学校の様子
学校の様子
生徒たちの元気な姿を見ることができ安心しました。9:00から10:00までは、各学年1組と3組、10:30から11:30までは各学年の2組の生徒に配布しました。生徒たちは、健康観察カードを提出し、教室の机の上にある一式を持って、各学年の集合場所に向かいました。説明会場では、生徒同士の間隔をあけて、換気しながら短時間に説明しました。
生徒たちは、久しぶりに友達に会うことができ、嬉しそうでした。担任の先生の説明もよく聞いていました。
これからも規則正しい生活や計画的な学習を進められるとよいです。復習ばかりではなく、学年の学習も進めてください。教科書を声に出して読み、黒い太字などの重要事項について調べたりまとめたりして、問題を解きながら内容を確認できるとよいです。みなさんの頑張りを期待します。
質問したいことがあった時には、忘れずに記入するようお伝えください。学校が再開しましたら、教科担当が丁寧に説明いたしますので、よろしくお願いいたします。
引き続き不要不急の外出を避けて、健康に留意しながら生活ください。
臨時休校の延長について
新型コロナウィルス感染予防対策のため、矢板市内全小中学校は、5月10日(日)まで、臨時休校を延長することになりましたのでお知らせします。家庭学習のための課題配布日等につきましては、明日ご連絡いたしますので、よろしくお願いいたします。
生徒たちの声のない学校は、とても寂しいものがあります。
先生方は、学校再開に向けて、授業の準備や諸計画の作成などを進めています。グループ分けをして、計画的に「在宅勤務」しながら仕事を進めていますので、職員室は、間隔が空いた状態で仕事ができています。
先週は緊急事態宣言が全国に拡大されました。新型コロナウィルス感染確認者は、全国で1万人を超えました。栃木県でも46人の感染が確認されています。引き続き感染防止に向けた行動について、お子様にお話しくださるようお願いいたします。
[換気の徹底]
□1時間に2回以上の換気をしていますか。
[接触感染の防止]
□こまめに石鹸で手を洗っていますか。
[飛沫感染の防止]
□マスクの着用や咳エチケットができていますか。
3年生の廊下に「ABC作戦」の掲示がありました。「当たり前のことを、ボーっとしないで、ちゃんとやる」。とても大切なことです。副教材も、皆さんへの配布を待っています。
学校の様子
登校してからの短い時間の練習でしたが、担任の先生の合図で礼も着席もそろい、新入生のきちんとした態度が素晴らしかったです。代表生徒の誓いの言葉もはっきりとした声で上手でした。同意書をいただいてからの掲載になりますので、1年生の様子についてはしばらくお待ちください。
4月10日、生徒たちは元気に登校しました。昇降口では、きちんとシューズを揃えて、健康観察カードを所定の場所に提出して教室に向かっていました。上級生としてすばらしい見本を見せてくれています。自転車小屋も、きちんと並べられていました。
2・3年生の実力テストは、本日に2教科、13日に3教科の予定でしたが、13日から学校が休みになるため実施できませんので、本日に5教科の実施となりました。生徒たちは、急な変更にも柔軟に対応して頑張っていました。すばらしいです。
給食の様子です。
新型コロナウイルス感染症対策のため、前を向いて、間隔を空けての給食です。給食当番の配膳も上手でした。来週から学校が休みになりますので、貴重な給食の様子です。ルールを守って食事をしていました。
4月13日(月)~4月24日(金)まで、学校が臨時休校となります。
規則正しい生活を心がけ、自由な時間を有効に使って生活できるとよいです。各学年の学習課題や自主学習の進め方、心掛けてほしいことなどについて、担任からお話しました。午前中に2時間の学習、午後には3時間以上の学習を計画的に進められるとよいです。少しは外に出て、紫外線を浴び、体も動かしてください。
始業式
本校生徒の「よさ」がたくさん発揮できるよう、教職員一丸となって教育活動を推進していきたいと思いますので、保護者・地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
始業式は、新型コロナウイルス感染症対策のため校内放送で対応いたしました。私からは3点について話をしました。
1点目 自分自身の可能性を高める努力をする。
これからの自分は、気持ちの持ち方と努力でいくらでも変えることができます。「夢」の実現に向けて、様々なことに意欲的に挑戦してほしいと思います。
2点目 友達と切磋琢磨する。
片岡中は学年2クラスです。人数が少ないので、集団の中での自分の位置を決めてしまいがちです。自分の位置を決めることなく、競い合いながら自分自身を高めてほしいです。いい意味での競い合いは、「頑張る意欲」につながります。
3点目 片岡中学校を「さらに良くしていく」という気持ちをもって、生徒会活動や学校行事等に取り組んでほしいです。先生に言われて行動するのではなく、自治意識をもって行動してほしいと思います。
生徒のみなさんの活躍を期待しています。
[入学式準備]
3年生、2年生が入学式に向けての会場準備をしてくれました。みんなが協力して、短時間で会場準備ができました。さすが3年生。2年生です。
お世話になりました。
3月31日、定期異動により9名の職員が片岡中学校を去られます。
例年ですと、離任式で生徒へのお別れのあいさつなどが行われますが、コロナウイルス感染防止のため、離任式ができないことは誠に残念であります。
小川敏広校長→定年退職(適応指導教室・チャレンジハウスへ)
和氣一雄先生→退職
齋藤孝浩教頭→泉中学校へ(校長に昇格)
和氣千津子事務長→矢板小学校へ
三浦真一先生→氏家中学校へ
若色賢司先生→氏家中学校へ
大越真二先生→栃木県総合教育センターへ
宮田菜摘先生→埼玉県川口東中へ
山口龍史先生→矢板中学校へ
9名の職員の在職年数はそれぞれ違いますが、保護者の皆さん、地域の皆さんにはたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
また、齊藤美知代先生は、本校で教頭に昇格します。
4月1日には、小川孝博校長を始め、新たに10名の先生を迎えます。
今後も、生徒の活躍と片岡中学校の発展をお祈りしています。
久しぶりの登校
コロナウイルス感染防止のため3月2日から休校となり、修了式も実施できないことになりました。
3月24日、生徒は久しぶりに登校し、担任の先生から通信票や生徒会誌、通知などのプリント類が手渡されました。多くの人との接触を避けるため、生徒は出席番号で時間を指定されての登校となりましたが、会った友だちと話したり、担任の先生から2学期の学習や生活の様子が伝えられたりしました。
陽光桜の開花
東京では、桜の満開が伝えられています。
創立70周年記念で植えられた7本の陽光桜が、3年目も見事に開花しました。
片岡4区から本校に寄贈された3本の桜も花を咲かせました。この桜は、2月末に、4区公民館に植えられていた桜を、7本の陽光桜の並びに植えていただいたものです。
今では、校庭東側の斜面に10本の桜があり、今後大きく育ち、毎年花が咲くのが楽しみです。
修了書授与日について
お渡し日 令和2年3月24日(火)
来校時間
出席番号◆1~5 8:30~ ◆6~10 9:00~ ◆11~15 9:30 ◆16~20 10:00
◆21~25 10:30 ◆25~30 11:00~ ◆31~33 11:30~
お知らせのプリント等がありますのでカバンをお持ちください。
教室のワックス塗り
新型コロナウイルス感染防止のため、休校が続いております。家庭での生活が中心になっていますが、規則正しい生活を心がけ、自主学習に取り組んでいると思います。運動不足にもなっていると思いますので、家の周りなどで工夫して、体を動かしいてください。
例年は、年度末の清掃やワックス塗りを生徒が行っていますが、このような状況ですので、職員でワックス塗りを行いました。早くコロナウイルス感染が収まり、教室に生徒を迎えたいです。
休校延長
第73回卒業式
新型コロナウイルス感染が全国に広まっており、3月7日に挙行された卒業式においても、来賓のご臨席や在校生の参列もなく、時間を短縮し、簡略化しての式となりました。そのような中でも、卒業生は、保護者、教職員に見送られ元気に巣立っていきました。日常の普通のことが、普通に、当たり前にできることが、どんなにか幸せなことであるかを改めて感じさせられた卒業式となりました。
生徒一人一人が片岡中生であることの誇りと自覚を持って式に臨み、学校長から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されました。
卒業生を代表して、笹沼春南さんから運動会、合唱コンクールの学校行事や勝利を目指して仲間と励んだ部活動の思い出と先生方への感謝の言葉が述べられました。そして、「どんな時でも私たちを励まし、寄り添ってくれるお父さん、お母さんが大好きです。これからも、自分で決めた道を自分の足でしっかりと歩んでいきます。」と親への感謝ととともに、決意が述べられました。
卒業生のみなさんが、それぞれの進学先で充実した生活を送り、ますます活躍されることを期待しています。
明日は卒業式
卒業式会場準備
新コロナウイルス感染予防に臨時休業4日目になりましたが、生徒は家庭で学習課題等に取り組んでいると思います。
休校中のため、教職員で7日の卒業式の会場づくりをしました。
今年度の卒業式は、時間も短縮して簡略化して行われますが、心を込めて卒業生を送り出したいと思います。
出来上がった式場
学習支援コンテンツポータルサイトについて
文部科学省から臨時休業中の学習支援として、お知らせがありました。ご活用ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/mext_00459.html
3月の部活動予定
大表彰式
合同お別れ会演奏
2月27日に開催予定の市内小中学校の特別支援学級の合同お別れ会が、新コロナウイルス感染予防のため中止となりました。
本校3組の生徒5名も参加し、アルトリコーダーで「いのちの名前」とドレミパイプという楽器で「幸せなら手をたたこう」を演奏する予定でした。合同お別れ会での発表に向けて、たくさん練習してきましたが、演奏する機会がなくなってしましました。
そこで、3月1日に3組教室にて、先生方にドレミパイプで「幸せなら手をたたこう」を披露しました。
本日の下校時間
感謝の集い
3年生を送る会に引き続いて、「感謝の集い」が行われました。「感謝の集い」は3年生の実行委員が中心となって計画、準備、運営を行い、お世話になった先生方に感謝の気持ちを表しました。先生方に感謝の手紙を書き、大きな折り鶴の中に手紙を入れて一人一人に手渡しました。3年生を代表して齋藤美月さんより「目標に向かって歩み続ける強い精神力や体力を備え、人間的にも大きく成長できたのは、これまでの先生方の指導のお陰であります。」と感謝の言葉が述べられました。
中学校を卒業しても、いつでもどこでも感謝の気持ちを忘れず、何事にも挑戦してもらいたいです。
3年生を送る会
2月25日(火)本校体育館において、生徒会による「3年生を送る会」が行われました。
1.2年生は、卒業を間近に控える3年生に対して感謝の気持ちを表し、3年生が卒業後も、すばらしい校風を築いていこうとする意識を高めました。生徒会副会長の松岡明希さんが「3年生にお世話になり、学校生活を送ってきました。学校行事や部活動での活躍など多くのことが心に残っています。」と感謝のことばを述べました。送る会のアトラクションでは、映画「ボス・ベイビー」を鑑賞しました。映画鑑賞後には、2年生の代表から3年の各クラスの代表に花束が贈られました。最後は、前生徒会長の笹沼春南さんの「片岡中学校のよいところを更に伸ばしください。私たちも全員が笑顔で卒業できるように残りを頑張っていきます。」という言葉で締めくくられました。
桜の木の寄贈
片岡4区より3本の河津桜の木が寄贈されました。
2月23日(日)に、4区長の髙橋さんをはじめ17名の方にお骨折りをいただき、4区公民館に植えられていた桜の木を本校の西側の斜面に移植していただきました。
斜面には、創立70周年記念で植えられた7本の陽光桜があります。その7本の桜の木の並びに新たに3本の桜の木が植えられました。本校には桜の木が少ないので、たいへんありがたく、4区の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。何年か後に、河津桜と陽光桜が、見事な花を咲くことを楽しみにしています。
普通救命講習
2学年の生徒を対象として、矢板消防署員の講師で救命講習を実施しました。
2月17日(月)、2校時から4校時までの3時間、2年1組の生徒が応急手当の重要性、心肺蘇生法、AEDの使用法などを学びました。
初めに、映像を交えて、応急手当の重要性が説明され、救急隊が到着するまでに行った応急手当により、命が助かった例などが示されました。また、「あなた、119番通報をしてください。あなた、AEDを持ってきてください。」と周りの人に協力を呼びかけることが大切であることを学びました。実際に、胸骨圧迫による心臓マッサージや息を吹き入れる人工呼吸のやり方の基本的心肺蘇生法も人形を使って体験しました。
この講習で学んだことが、緊急時に役に立つことと思います。
2月21日(金)には、2年2組の生徒が同じ内容で実施の予定です。
理科研究中央発表会
最優秀賞受賞
2月14日、理科研究中央発表会が栃木県総合教育センターで開催され、2年の漆原尊琉さん、大町天斗さん、岡弘海義さん、小川蒼大さん、能島七海さんの5人が研究したことを堂々と発表しました。
5人の研究は、1月20日に行われた塩谷南那須地区での理科研究発表会で優秀賞を獲得し、県の発表会に推薦されたものであり、地区発表会後も、仮説、実験、考察を深めて、中央発表会に臨みました。「アイスクリームスプーンを使うと、アイスクリームがあっという間に溶けてしまうこと」に疑問を持ち「アイスクリームスプーンのひみつ」と題して、様々な実験などをとおして、スプーンの素材、形状などアイスを溶かしやすい条件をまとめました。
発表は、プレゼンテーションソフトを使ってわかりやすくまとめ、なるほどと納得できるすばらしい内容であり、最優秀賞を獲得しました。
1.2年2学期末テスト
9教科を2日間で行うテストです。1年間の学習の達成状況を検証して次年度への反省にしたいと思います。
2月12日(水)に、1日目が実施され、午前中に5教科のテストに取り組みました。明日13日に残りの4教科のテストが実施されます。本校では、テストのときに「無答ゼロ宣言」をして、すべて解答するということを目指し、誰もが問題に真剣に向き合っています。
矢板市家庭学習ノートコンテスト表彰式
昨年12月9日の審査会により、最優秀、優秀、佳作のそれぞれの賞が選ばれました。本校からは、最優秀2名、優秀4名、佳作8名が受賞しました。
2月8日(土)、矢板市生涯学習館で表彰式が行われ、大賞の沼野稚奈さん優秀賞の石﨑姫香さん、能島七海さんが出席しました。石﨑さんと能島さんは矢板市教育長から、大賞の沼野さんは、審査委員長である白鷗大学教授の金井正先生から表彰状を受け取りました。
沼野さんには、インタビューがあり、「あとから見直せるように色使いや付箋を使って見やすくなるように心掛けました。」など、3つの質問に堂々と答えていました。
片岡中学校部活動の適切な運営について
1年生バレーボール大会 準優勝
2月8日(土)、令和元年度スマイルカップ争奪1年生バレーボール大会が氏家中学校体育館において開催されました。塩谷地区だけでなく、他地区からの参加のもと、16チームが熱戦を繰り広げました。
本校は、予選リーグを突破し、決勝リーグでは上河内中学校に惜敗しましたが、2勝1敗で準優勝となりました。
今後も更に練習に励み、活躍を期待したいです。
立志式記念講演 講師:永井塁さん
立志式後、講師に永井塁さんを招き、記念講演を行いました。永井さんはとちぎテレビやFMとちぎのパーソナリティーを担当し、とちぎ未来大使も務めています。自分の芸人時代の体験を踏まえ、現在を、そして今後をどう生きていくかを熱く、笑いを交えて話していただきました。特に、「自分の長所を知る。」「他人と比べない。」「実践する。」ことを大切にしてほしいというのが心に残りました。
立志式
現在、様々な学校行事の見直しを図っており、立志式においてご来賓の列席をなくすなど、縮小して行うことになりました。
2月4日、ランチルームで2年生が将来の決意や目標などを明確にし、大人になる自覚を深めるために、立志式を実施しました。立志式実行委員会を組織し、生徒の手による式となり、進行や開、閉会のことばや講師紹介などをそれぞれの実行委員が担当しました。学校長の話で、2024年に新紙幣の1万円札の肖像になる渋沢栄一さんの「夢七訓」が紹介され、決意を新たにした2年生に対して、人は夢がないと何も始まらないという話がありました。
立志の決意発表では、将来の夢や目標を漢字一字で表し、その理由を全員が堂々と発表しました。夢や目標を人前で話すことによって、その実現のためへの意識も高まったと思われます。
ブックトーク
1月29日(水)、朝の読書の時間に1.2年生の図書委員によるブックトークを行いました。
それぞれの学年の1組の図書委員が2組の生徒に、2組の図書委員が1組の生徒に、みんなに読んでほしい本や今までによんでよかった本などを紹介しました。紹介された本には、「神様の御用心」「かぐや姫の物語」「金メダル男」などがあり、その本を読んでみようと思った生徒もいました。
安全な登校を
交通安全を第一
に登校してください。特に自転車は気を付けてください。箏の授業
音楽科では、和楽器の授業を履修することになっており、本校では箏を選択しております。
1年生全員が、1月22日と23日に1時間ずつ、箏の授業を実施しました。講師に宮永妙
子さんを始め4名の方を招いて、わかりやすく丁寧に教えていただきました。
ほとんどの生徒は、箏に触るのも初めてでしたが、指3本に爪をつけて弦を弾き、授業が進むにつれて、美しい音を奏でることができるようになりました。2時間目の最後には、「さくら さくら」を講師の先生の伴奏に合わせて弾くことができるようになり、僅かな時間でしたが日本の伝統楽器に親しむことができました。
2月の部活動予定
どんぐりのストラップの贈り物
2月4日に2年生は立志式を迎えます。立志式のお祝いとして、2年生全員にドングリのストラップとメッセージカードが贈られました。この贈り物は矢板市厚生保護女性会の皆さんが心を込めて手作りしてくれた物です。
1月21日、厚生保護女性会の会長さまと4人の会員の方にご来校していただき、代表して、2年1組の岡本華歩さん、2年2組の小野力さん、3組の荒井拓斗さんが受け取りました。
バックなどに付けて大切にしてほしいと思います。
第73回塩谷南那須地区理科研究展覧会並びに発表会
理科展が1月18日から20日まで喜連川公民館で行われ、地区の小中学校の児童生徒の理科研究が展示されました。夏休みの自由研究をもとに、理科の先生のアドバイスを受けて研究を深めて、本校からは1年生から5点、2年生から11点の研究を出品しました。各学年から5点の金賞に1年の小野琴未さんと坂部汐梨さんの2人で研究した「二条大麦の研究」が選ばれ、金賞の中でも県中央展への推薦となりました。また、県中央展への推薦にはなりませんでしたが、2年大貫稚奈さんが研究した「アイススプーン?」も金賞に選ばれました。出品した半数以上が銀賞、金賞になり、生徒の努力の跡が感じられるものとなりました。今後も身の周りの事象に興味を持ち、理科に対する研究をしてもらいたいです。
研究発表会も1月20日に行われ、2年の漆原尊琉さん、大町天斗さん、岡弘海義さん、小川蒼大さん、能島七海さんの5人による「冬でもアイスをおいしく食べよう」という研究の発表をしました。5人とも堂々と発表し、パワーポイントで分かりやすくまとめて、優秀賞を獲得し、県への推薦となりました。
県中央展・発表会は、2月14日に開催されますので、更なる活躍を期待したいです。
片岡地区コミュニティ第42回新春マラソン大会
1月19日(日)矢板南産業団地の(株)壮関駐車場、および産業団地内の周回コースで、新春マラソン大会が行われました。参加者は400人を越え、地元婦人会、区長会やボランティアの方々の協力を得て、盛大に開催され、片岡地区コミュニティの活動のすばらしさが感じられました。開会式では、矢板市長、矢板市教育長、県会議員、市会議員等、たくさんの来賓の方に臨席をいただき、バスケットボールの栃木ブレックスの選手、チアリーダーの方にも大会を盛り上げていただきました。
本校からは80人の生徒が参加し、男子5km 女子2.5kmの部で、心地よい汗をかき、2年の菊地春翔さんが3位で表彰されました。また、2年の岩崎有沙さんの4位を始め、他の生徒も上位でゴールしました。
本校の職員も5名参加し、アップダウンの厳しいコースを懸命に走り抜きました。
参加者全員に豚汁が振る舞われ、走り終わった後の暖かい豚汁は最高でした。
校内書初め展
冬休みの課題であった書初めの作品を各教室の廊下に掲示して、1月17日まで校内展を行っております。生徒が互いに作品を鑑賞し合うことで、友だちの努力を賞賛し、認め合う機会になっております。また、三者面談により学校を訪れた保護者も、生徒の作品を鑑賞していました。
三者面談
1月10日(金)より1月17日(金)までの5日間、三者面談を実施しています。
3年生の三者面談は、これまでの学習状況等を確認し、今後の進路選択についての話し合いが行われています。私立高校の第1回入試での結果を踏まえて、2回目の私立入試、県立高校の受検の話し合いを行い、受検校を決定し、願書記入を行っています。3年生は、健康にも十分注意して、最後の頑張りと粘りで、自らの夢や希望を実現させてほしと思います。
また、1・2年生の三者面談では、これまでの学校や家庭での生活や学習の様子の情報交換を行っています。学校と家庭が連携して、よりよい生活が送れるように今後もよろしくお願いします。
安全祈願 だるまの目入れ式
1月8日の生徒会役員任命式後に、だるまの目入れ式を行い、安全な生活が送れるように祈願し、健康、安全に対しての意識を高めました。
最初に、笹沼春南旧生徒会長と校長が、私たちの生活を見守ってくれたことに感謝して、昨年のだるまに目を入れました。次に、漆原尊琉新生徒会長と校長が、今年も、無病息災、学業成就、交通安全の3つを達成することを目標に努力することを誓い、その決意として今年のだるまに目を入れました。今年も、事故等がなく、健康で充実した年になることを願っています。
新生徒会役員任命式と役員引き継ぎ式
1月8日(水)、新生徒会役員の任命式が行われました。先月行われた生徒会役員選挙により、当選した会長、副会長と新たに選出された本部役員一人一人に校長から任命書が渡されました。
任命式後、新旧役員の引き継ぎ式が行われました。旧会長からは今までの反省と生徒みんなへの感謝が、新会長からは今後の抱負が述べられました。
旧役員の皆さん、これまでありがとうございました。新役員の皆さん、これまでの伝統を引き継ぎ、更に充実した生徒会になることを期待しています。
新年
新年おめでとうございます。生徒の皆さん、保護者、地域の皆様には、よき新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、本校の教育活動の推進に、格別の御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございました。本年も一層の御支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
さて、生徒の皆さん、令和最初の新年を迎えました。今年1年の抱負・目標などの決意を心に誓ったことと思います。これからの3か月は、進級・進学に向けて、学年のまともをしっかりとやってほしいと思います。3年生は、卒業までにそれぞれの進路を決定しなければなりませんので、最後の頑張り時です。インフルエンザ等も流行する時期ですので、健康管理をしっかり行い、力が発揮できるようにしてください。
今年も、生徒の皆さんの活躍、成長を期待しています。
令和2年がはじまりました
栄養指導
12月20日、片岡小学校の栄養教諭の高野裕子先生を講師に招いて、2校時に1年1組、3校時に1年2組で「バランスの良い食事について考える」という授業を行いました。
現在、1年生は、家庭科の授業で食生活について学習しており、専門家の方から話を聞き、これまでの学習内容を深めることができました。給食の献立を例にして、栄養について必要なことを確認した後に、実際にグループで「勉強前のメニュー」「大会前日の夕食」「担任の先生のためのヘルシー献立」などを考え、発表し合いました。
職場見学
12月12日(木)、地域で働く人の姿を見学したり、話を聞いたりする体験を通して、働くことや仕事に対する関心や理解を深め、進路選択の幅を広げるために、近隣の事業所を訪問しました。1学年全員が、7つの事業所から1つを選び、見学や取材を通して、仕事をしたり、人と接したりする上で必要なことを学んできました。
今後、更に職業、勤労に対する理解を深めて、2年生で実施する職場体験(キャリアスタートウィーク)につなげていきたいと思います。
職場見学にご協力いただいた事業所
◎サカタのタネ矢板物流センター ◎日本調理器(株)栃木工場
◎日光金属株式会社片岡工場 ◎ネッツトヨタ栃木矢板店
◎片岡デイサービスセンター ◎山久チーズファクトリー
◎株式会社和氣ふぁーむ
※事業所の皆様、ご協力ありがとうございました。
心の健康教室 こんなときどううする?~自分をもっと大切にしよう~
最初に大切なのは、「変えられること、変えられないこと」見極め、できる範囲でできることをするという話があり、その後、自分自身の気持ちや感覚や思いを大切にする6つの道具について、実践しながら紹介してくれました。例えば、「I(アイ)メッセージ」で、友達やお父さん、お母さんと会話しよう。そして、「ありがとう」「うれしい」を会話の最後につけるということで、相手と温かい関係がつくれるということを実感しました。
また、矢板市健康増進課の保健師さんからも悩みを一人で抱えずに、様々な相談窓口があることも紹介されました。
小学生見学会・保護者説明会
12月6日(金)、来年度入学予定の小学6年生と保護者が片岡中学校に来て、見学会と説明会を実施しました。
保護者の方に事務的な説明をしている間に、小学生は4班に分かれて中学生の授業を参観しました。参観後、小学生はランチルームに戻り保護者と共に、中学校の授業内容や生活の様子などの話を聞きました。中学校入学までは、あと3ヶ月ありますので、小学校の学習のまとめなどをしっかりするとともに、友達とよい思い出を残して、入学に備えてほしいと思います。
生徒会役員選挙投票結果
生徒会役員選挙投票結果
昨日、行われた生徒会役員選挙投票の結果は以下のとおりです。
今まで同様、活発な生徒会活動になることを期待します。
◎投票結果
2年 当選→会長:漆原尊琉 次点→副会長:松岡明希
1年 当選→副会長:岡流空
※ 今後、会長、副会長以外の本部役員は、立候補者を中心に選出され、冬休み明けに任命します。
生徒会役員選挙
○会長立候補者(2年)
平井楓馬(1組) 松岡明希(1組) 渡部陽菜(1組)
漆原尊琉(2組) 小熊朱羽(2組) 戸村花唯(2組)
○副会長立候補者(1年)
岡 流空(1組) 関谷夏奈美(1組) 手塚千由良(1組)
土井優聖(2組) 山田知南実(2組)11月25日から12月3日まで、選挙運動を展開してきました。
12月4日に立会演説会を本校体育館で行いました。それぞれの立候補者の責任者の応援演説の後、立候補者が熱い思いを語りました。どの演説も生徒会を活発にして、片岡中を盛り上げていこうとする気迫を感じました。
演説の後、これまでの選挙運動や公約、演説で聞いたことなどを参考にして、生徒一人一人がじっくり考えて、投票しました。選挙の記載台、投票箱は矢板市選挙管理委員会から実際に使用している物を借用して、投票所を設定しました。生徒は、本番さながらの選挙を体験しました。
なお、開票結果は、12月5日の給食の時に、選挙管理委員長から発表されます。
第2回校内持久走記録会
11月26日(火)に行われた校内持久走記録会の結果は以下のとおりです。
順位を得点に換算し学級対抗として、優勝、準優勝の学級を表彰しました。
優 勝 2年2組
準優勝 1年2組、2年1組
※準優勝は同得点
個人では、全校生男女別に1位から10位まで 学年男女別1位から3位までを表彰しました。
| 全校 | |
男子 | 女子 | |
1位 | 大澤成那 | 岩崎有沙 |
2位 | 飯村海音 | 伊藤萌華 |
3位 | 永井 仁 | 多田愛咲 |
4位 | 菊地春翔 | 伊勢谷瑠果 |
5位 | 村上 慶 | 吉田江梨那 |
6位 | 菊地大空 | 大嶋一華 |
7位 | 平井楓馬 | 関谷 星 |
8位 | 川村哲平 | 戸村花唯 |
9位 | 福田遼馬 | 小熊朱羽 |
10位 | 阿部光輔 | 沼野稚奈 |
| 1年 | 2年 | 3年 | |||
男子 | 女子 | 男子 | 女子 | 男子 | 女子 | |
1位 | 菊地大空 | 吉田江梨那 | 大澤成那 | 岩崎有沙 | 永井 仁 | 伊藤萌華 |
2位 | 川村哲平 | 関谷 星 | 飯村海音 | 多田愛咲 | 大類雅也 | 伊勢谷瑠果 |
3位 | 阿部光輔 | 阿部香奈子 | 菊地春翔 | 大嶋一華 | 松本匠真 | 沼野稚奈 |
第2回校内持久走記録会
11月26日(火)、体力の向上を図り、体を動かすことの喜びを味わうことを目指して、校内持久走記録会を実施しました。
持久力を高めるのは、中学生の時期が最も適していると言われておりますが、長い距離を走ることに苦手意識を持ち、嫌っている生徒が多いのが現状であります。
今年は、昨年より男女とも距離を500m伸ばし、校庭や学校の回りに周回コースを設定し、男子は2000m、女子は1500mの距離を走りました。持久力は、すぐに付くものでありませんが、体力の向上や走ることへの意識付けにつながればと思っております。