学校の様子

学校の様子

修学旅行④

東京~広島の新幹線に乗車中です。ちょっと早いですが、昼食を食べています。お弁当です。
 

 

修学旅行③

片岡駅を出発した時に降っていた雨もすっかりあがり、青空がのぞいています。東京駅を出発です。
  
 

二者面談

新年度が始まり、例年、この時期は家庭訪問が行われていました。今年度から家庭訪問ではなく、保護者の方に来校していただき、二者面談を実施しています。

4月22日から26日の5日間(3学年は、22日から24日の3日間)、学級担任との話し合いを持ち、学校での学習や生活の様子を伝えました。また、保護者の考えや家庭での様子を聞いて、生徒理解に繋げ、今後の生徒への支援に生かしていきたいと思います。

保護者の皆様には、お忙しい中、ご協力いただき、感謝申しあげます。
 

全国学力・学習状況調査/とちぎっ子学習状況調査

4月18日()3年生は全国学力・学習状況調査 2年生はとちぎっ子学習状況調査を実施しました。

3年生は、全国一斉の国語、数学、英語の問題に取り組みました。英語では、新たに「話すこと」の調査が加わり、生徒はパソコン室で、ヘッドホンとマイクをつけて、画面を見て、質問に英語で答えました。

2年生は、とちぎっ子学力アッププロジェクトの事業の1つである学習状況調査で5教科の問題に取り組みました。

2年生、3年生とも教科の問題の他に、学校や家庭での勉強や生活の様子についての質問にも答えました。

今後、この調査結果をもとに、生徒の学習状況を把握・分析し、課題を明確にすることで、指導を充実させるとともに、生徒には主体的に学習に取り組ませるようにしていきたいです。
 
 

年度初めPTA(授業参観・PTA総会・学年学級懇談)開催

4月16日() たくさんの保護者の方にご来校いただいてPTAを開催しました。授業参観では、生徒は緊張しながらも、意欲的に発表したり、話し合いをしたりしました。

PTA総会では、平成30年度の事業、決算の報告、承認がなされ、平成31年度の事業計画、予算並びに新役員が承認されました。家庭や地域、学校が互いに協力して、充実した活動をとおして、子供たちが輝けるようにしていきたいと思います。

中郷香織前PTA会長さんはじめ、旧役員の方々にはこれまでたいへんお世話になりました。心より感謝申し上げるとともに今後もご支援をお願いいたします。

最後に、星哲也新PTA会長さんを中心に、平成31年度も片岡中学校のPTA活動が活発に行われますよう、会員の皆様のご協力をお願いします。

 

平成31年度PTA役員

会 長

星  哲也

副会長

飯村 秀文

岡  友美

戸村 美里

菊地 智彦

監 事

小倉 浩美

関谷 智世

庶 務

齋藤孝浩(教頭)

会 計

石塚  恵

佐藤奈保子

和氣千津子(事務長)




   

部活動紹介

4月15日()、生徒会が主催し、新入生に対しての部活動紹介を行いました。片岡中学校の各部の活動の様子を知ってもらい、部活動選択に参考にしてほしいです。各部ともユニホーム姿で、工夫を凝らし、一人でも多くの生徒が入部してくれるように熱心にアピールしていました。実際にボールを使ってプレーの実演や練習内容の説明に、新入生も真剣な表情で、各部の紹介を聞いていました。
 
 
 
 
 

第48回県北中学校サッカー大会

ベスト8に進出

4月13日、14日に大田原グリーンパークにおいて、県北中学校サッカー大会が開催されました。本校サッカー部は、2回戦からの試合で、幸福の科学学園と対戦し、お互いに得点が取れずに、PK戦となりました。PK戦では、11人目までもつれ込む熱戦の末、勝利しました。

次の準々決勝の大田原中との対戦では、健闘しましたが、4-0での敗戦となりました。この大会での経験を生かして、春季大会に向けて、練習に励んでほしいです。
 

 

交通安全教室

 交通安全は、大人も、子どもも、みんなの願いです。交通事故のニュースは、毎日のように飛び込んできます。新入生も自転車通学にまだ慣れていないなど、安全な登下校には万全を期す必要があります。

⒋月12日()に1年生を対象に交通安全教室を実施し、交通安全に対する意識を高めました。矢板市市民生活部交通指導員の高坂恵美子さんによる道路の横断の仕方などの話を聞いたり、栃木県トラック協会のドライバーによるダミー人形による飛び出しや自転車の巻き込みの事故の実演を見たりして、事故の恐ろしさを感じとりました。

毎日、安全を心がけて、登下校してほしいです。

今年度は、交通安全に対する意識をみんなで高め、交通事故ゼロを目指していきます。
 

 
 

身体計測

4月11日、身体計測を実施しました。

クラス毎に、計測場所に静かに、スムーズに移動し、身長、体重、視力、聴力(2年は実施せず)を計測しました。

自分の発育状況や健康状態を知り、その結果を正しく理解し、積極的に健康の保持増進に努めてもらいたいです。

  
  
  

入学式

4月9日()、入学式を挙行しました。真新しい制服に身を包み、緊張した面持ちで片岡中の校門をくぐった新入生57名を、在校生や職員そしてご来賓の方々で迎えました。いよいよ3年間の中学校生活の始まりです。片岡中で出会った仲間たちと共に素晴らしい思い出をつくってもらいたいと思います。

矢板市長様をはじめ、ご来賓の皆様にはご多用中にもかかわらず、本校の入学式にご臨席を賜り、ありがとうございました。地域の皆様にも生徒の活力を届けたいと思いますので、ご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

さて、校長からの式辞では新入生に3つのお願いがありました。 

 1つ目は、「一人一人が大切な存在であることを、今日、もう一度自覚してほしい。」

2つ目は、「自分自身は必ず伸びる存在であることを信じてほしい。」

3つ目は、「みんなの明るく元気なあいさつや地域貢献活動で、地域を明るく元気にしてほしい。」ということです。

新入生57名の中学校生活が充実したものとなり、たくましく成長することを願いたいと思います。
 

 
 
 
 

始業式

始業式

4月8日、2年生、3年生へと進級し、新学期がスタートしました。中学校生活への決意を新たにするとともに、一人一人が新学年への希望や抱負を持って、式に臨んでいるように思われました。校長からは、「あいさつをしっかりして、楽しい学校にしていきましょう。」と話がありました。楽しい学校にするために、「元気に身体を動かすことができること。友達と仲良く活動できること。知らなかったことがわかるようになること。」という3つのことを実践してほしいということが付け加えられました。2年能島七海さんと3年渡邊裕太さんが生徒を代表して意見発表を行いました。2人とも「学習、部活動を頑張り、学校行事では一致団結して取り組みたい。」と決意をみんなの前で堂々と伝えました。

今年度も、様々な場面で生徒が輝き、活躍されることを期待しています。
 

 

着任式

着任式

年度末の異動により、8名の先生が本校を去られました。勤務年数には違いありましたが、誰もが、本校の教育活動に力を注いでいただきました。

⒋月8日、第1学期始業式の前に新たに6名の先生をお迎えして着任式を行いました。昨年度末に本校を去られた先生同様、本校の教育活動に力を発揮していただけると思います。着任式では、一人一人の先生からお話をいただいた後、生徒会長の笹沼春南さんからの歓迎のことばがありました。

●転入職員

・軽部則子先生←矢板中から 

・小田美由紀先生←矢板小から

・矢板昌宏先生←烏山中から

・中郷麻里先生←片岡小から

・小堀高秀先生←豊田小から                 

・山口龍史先生←新規採用
 

平成31年度(2019年度)は、24名の教職員で家庭、地域と一体となって、生徒のために全力で教育活動に取り組んで行きますので、よろしくお願いいたします。

新年度の始まり

4月1日に新元号が、令和と発表され、平成もあと1ヶ月となりました。そのような流れの中で、新しい年度が始まりました。本年度も本校の教育活動にご理解いただき、ご支援、ご協力をお願いいたします。

4月8日、9日の始業式、入学式に向けて、教室環境整備などの準備を進めているところです。

ふと、校庭に目をやると、おととしの創立70周年記念で植えられた陽光桜が、今年も花を咲かせました。

  

東日本大震災から8年を迎えました

本校でも、3月11日、午後2時46分のサイレンにより、黙祷を捧げ、哀悼の意を表しました。

併せて、シェイクアウト訓練を実施しました。

 地震発生時に身の安全を守るには、その場所や状況に合わせて、あわてずに行動する必要があります。そのためには、どのような行動をすればよいかをあらかじめ知り、行動する自分を想像しておくことが大切です。そのため、栃木県一斉のシェイクアウト訓練に合わせて、教室で身を守るための行動を実践しました。

●その場で約1分間、身を守る行動をとる!

 1まず低く 2頭を守り 3動かない

第72回卒業式

3月8日()に、矢板市議会議長を始め、多数のご来賓や保護者の皆様にご臨席をいただき、卒業式を盛大に挙行しました。

学校長から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。生徒一人一人が片岡中生であることの誇りと自覚を持って式に臨み、厳粛な中にも温かく感動が残る式となりました。
  

 学校長の式辞では、してもらう幸せ、できる幸せ、してあげる幸せという三つの幸せについて話があり、「これからはたくさんのしてあげる幸せを味わえるような人生を送ってほしい。」という言葉が卒業生に贈られました。そして、在校生を代表して、笹沼春南さんから「片岡中学校で過ごした3年間を忘れず、限りない可能性を十分に発揮して下さい。今までの輝かしい伝統を引き継いでいきます。」と話がありました。また、卒業生を代表して、齋藤千紗さんから「自分の人生を投げ出すことなく、それぞれの夢に向かって努力していくことを誓います。在校生に対して、中学校3年間は驚くほど早く過ぎ去っていきますので、一日一日を大切に過ごしてください。」と話がありました。
 

最後に、全校生で「大地讃頌」を混声四部合唱で心を一つにして見事に歌い上げ、会場には感動とともに、大きな拍手が沸きあがりました。
  

同窓会入会式

卒業生78名が同窓会に入会

卒業式前日の7日に、江部和榮同窓会長のご臨席のもと、同窓会入会式が行われました。

入会者を代表して木澤遼人さんより、入会に対しての決意を含めてあいさつがありました。

 大谷明日香さんが会長から卒業記念品を受け取りました。

これまでの卒業生は、8000人を超え、その数の同窓生が社会で活躍しています。社会に出ると様々なことがあります。そんな時、同窓生の絆を大切にしてほしいと思います。

卒業する一人一人が片岡中学校の同窓生としての誇りを持ち、それぞれの道を力強く歩んでいくことを期待しています。

 

学校アンケート結果の更新について

保護者の皆様におかれましては、日頃から、片岡中学校の教育に対して、ご理解・ご協力をいただきまして、誠に有り難うございます。
さて、先日ご提出いただきました後期学校診断アンケートの結果をお知らせいたします。アンケート結果を真摯に受け止め、課題の改善に努めるとともに今後の学校経営に活かして参ります。今後とも、よろしくお願いします。
また、ご意見・ご要望等ございましたら学校までお寄せください。

※「メニュー」内の「学校アンケート結果」のリンクから、ご覧いただけます。

3年生を送る会・感謝の集い

2月25日(月)本校体育館において、生徒会による「3年生を送る会」が行われました。

3年生を1.2年生が拍手で迎えて会が始まり、生徒会長の笹沼春南さんが「3年生にお世話になり、学校生活を送ってきました。学校行事や部活動での活躍など多くのことが心に残っています。」と感謝のことばを述べました。

送る会のアトラクションでは、映画「インクレディブルファミリー」を鑑賞しました。映画鑑賞後には、2年生の代表から3年生の各クラスの代表に花束の贈呈がありました。

 最後は前生徒会長の齋藤千紗さんの「これから、1.2年生が片岡中学校の看板を背負って行きます。片岡中学校のよいところを更に伸ばし、活躍してほしい。」という言葉で締めくくられました。

3年生は残り少ない中学校生活を有意義に過ごして、よい思い出を残してほしいです。1.2年生は、3年生が残してくれたものをしっかりと引き継いで、今後更にすばらしい片岡中学校を築いていくことを期待しています。

3年生を送る会に引き続いて、「感謝の集い」が行われました。「感謝の集い」は3年生の実行委員が中心となって計画、準備、運営を行い、お世話になった先生方に感謝の気持ちを表しました。先生方に感謝の手紙を書き、一人一人に手紙を手渡しました。

 3年生を代表して木澤遼人さんより「中学校3年間の思い出を胸に、それぞれの新しい場所で、先生方に教えていただいたことを生かし、夢実現に向けて飛躍したい。」と感謝の言葉が述べられました。

中学校を卒業しても、いつでもどこでも感謝の気持ちを忘れず、何事にも挑戦してもらいたいです。

立志式

2月5日() 立志式が本校体育館において、厳粛に行われました。
 
 立志式とは、元服にちなんで数え年の15歳を祝う儀式に由来し、中学2年生が、将来の決意や目標などを明確にし、大人になる自覚を深めることをねらいとして行われるものです。

学校長式辞では、足利市出身の相田みつをさんの「雨の日は雨の中を、風の日は風の中を」ということばが紹介され、今、新たな道を歩もうとしている2年生の前途に、雨や風の日があったとしても、現実から目をそらさず、ありのままを受け入れ、前向きに進んでほしいという話がありました。

中郷香織PTA会長の祝辞では、山本有三さんの「路傍の石」の吾一少年のひたむきに生きる姿が紹介され、一生懸命努力すること、諦めないことがこれから成長していく上で大切であるということが話されました。

参加した12年生の生徒たちは、他の来賓の祝辞にも真剣に耳を傾け、これから一日一日を大切にして、何事にも一生懸命取り組んでいく気持ちを強くしました。

立志の決意発表では、将来の夢や目標を漢字一字で表し、その理由を壇上から全員が堂々と発表しました。

また、立志式後、講師に地元のこどもの森保育園長の笹沼卓夫さんを招き、記念講演が行われました。「今、思うこと」と題して、自分の体験を通して、生命の誕生、大学受験に本気で取り組んだこと、何十年も経って感じる親の愛などを熱く話していただきました。

 生徒たちにとっては、困難にぶつかったときの生き方のヒントになり、また、親の愛の偉大さを感じ取ることができたのではないかと思います。

 

矢板市家庭学習ノートコンテスト表彰式

矢板市では、家庭学習の充実を図り、その努力を称える家庭学習ノートコンテストを昨年度から実施しています。2回目となる今回は、市内の小中学校から2000点を超える応募があり、校内審査を経て、学年ごとに、佳作、優秀賞、最優秀賞が選ばれました。

 中学1年生の部で、岩崎有沙さんのノートが最優秀賞に輝きました。

2月3日、矢板市文化会館で表彰式が行われ、本校の生徒では、最優秀賞の岩崎有沙さんと佳作を代表して3年相馬和加菜さんが教育長より表彰状を受け取りました。

 

最優秀賞佳作
岩崎有沙(1年)佐藤茉彩(1年)長谷川侑歩(1年)相馬佑愛(1年)
優秀賞能島七海(1年)小曽戸彩乃(2年)永井 仁(2年)
渡部陽菜(1年)渡邊旺太(2年)印南詩音(2年)柿沼恵宗(2年)
石﨑姫香(1年)笹沼春南(2年)渡邊ゆうき(2年)福田凜々子(3年)
小林愛梨(1年)関谷 空(3年)相馬和加菜(3年)石下結菜(3年)
 高瀬 舞(3年)  

学校保健委員会

1月30日、学校保健委員会をランチルームで開催しました。

学校保健委員会は、学校が主になって、生徒、保護者、そして学校医も含めて、生徒の健康の保持増進、健全育成を目指して、毎年行われているものです。

今回は、PTA役員、PTA体育部員の保護者、生徒会保健委員の生徒、本校職員が参加して、講話を聴いて思春期の心の健康を考えました。講師に矢板市役所子ども課 臨床心理士の豊田 諭美さんを招いて、「思春期の心と体のバランス」題して、講話をいただきました。

 中学生とはどんな時期なのか。自分のことを理解しているか。などの話を聞いたり、ストレスの解消方法などを学んだりしました。

貝のストラップの贈り物

1月29日、矢板市厚生保護女性会から5人の会員の方にご来校していただきました。

立志式を迎えられる2年生全員にお祝いとして、貝のストラップを届けていただきました。

このストラップは、厚生保護女性会の皆さんがアサリやシジミの貝殻に飾りを付けて、1つ1つ手作りで仕上げたものです。
 代表して、2年1組の松本匠真さん、2年2組の笹沼春奈さんが受け取りました。

バックなどに付けて大切にしてほしいと思います。

片岡地区コミュニティ第41回新春マラソン大会

1月20日(日)矢板南産業団地の()壮関駐車場、および産業団地内の周回コースで、新春マラソン大会が行われました。

 参加者は400人を越え、地元婦人会、区長会やボランティアの方々の協力を得て、盛大に開催され、片岡地区コミュニティの活動のすばらしさが感じられました。開会式では、矢板市長、矢板市教育長、国会議員、県会議員、市会議員等、たくさんの来賓の方に臨席をいただき、バスケットボールの栃木ブレックスの選手、チアリーダーの方にも大会を盛り上げていただきました。

本校からは90人の生徒が参加し、男子5km 女子2.5kmの部で、寒風に負けずに心地よい汗をかきました。

 3年の松嶋峻矢さんが優勝、1年の岩崎有沙さんが準優勝となり表彰されました。

本校の職員やALTも6名参加し、髙橋義幸先生が一般の部で5位となる走りをみせてくれました。

参加者全員に豚汁が振る舞われ、体が冷える寒い中での暖かい豚汁は最高でした。

冬休み後集会

早いもので、新しい年を迎えてから2週間が過ぎました。寒い日が続いておりますが、冬休みも終わり、本日1月8日、久しぶりに皆が元気に登校しました。全校集会では、新年を迎えた生徒の姿から新たな意欲を感じ取ることができました。平成最後の年度をしっかりまとめてもらいたいと思います。

全校集会では、校長より「タスキを後輩につなげる準備をしよう。」ということで、3月までにまとめとして、卒業や進級への準備をしっかりして、後輩にいろいろなことを引き継いでほしいという話がありました。

全校集会後に新生徒会役員の任命式が行われました。先月行われた生徒会役員選挙により、当選した会長、副会長と新たに選出された本部役員一人一人に校長から任命書が渡されました。これまでのすばらしい伝統を引き継ぎ、新会長を中心に活発な生徒会活動を展開し、校内だけでなく地域にも片岡中生のパワーを見せ、活躍してもらいたいです。


新生徒会役員

会長

笹沼 春南(2-2)

副会長

松本 匠真(2-1)

戸村 花唯(1-1)

役員

沼野 稚奈(2-1)

渡邊ゆうき(2-2)

柿沼 恵宗(2-2)

中村 良洋(1-1)

能島 七海(1-2)

松岡 明希(1-2)

 

 

 

 

 

 

 







 引き続き、だるまの目入れ式を行い、安全な生活が送れるように祈願し、健康、安全に対しての意識を高めました。
   

今年も、事故等がなく、健康で充実した年になることを願っています。

本年もよろしくお願いいたします。

 2019年が始まりました。今年度も残り3ヶ月となります。どうぞよろしくお願いいたします。
 1月1日、本校の屋上からも初日の出を見ることができました。

 こちらは、初日の出の光を浴びている高原山です。

 3年生は卒業に向けて、1、2年生は進級に向けて、新たな気持ちで頑張れるよう、支援していきますのでよろしくお願いいたします。

職場見学

地域の理解を深めるとともに現状の把握をすることは、将来の自分の生き方を考える上で重要なことです。そこで、平成30年12月20日、進路選択の幅を広げることを目的として、近隣の事業所を訪問し、仕事内容の見学と、事業所の方との質疑応答を行いました。1学年全員が、8つの事業所から1つを選び、見学や取材を通して、仕事をしたり人と接したりするうえで必要なことを学んできました。今後、更に職業、勤労に対する理解を深めて、2年生で実施する職場体験(キャリアスタートウィーク)につなげていきたいと思います。

 

職場見学にご協力いただいた事業所

◎サカタのタネ矢板物流センター様

◎株式会社壮関様

◎日本調理機
()栃木工場様

◎三上化学製鎖株式会社境林工場様

◎日光金属株式会社片岡工場様

◎三菱ふそうトラック・バス株式会社喜連川研究所様
 
◎かたおか保育園様

◎ネッツトヨタ栃木矢板店様
  

 ※ご協力ありがとうございました。

人権講話

12月4日から10日までは人権週間になっております。一人一人が人権について考え、思いやりを持って生活し、明るい未来を築けるようになってもらいたいと思います。

12月5日、3名の人権擁護委員を講師としてお招きし、1年生対象の人権講話を実施しました。話を聞いたり、DVDを見たりして中学生としての人権意識を高めました。

 この講話で感じたことや学んだことを日常生活に生かして、誰もがいやな思いをせず楽しい生活が送れるようしてほしいと思います。

1年生の参加態度は立派でした。「全員が真剣に人権について考えていて、今までで一番すばらしい」とお褒めの言葉もいただきました。

生徒の感想として、

「差別は本人が一番つらく悲しいことです。そのことは本人にしか分からないと思うので、相手の立場になって考えることが大切です。」

「自分が冗談やからかったつもりでも相手は傷ついていることがわかった。」

などがあり、人権について深く考える時間となりました。

 

39回片岡地区コミュニティ文化祭

11月18日() 片岡公民館において開催された文化祭に片岡中学校の生徒も参加しました。生徒会役員や美化委員によるパンジーの鉢花の配布を行い、来場した地域の方、高齢者の方との触れ合いを深めました。

 また、コミュニティホールでは芸能発表会が行われ、大正琴や舞踊、民謡などの一般の方の発表とともに小、中学生の合唱、リコーダーの演奏がありました。
合唱部は、「証」「HANABI」の2曲を披露し、小学生との合同で総勢150人の合唱では「ビリーブ」という曲の歌声をホールいっぱいに響かせました.

 公民館2階では、ちぎり絵、水彩画、陶芸などの作品展示が行われ、本校生徒の美術科の授業で取り組んだレタリング、コラージュの作品も展示されました。

総合文化発表会

片岡中学校ではこれまで、総合的な学習の時間において、課題に対する探究的活動に取り組んできました。11月17日()、そのまとめとして発表会を行い、お互いの学習の成果や内容を学びあいました。午前中は各教室で75のグループ(個人)に分かれて、研究してきたことやわかったことについて、プレゼンテーションソフトを使って映像を交えたり、実演をしたりして発表を行いました。どのグループも工夫を凝らしてわかりやすくまとめていました。
 
1年生は「地域に学ぶ」、

3年生は「日本の文化に触れよう」というテーマで、

 各自が調べてみたいことや研究してみたいことなどの課題を設定し、グループや個人で研究を深めてきました。2年生は10月に行ったキャリアスタートウィークにおける職場体験から学んだことを発表しました。

 

午後は、体育館で全体発表会を行いました。全体発表会では少年の主張、英語スピーチ、被災地訪問報告、海外派遣報告と各学年代表の発表がありました。

 友だちと協力しながら調べ、まとめて、堂々と発表したことは生徒達にとって貴重な経験となるとともに、いろいろな発表を聞きことで、学びを深めることができ、充実した一日となりました。

保護者、学校評議員、キャリアスタートウィークでお世話になった業者の皆様にもご参観いただきありがとうございました。

矢板たかはらマラソン大会

 11月11日(日)、好天の中、雄大にそびえる高原山の下で、第29回矢板たかはらマラソン大会が行われました。

 本校からも生徒72名が参加し、男子5㎞、女子3㎞の距離を走り、気持ちのよい汗をかきました。

 本校職員の高橋義幸先生、樋山貴洋先生がハーフマラソンの部に、三浦真一先生、
ALTのラヴィ先生が10kmの部に参加し、4人とも完走しました。また、たかはらマラソンの給水ボランティアとして、5名の生徒が大会に協力しました。本校生徒は泉小学校前の給水所を担当し、机の上に水とスポーツドリンクに分けてコップやスポンジを準備しました。

 ランナーが通過するときは声をかけ、コップやスポンジを渡し、ランナーを激励しました。

矢板市の2つのイベントでボランティア活動

11月3日()、秋晴れの空のもと、矢板市役所周辺で「福祉まつり」、生涯学習館駐車場周辺で「秋祭りを楽しもう」という2つのイベントが行われました。そこに本校生徒38名がボランティアとして参加し、大会運営に協力しました。生徒は2、3人ずつのグループに分かれて模擬店、野菜販売、昔遊び体験などの補助を行い、イベントを盛り上げました。また、たかはら学園から来られた人の介助を生徒9人が行い、車椅子を押して歩いたり、手を引いて歩いたりして、模擬店などを一緒に見て歩きました。

生徒は笑顔で多くの方と接しており、一生懸命でさわやかな様子であったと、市の担当者の方からお褒めの言葉をいただきました。

今後も、市および地域のイベントに積極的に参加をさせていきたいと思います。

 

 

 

 

校内持久走記録会

体力の向上を図ることや体を動かすことの喜びを味わうことを目指して、校内持久走記録会を実施しました。

 持久力を高めるのは、中学生の時期が最も適していると言われております。校庭の周りにコースを設定し、男子は1500m、女子は1000mの距離を走りました。持久力は、すぐに付くものでありませんが、体力の向上や走ることへの意識付けにつながればと思っております。

避難訓練

 今年も6月には大阪、9月には北海道で大きな地震があり、甚大な被害をもたらしました。地震は予知の難しい災害であるため、緊急時の安全な行動をしっかりと身につけておくことが必要です。

11月1日、地震により火災が発生するという設定で、避難訓練を行いました。矢板消防署員の方に来ていただき、避難等の状況を見ていただくとともに、より安全にするために改善すべき点についての指導をいただきました。

生徒は、地震の揺れが収まるまでの対応や、無言での迅速な避難を確実に実行することができました。「避難してください。」という放送から整列完了までの時間はわずか2分50秒であり、生徒の意識の高さが感じられました。

その後は各学年で体験活動として、1学年は煙の中の移動、2学年は消火器の使い方、3学年ははしごを使っての避難を行いました。

消防署員からは「たいへんすばらしい態度で取り組めていた。」というお褒めの言葉をいただきました。

この避難訓練での生徒の真剣な取り組みは、万が一のときに生き、大切な命を守ることにつながると思います。

 

校内合唱コンクール

 10月27日、本校伝統の合唱コンクールを開催いたしました。土曜日の開催になり、家族総出で合唱を聴きに来てくださる方もいらっしゃいました。夏休み前から準備し、早朝から放課後まで各クラス一生懸命練習に打ち込んで来ました。本番を迎えるまでの練習では、クラス内でトラブルがあったところもありました。しかし、どのクラスもやる気を出し、トラブルを乗り越えて素晴らしい合唱に仕上げ、当日は体育館いっぱいに歌声が響き渡りました。このコンクールは、クラス全員が1つになって団結を強めるための絶好の機会となりました。

 
本年度も審査員に外部から音楽の専門家を招き、5名の方に審査していただきました。審査員からの講評でも「1年生はすがすがしさが、2年生は昨年からの成長が感じられました。そして、3年生は、さすが3年生という歌声で、これは、普段の学校生活がすばらしいことの表れです。感動しました。」など、たくさんのお褒めのことばをいただきました。
 
最優秀指揮者賞には、3年3組の松嶋峻矢さんが選ばれました。

1学年の金賞は2組 銀賞は1組

2学年の金賞は2組 銀賞は1組

3学年の金賞は1組 銀賞は2組と3組 という審査結果になりました。

◎各クラスと合唱部の曲目

 1年1組 Let’s search for Tomorrow 

  1年2組 大切なもの 
  2年1組 明日へ 
 
2年2組 輝くために 
  3年1組 手紙
 
3年2組 友~旅たちの時~ 

3年3組 YELL 

合唱部 絆 HANABI  

地区駅伝競走大会

10月19日()、地区駅伝大会が高根沢町民広場周辺道路の周回コースにて行われ、本校からは男女それぞれ2チームずつが参加しました。8月に特設駅伝部を立ち上げ、約3ヶ月、朝と夕に練習を重ねてきました。選手たちは、力の限り走り抜き、次の走者に絆のタスキをつなぎました。結果は、男子Aが6位、女子Aが7位でしたが、大規模校に立ち向かう気迫、頑張りは、讃えられるものでした。男女とも上位3チームに県大会が与えられ、男子は氏家中 阿久津中 矢板中、女子は氏家中 北高根沢中 阿久津中が出場することになりました。

区間

距離

男子A

男子B

1区

3.9km

松嶋峻矢

金田成剛

2区

2.9km

鈴木太晟

沼野真大

3区

2.9km

木澤遼人

大澤成那

4区

2.9km

小寺 昴

村上 慶

5区

2.9km

渡邉旺太

相馬悠希

6区

2.9km

小熊陽向

菊地春翔

 

区間

距離

女子A

女子B

1区

3.1km

伊藤萌華

大嶋一華

2区

2.4km

齋藤千紗

相馬和加菜

3区

2.4km

多田愛咲

冨永優奈 

4区

2.4km

菅俣未奈

渡邊ゆうき

5区

2.9km

岩崎有沙

小熊朱羽

 

性に関する指導

 10月18日6校時、性に関する指導を実施しました。3年生全員を対象として、本校PTA役員でもある岡友美さんを講師としてお招きし、性に関する知識のアンケート結果や、性感染症の広がり、望まない妊娠を避けることや人工妊娠中絶がどのようなものであるのかなどを、医療現場の実態を交えてお話ししていただきました。今日の話は遠い世界の出来事ではない、頭の片隅でいいから今日のことを覚えておいて、不安なことがあったらすぐに相談してほしい、という岡さんのメッセージは、生徒一人ひとりにしっかりと届いたのではないかと思います。

塩谷南那須地区英語スピーチコンテスト

 10月26日、那珂川町小川総合福祉センターで英語スピーチコンテストが行われました。塩谷南那須地区、13校の代表が集まって、夢、目標、人生などについて英語で自分の思いを話しました。このスピーチを通して、コミュニケーション能力や言語、文化に対する関心を高めることができました。

 本校からは、第1部に1年渡部陽菜さん 2年笹沼春南さん 3年坂部澪音さん 帰国子女などが対象の第2部で3年高原風音さんの計4名が出場しました。夏休み前から原稿を作り、英語の先生とALTの指導のもと、放課後遅くまで練習を重ねて本番に臨みました。4人とも堂々とした素晴らしい発表でした。高原風音さんが最優秀賞となり、11月8日に開かれる県大会に出場することになりました。第1部に出場した渡部陽菜さん、笹沼春南さんは優良賞、坂部澪音さんは優秀賞を獲得しましたが、県大会へは進めませんでした。

 

 

 

普通救命講習

 2学年の生徒を対象として、矢板消防署から講師をお招きし、救命講習を実施しました。

10月15日()に2年2組、10月17日()に2年1組の生徒が、2校時から4校時までの3時間、応急手当の重要性、心肺蘇生法、AEDの使用法、止血法などを学びました。

初めに、映像を交えて、応急手当の重要性が説明され、救急隊が到着するまでに行った応急手当により、命が助かった例などが示されました。応急手当が必要な場面での体験では、「もしもし、分かりますか。」と意識を確かめ、意識がないときに、周りに手助けを求めることを教わりました。そして実際に「あなた、119番通報をしてください。あなた、AEDを持ってきてください。」と声を出しました。最初は、なかなか大きな声が出せませんでしたが、徐々に恥ずかしさもなくなり、大きな声で、周りの人に協力を呼びかけることができるようになりました。心臓マッサージや息を吹き入れるやり方などの基本的心肺蘇生法も人形を使って学び、緊急時の対応の方法を深めました。この講習で学んだことが、緊急時に役に立つことと思います。

第49回地域交流たかはら秋のスポーツフェスタにボランティア協力

 10月14日、たかはら学園のスポーツフェスタが本校体育館で行われました。3年生4名の生徒が運動会の補助として、協力しました。4名の生徒は、準備や片付け、競技の補助などに積極的に活動し、たかはら学園の皆さんと触れ合いながら、心地よい汗をかきました。

栃木県中学校新人体育大会

 10月12日()、県新人大会が開催されました。本校からは、先の地区大会で勝ち抜いたバレーボール部と卓球部が出場しました。

バレーボールは、1回戦を危なげなく勝ち上がりました。2回戦は宇河地区代表の強豪校と対戦し、ボールに必死に食らいつき、サーブやブロックを決めるなど健闘を見せましたが、敗戦となりました。

 1回戦:片岡中2-0大平南中

 2回戦:片岡中0-2瑞穂野中

 卓球団体は、1回戦で接戦を展開し、4ゲーム終わった時点で2対2となり、第5ゲーム勝負になりましたが、善戦及ばず敗戦となりました。

 1回戦:片岡中2-3若松原中

 バレーボール部、卓球部とも諦めない戦いぶりは、素晴らしかったです。

 なお、卓球の個人戦は10月13日() 陸上競技は10月16日()に行われます。

あいさつ運動推進キャンペーンに参加


 10月12日()片岡地区コミュニティ推進協議会が主催するあいさつ運動が実施されました。片岡コミュニティ会長、駐在所、片岡公民館、婦人会片岡支部の皆さんと共に、本校の生徒20人が参加しました。

小雨の降る中、朝の7時30分から8時10分まで、片岡駅前の東口と西口に分かれて、啓発用クリアファイルを配りながら、通勤や通学途中の人とあいさつを交わしました。

地域の連帯感を強め、犯罪のない安全で安心して暮らせる地域社会をつくるためには、あいさつは欠かせないものです。あいさつが飛び交う地域になるように、本校でも様々な場面で、あいさつ運動を展開していきたいと思います。

第2学期始業式


 第1学期終業式から5日間の短い秋休みを挟み、10月11日から第2学期が始まりました。始業式では、校長から「我々の周りでは、台風、地震などの自然災害や悲しい出来事をはじめ、多くの事件や事故が起きています。本校では大きな事件や事故もなく、今日、みんなが元気に登校し、こうして2学期の始業式が迎えられたことに感謝したい。生徒の皆さんも、常に感謝することを忘れず、やるべきことをしっかりやって、1学期よりも成長していくこと期待したい。」いう話がありました。

その後、2学期に向けての抱負を各学年の代表が発表しました。

1年の石﨑姫香さんは「学習では全教科バランスよくやり、分からないままにしておかない。クラスの雰囲気をよくして仲間と共に頑張りたい。」

2年の冨川愛莉さんは「苦手教科に力を入れて家庭学習に取り組みたい。部活動のバレーボールでは、日々練習に励み上達したい。」

3年の福田凜々子さんは「特に苦手な数学を頑張りたい。卒業するときに『楽しかった、充実していた』と言えるようにしてきたい。」

という内容を堂々と述べていました。

最後に、2学期の学級委員任命式を行いました。

 それぞれが、リーダー性を発揮し学級をまとめ、学校全体の活性化と充実につなげてくれることを期待したいと思います。

第1学期終業式

10月5日、第1学期終業式を行いました。学校長より日頃の学校生活、部活動、いろいろな行事で、生徒の皆さんが若い力を発揮し、充実した1学期であったという話がありました。また、ノーベル賞を受賞した本庶 佑(ほんじょたすく)さんのことを取り上げて、何か知りたいという好奇心を持つことや納得するまで諦めないということが偉業に繋がるという話がありました。

その後、1学期の反省や今後の抱負を各学年の代表が発表しました。

1年の大町天斗さんは「あいさつや無言清掃がよくできた。野球の新人戦で1回勝てたことがうれしかった。生活面でも部活動でも仲間と楽しくやっていきたい。」

2年の小曽戸彩乃さんは「宿泊学習の実行委員をやって達成感があった。学習では復習を大切にしている。一日一日を大切に過ごして、来年の受験に備えたい。」

3年の坂部澪音さんは「部活動では、仲間の大切さ、運動会では団結の大切さを学んだ。今は、英語の学習を頑張ってやっているが、2学期は苦手教科の克服に頑張る。」

という内容を堂々と述べました。

 最後に、地区新人大会、学校音楽祭、読書感想文などの入賞を表彰し、賞状を伝達しました。各分野での生徒の活躍を全校生徒の前で讃えました。

総合的な学習の時間における出前授業


1学年は、総合的な学習の時間で矢板市について学習しています。

10月5日に矢板市役所の職員に来校いただき、出前授業を実施しました。授業内容は、矢板市の観光、農業、文化財の3つであり、生徒は、3,4時間目に3つ内容の中から2つ選んで、話を聞きました。

観光の授業は商工観光課の今津崇人さん、農業の授業は農林課の沼野英美さん、文化財の授業は生涯学習課の津野田陽介さんに担当していただきました。どの授業も、矢板市のパンフレット、写真、映像などの資料を用意していただき、わかりやすく説明していただきました。生徒も真剣に聞き、各自が調べているテーマの学習を深めることができました。今後も矢板市のことをいろいろな方法で調べさせて、テーマに迫りたいと思います。 

心の健康教室

こんなときどうする?~もっと言葉に出そう!自分の気持ち~ 

10月4日()に、講師にマロニエ医療専門学校、医療学部作業療法学科長の渡邊厚司先生をお招きして、心の健康教室を開催し、3年生が参加しました。いちばん大切なことは、自分の良いところを見つけて自分を認めることであるとお話しくださいました。嫌なことや気がかりのことなどは優先順を付けて整理するなど、自分の心のスペースを広げていくことも学びました。また、人間関係において気の合わない人でも排除しないこと、イライラ(怒り)を鎮める方法なども話されました。生徒一人一人が自分を大切にして、そして他も大切にして、健やかに成長していくことを願うばかりです。

キャリアスタートウィーク実施

10月1日から4日までの4日間、2年生による職場体験が行われました。矢板市内を中心に、病院、保育園、コンビニエンスストアなど26の事業所で生徒を受け入れていただきました。緊張の中で実際に仕事を体験して、働くことの喜びや厳しさを感じ取ってきました。生徒にとっては、学習に対する意欲を向上させるための貴重な体験になるとともに、今後の進路選択に役立つものとなりました。職場体験にご協力くださいました事業所の皆様に感謝申し上げます。


◎職場体験にご協力をいただいた事業所

国際医療福祉大学

塩谷病院

ケアプラザ矢板介護老人保健
施設かさね

きうち産婦人科医院

小堀建設

片岡郵便局

片岡デイサービスセンター
あかね会

自衛隊大田原

矢板市役所

矢板市立図書館

長久保犬猫病院

矢板大地鍼灸整骨院

うさぎや矢板店

セブンイレブン

矢板中店

セブンイレブン

片岡店

山久

山久チーズ
ファクトリー

ちゅーりっぷ
保育園

ぴっころ保育園

かしわ幼稚園

すみれ幼稚園

こどもの森保育園

日本調理器
栃木工場

マクドナルド矢板市役所通り店

関東ホンダ
モーター

スーパーサンユー

片岡店

むとう整骨院