんなに読んでほしい本や今までによんでよかった本などを紹介しました。紹介された本には、「神様の御用心」「かぐや姫の物語」「金メダル男」などがあり、その本を読んでみようと思った生徒もいました。
 
 

安全な登校を

おはようございます。強風ですので、

交通安全を第一

に登校してください。特に自転車は気を付けてください。

箏の授業

音楽科では、和楽器の授業を履修することになっており、本校では箏を選択しております。

1年生全員が、1月22日と23日に1時間ずつ、箏の授業を実施しました。講師に宮永妙

子さんを始め4名の方を招いて、わかりやすく丁寧に教えていただきました。

ほとんどの生徒は、箏に触るのも初めてでしたが、指3本に爪をつけて弦を弾き、授業が進むにつれて、美しい音を奏でることができるようになりました。2時間目の最後には、「さくら さくら」を講師の先生の伴奏に合わせて弾くことができるようになり、僅かな時間でしたが日本の伝統楽器に親しむことができました。

 
 

どんぐりのストラップの贈り物

2月4日に2年生は立志式を迎えます。立志式のお祝いとして、2年生全員にドングリのストラップとメッセージカードが贈られました。この贈り物は矢板市厚生保護女性会の皆さんが心を込めて手作りしてくれた物です。

1月21日、厚生保護女性会の会長さまと4人の会員の方にご来校していただき、代表して、2年1組の岡本華歩さん、2年2組の小野力さん、3組の荒井拓斗さんが受け取りました。

バックなどに付けて大切にしてほしいと思います。
 
 

第73回塩谷南那須地区理科研究展覧会並びに発表会

理科展が1月18日から20日まで喜連川公民館で行われ、地区の小中学校の児童生徒の理科研究が展示されました。夏休みの自由研究をもとに、理科の先生のアドバイスを受けて研究を深めて、本校からは1年生から5点、2年生から11点の研究を出品しました。各学年から5点の金賞に1年の小野琴未さんと坂部汐梨さんの2人で研究した「二条大麦の研究」が選ばれ、金賞の中でも県中央展への推薦となりました。また、県中央展への推薦にはなりませんでしたが、2年大貫稚奈さんが研究した「アイススプーン?」も金賞に選ばれました。出品した半数以上が銀賞、金賞になり、生徒の努力の跡が感じられるものとなりました。今後も身の周りの事象に興味を持ち、理科に対する研究をしてもらいたいです。

研究発表会も1月20日に行われ、2年の漆原尊琉さん、大町天斗さん、岡弘海義さん、小川蒼大さん、能島七海さんの5人による「冬でもアイスをおいしく食べよう」という研究の発表をしました。5人とも堂々と発表し、パワーポイントで分かりやすくまとめて、優秀賞を獲得し、県への推薦となりました。

県中央展・発表会は、2月14日に開催されますので、更なる活躍を期待したいです。 

 

片岡地区コミュニティ第42回新春マラソン大会

1月19日(日)矢板南産業団地の()壮関駐車場、および産業団地内の周回コースで、新春マラソン大会が行われました。参加者は400人を越え、地元婦人会、区長会やボランティアの方々の協力を得て、盛大に開催され、片岡地区コミュニティの活動のすばらしさが感じられました。開会式では、矢板市長、矢板市教育長、県会議員、市会議員等、たくさんの来賓の方に臨席をいただき、バスケットボールの栃木ブレックスの選手、チアリーダーの方にも大会を盛り上げていただきました。

本校からは80人の生徒が参加し、男子5km 女子2.5kmの部で、心地よい汗をかき、2年の菊地春翔さんが3位で表彰されました。また、2年の岩崎有沙さんの4位を始め、他の生徒も上位でゴールしました。

本校の職員も5名参加し、アップダウンの厳しいコースを懸命に走り抜きました。

参加者全員に豚汁が振る舞われ、走り終わった後の暖かい豚汁は最高でした。 
 

校内書初め展

 冬休みの課題であった書初めの作品を各教室の廊下に掲示して、1月17日まで校内展を行っております。生徒が互いに作品を鑑賞し合うことで、友だちの努力を賞賛し、認め合う機会になっております。また、三者面談により学校を訪れた保護者も、生徒の作品を鑑賞していました。

  

三者面談

1月10日(金)より1月17日(金)までの5日間、三者面談を実施しています。

3年生の三者面談は、これまでの学習状況等を確認し、今後の進路選択についての話し合いが行われています。私立高校の第1回入試での結果を踏まえて、2回目の私立入試、県立高校の受検の話し合いを行い、受検校を決定し、願書記入を行っています。3年生は、健康にも十分注意して、最後の頑張りと粘りで、自らの夢や希望を実現させてほしと思います。

また、1・2年生の三者面談では、これまでの学校や家庭での生活や学習の様子の情報交換を行っています。学校と家庭が連携して、よりよい生活が送れるように今後もよろしくお願いします。
 

安全祈願  だるまの目入れ式

1月8日の生徒会役員任命式後に、だるまの目入れ式を行い、安全な生活が送れるように祈願し、健康、安全に対しての意識を高めました。

最初に、笹沼春南旧生徒会長と校長が、私たちの生活を見守ってくれたことに感謝して、昨年のだるまに目を入れました。次に、漆原尊琉新生徒会長と校長が、今年も、無病息災、学業成就、交通安全の3つを達成することを目標に努力することを誓い、その決意として今年のだるまに目を入れました。今年も、事故等がなく、健康で充実した年になることを願っています。
 

新生徒会役員任命式と役員引き継ぎ式

1月8日()、新生徒会役員の任命式が行われました。先月行われた生徒会役員選挙により、当選した会長、副会長と新たに選出された本部役員一人一人に校長から任命書が渡されました。

任命式後、新旧役員の引き継ぎ式が行われました。旧会長からは今までの反省と生徒みんなへの感謝が、新会長からは今後の抱負が述べられました。

旧役員の皆さん、これまでありがとうございました。新役員の皆さん、これまでの伝統を引き継ぎ、更に充実した生徒会になることを期待しています。 


新年

新年おめでとうございます。生徒の皆さん、保護者、地域の皆様には、よき新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、本校の教育活動の推進に、格別の御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございました。本年も一層の御支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

さて、生徒の皆さん、令和最初の新年を迎えました。今年1年の抱負・目標などの決意を心に誓ったことと思います。これからの3か月は、進級・進学に向けて、学年のまともをしっかりとやってほしいと思います。3年生は、卒業までにそれぞれの進路を決定しなければなりませんので、最後の頑張り時です。インフルエンザ等も流行する時期ですので、健康管理をしっかり行い、力が発揮できるようにしてください。

 今年も、生徒の皆さんの活躍、成長を期待しています。 


栄養指導

12月20日、片岡小学校の栄養教諭の高野裕子先生を講師に招いて、2校時に1年1組、3校時に1年2組で「バランスの良い食事について考える」という授業を行いました。

現在、1年生は、家庭科の授業で食生活について学習しており、専門家の方から話を聞き、これまでの学習内容を深めることができました。給食の献立を例にして、栄養について必要なことを確認した後に、実際にグループで「勉強前のメニュー」「大会前日の夕食」「担任の先生のためのヘルシー献立」などを考え、発表し合いました。 
 
 


       

職場見学

12月12日()、地域で働く人の姿を見学したり、話を聞いたりする体験を通して、働くことや仕事に対する関心や理解を深め、進路選択の幅を広げるために、近隣の事業所を訪問しました。1学年全員が、7つの事業所から1つを選び、見学や取材を通して、仕事をしたり、人と接したりする上で必要なことを学んできました。

今後、更に職業、勤労に対する理解を深めて、2年生で実施する職場体験(キャリアスタートウィーク)につなげていきたいと思います。

職場見学にご協力いただいた事業所

◎サカタのタネ矢板物流センター  ◎日本調理器()栃木工場

◎日光金属株式会社片岡工場    ◎ネッツトヨタ栃木矢板店 

◎片岡デイサービスセンター    ◎山久チーズファクトリー

◎株式会社和氣ふぁーむ 


                  ※事業所の皆様、ご協力ありがとうございました。

心の健康教室 こんなときどううする?~自分をもっと大切にしよう~

 12月11日(水) マロニエ医療専門学校、医療学部作業療法学科長の渡邊厚司先生を講師に、心の健康教室を開催しました。3年生全員が参加し、悩みや軽減する方法を学びました。
 最初に大切なのは、「変えられること、変えられないこと」見極め、できる範囲でできることをするという話があり、その後、自分自身の気持ちや感覚や思いを大切にする6つの道具について、実践しながら紹介してくれました。例えば、「I(アイ)メッセージ」で、友達やお父さん、お母さんと会話しよう。そして、「ありがとう」「うれしい」を会話の最後につけるということで、相手と温かい関係がつくれるということを実感しました。
 また、矢板市健康増進課の保健師さんからも悩みを一人で抱えずに、様々な相談窓口があることも紹介されました。
 
 

小学生見学会・保護者説明会

12月6日()、来年度入学予定の小学6年生と保護者が片岡中学校に来て、見学会と説明会を実施しました。

保護者の方に事務的な説明をしている間に、小学生は4班に分かれて中学生の授業を参観しました。参観後、小学生はランチルームに戻り保護者と共に、中学校の授業内容や生活の様子などの話を聞きました。中学校入学までは、あと3ヶ月ありますので、小学校の学習のまとめなどをしっかりするとともに、友達とよい思い出を残して、入学に備えてほしいと思います。