学校の様子

学校の様子

明日は卒業式

 明日、卒業式を行います。卒業生と保護者、職員のみになります。在校生の出席はありません。在校生は不要不急の外出は控えてくさい。

卒業式会場準備

新コロナウイルス感染予防に臨時休業4日目になりましたが、生徒は家庭で学習課題等に取り組んでいると思います。

 休校中のため、教職員で7日の卒業式の会場づくりをしました。

 今年度の卒業式は、時間も短縮して簡略化して行われますが、心を込めて卒業生を送り出したいと思います。
    

 

出来上がった式場


大表彰式

 3年生が最後の表彰を行われました。新型コロナウイルス感染防止のために、3年生だけに絞っての表彰でした。次は卒業式です。
 

合同お別れ会演奏

 2月27日に開催予定の市内小中学校の特別支援学級の合同お別れ会が、新コロナウイルス感染予防のため中止となりました。

本校3組の生徒5名も参加し、アルトリコーダーで「いのちの名前」とドレミパイプという楽器で「幸せなら手をたたこう」を演奏する予定でした。合同お別れ会での発表に向けて、たくさん練習してきましたが、演奏する機会がなくなってしましました。

そこで、3月1日に3組教室にて、先生方にドレミパイプで「幸せなら手をたたこう」を披露しました。

 

感謝の集い

3年生を送る会に引き続いて、「感謝の集い」が行われました。「感謝の集い」は3年生の実行委員が中心となって計画、準備、運営を行い、お世話になった先生方に感謝の気持ちを表しました。先生方に感謝の手紙を書き、大きな折り鶴の中に手紙を入れて一人一人に手渡しました。3年生を代表して齋藤美月さんより「目標に向かって歩み続ける強い精神力や体力を備え、人間的にも大きく成長できたのは、これまでの先生方の指導のお陰であります。」と感謝の言葉が述べられました。

中学校を卒業しても、いつでもどこでも感謝の気持ちを忘れず、何事にも挑戦してもらいたいです。

 

3年生を送る会

2月25日(火)本校体育館において、生徒会による「3年生を送る会」が行われました。

1.2年生は、卒業を間近に控える3年生に対して感謝の気持ちを表し、3年生が卒業後も、すばらしい校風を築いていこうとする意識を高めました。生徒会副会長の松岡明希さんが「3年生にお世話になり、学校生活を送ってきました。学校行事や部活動での活躍など多くのことが心に残っています。」と感謝のことばを述べました。送る会のアトラクションでは、映画「ボス・ベイビー」を鑑賞しました。映画鑑賞後には、2年生の代表から3年の各クラスの代表に花束が贈られました。最後は、前生徒会長の笹沼春南さんの「片岡中学校のよいところを更に伸ばしください。私たちも全員が笑顔で卒業できるように残りを頑張っていきます。」という言葉で締めくくられました。

 
 

桜の木の寄贈

片岡4区より3本の河津桜の木が寄贈されました。

2月23日()に、4区長の髙橋さんをはじめ17名の方にお骨折りをいただき、4区公民館に植えられていた桜の木を本校の西側の斜面に移植していただきました。

斜面には、創立70周年記念で植えられた7本の陽光桜があります。その7本の桜の木の並びに新たに3本の桜の木が植えられました。本校には桜の木が少ないので、たいへんありがたく、4区の皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。何年か後に、河津桜と陽光桜が、見事な花を咲くことを楽しみにしています。

 
 

普通救命講習

2学年の生徒を対象として、矢板消防署員の講師で救命講習を実施しました。

2月17日()、2校時から4校時までの3時間、2年1組の生徒が応急手当の重要性、心肺蘇生法、AEDの使用法などを学びました。

初めに、映像を交えて、応急手当の重要性が説明され、救急隊が到着するまでに行った応急手当により、命が助かった例などが示されました。また、「あなた、119番通報をしてください。あなた、AEDを持ってきてください。」と周りの人に協力を呼びかけることが大切であることを学びました。実際に、胸骨圧迫による心臓マッサージや息を吹き入れる人工呼吸のやり方の基本的心肺蘇生法も人形を使って体験しました。

この講習で学んだことが、緊急時に役に立つことと思います。

2月21日()には、2年2組の生徒が同じ内容で実施の予定です。

 
 
 

理科研究中央発表会

最優秀賞受賞 

2月14日、理科研究中央発表会が栃木県総合教育センターで開催され、2年の漆原尊琉さん、大町天斗さん、岡弘海義さん、小川蒼大さん、能島七海さんの5人が研究したことを堂々と発表しました。

5人の研究は、1月20日に行われた塩谷南那須地区での理科研究発表会で優秀賞を獲得し、県の発表会に推薦されたものであり、地区発表会後も、仮説、実験、考察を深めて、中央発表会に臨みました。「アイスクリームスプーンを使うと、アイスクリームがあっという間に溶けてしまうこと」に疑問を持ち「アイスクリームスプーンのひみつ」と題して、様々な実験などをとおして、スプーンの素材、形状などアイスを溶かしやすい条件をまとめました。

発表は、プレゼンテーションソフトを使ってわかりやすくまとめ、なるほどと納得できるすばらしい内容であり、最優秀賞を獲得しました。
 


1.2年2学期末テスト

9教科を2日間で行うテストです。1年間の学習の達成状況を検証して次年度への反省にしたいと思います。

2月12日()に、1日目が実施され、午前中に5教科のテストに取り組みました。明日13日に残りの4教科のテストが実施されます。本校では、テストのときに「無答ゼロ宣言」をして、すべて解答するということを目指し、誰もが問題に真剣に向き合っています。

 

矢板市家庭学習ノートコンテスト表彰式

昨年12月9日の審査会により、最優秀、優秀、佳作のそれぞれの賞が選ばれました。本校からは、最優秀2名、優秀4名、佳作8名が受賞しました。

2月8日()、矢板市生涯学習館で表彰式が行われ、大賞の沼野稚奈さん優秀賞の石﨑姫香さん、能島七海さんが出席しました。石﨑さんと能島さんは矢板市教育長から、大賞の沼野さんは、審査委員長である白鷗大学教授の金井正先生から表彰状を受け取りました。

 沼野さんには、インタビューがあり、「あとから見直せるように色使いや付箋を使って見やすくなるように心掛けました。」など、3つの質問に堂々と答えていました。 
 

1年生バレーボール大会 準優勝

  2月8日()、令和元年度スマイルカップ争奪1年生バレーボール大会が氏家中学校体育館において開催されました。塩谷地区だけでなく、他地区からの参加のもと、16チームが熱戦を繰り広げました。

本校は、予選リーグを突破し、決勝リーグでは上河内中学校に惜敗しましたが、2勝1敗で準優勝となりました。

今後も更に練習に励み、活躍を期待したいです。

立志式記念講演 講師:永井塁さん

立志式後、講師に永井塁さんを招き、記念講演を行いました。永井さんはとちぎテレビやFMとちぎのパーソナリティーを担当し、とちぎ未来大使も務めています。自分の芸人時代の体験を踏まえ、現在を、そして今後をどう生きていくかを熱く、笑いを交えて話していただきました。特に、「自分の長所を知る。」「他人と比べない。」「実践する。」ことを大切にしてほしいというのが心に残りました。
 


立志式

現在、様々な学校行事の見直しを図っており、立志式においてご来賓の列席をなくすなど、縮小して行うことになりました。

2月4日、ランチルームで2年生が将来の決意や目標などを明確にし、大人になる自覚を深めるために、立志式を実施しました。立志式実行委員会を組織し、生徒の手による式となり、進行や開、閉会のことばや講師紹介などをそれぞれの実行委員が担当しました。学校長の話で、2024年に新紙幣の1万円札の肖像になる渋沢栄一さんの「夢七訓」が紹介され、決意を新たにした2年生に対して、人は夢がないと何も始まらないという話がありました。

立志の決意発表では、将来の夢や目標を漢字一字で表し、その理由を全員が堂々と発表しました。夢や目標を人前で話すことによって、その実現のためへの意識も高まったと思われます。
 
 

ブックトーク

1月29日()、朝の読書の時間に1.2年生の図書委員によるブックトークを行いました。

それぞれの学年の1組の図書委員が2組の生徒に、2組の図書委員が1組の生徒に、みんなに読んでほしい本や今までによんでよかった本などを紹介しました。紹介された本には、「神様の御用心」「かぐや姫の物語」「金メダル男」などがあり、その本を読んでみようと思った生徒もいました。
 
 

安全な登校を

おはようございます。強風ですので、

交通安全を第一

に登校してください。特に自転車は気を付けてください。

箏の授業

音楽科では、和楽器の授業を履修することになっており、本校では箏を選択しております。

1年生全員が、1月22日と23日に1時間ずつ、箏の授業を実施しました。講師に宮永妙

子さんを始め4名の方を招いて、わかりやすく丁寧に教えていただきました。

ほとんどの生徒は、箏に触るのも初めてでしたが、指3本に爪をつけて弦を弾き、授業が進むにつれて、美しい音を奏でることができるようになりました。2時間目の最後には、「さくら さくら」を講師の先生の伴奏に合わせて弾くことができるようになり、僅かな時間でしたが日本の伝統楽器に親しむことができました。

 
 

どんぐりのストラップの贈り物

2月4日に2年生は立志式を迎えます。立志式のお祝いとして、2年生全員にドングリのストラップとメッセージカードが贈られました。この贈り物は矢板市厚生保護女性会の皆さんが心を込めて手作りしてくれた物です。

1月21日、厚生保護女性会の会長さまと4人の会員の方にご来校していただき、代表して、2年1組の岡本華歩さん、2年2組の小野力さん、3組の荒井拓斗さんが受け取りました。

バックなどに付けて大切にしてほしいと思います。
 
 

第73回塩谷南那須地区理科研究展覧会並びに発表会

理科展が1月18日から20日まで喜連川公民館で行われ、地区の小中学校の児童生徒の理科研究が展示されました。夏休みの自由研究をもとに、理科の先生のアドバイスを受けて研究を深めて、本校からは1年生から5点、2年生から11点の研究を出品しました。各学年から5点の金賞に1年の小野琴未さんと坂部汐梨さんの2人で研究した「二条大麦の研究」が選ばれ、金賞の中でも県中央展への推薦となりました。また、県中央展への推薦にはなりませんでしたが、2年大貫稚奈さんが研究した「アイススプーン?」も金賞に選ばれました。出品した半数以上が銀賞、金賞になり、生徒の努力の跡が感じられるものとなりました。今後も身の周りの事象に興味を持ち、理科に対する研究をしてもらいたいです。

研究発表会も1月20日に行われ、2年の漆原尊琉さん、大町天斗さん、岡弘海義さん、小川蒼大さん、能島七海さんの5人による「冬でもアイスをおいしく食べよう」という研究の発表をしました。5人とも堂々と発表し、パワーポイントで分かりやすくまとめて、優秀賞を獲得し、県への推薦となりました。

県中央展・発表会は、2月14日に開催されますので、更なる活躍を期待したいです。 

 

片岡地区コミュニティ第42回新春マラソン大会

1月19日(日)矢板南産業団地の()壮関駐車場、および産業団地内の周回コースで、新春マラソン大会が行われました。参加者は400人を越え、地元婦人会、区長会やボランティアの方々の協力を得て、盛大に開催され、片岡地区コミュニティの活動のすばらしさが感じられました。開会式では、矢板市長、矢板市教育長、県会議員、市会議員等、たくさんの来賓の方に臨席をいただき、バスケットボールの栃木ブレックスの選手、チアリーダーの方にも大会を盛り上げていただきました。

本校からは80人の生徒が参加し、男子5km 女子2.5kmの部で、心地よい汗をかき、2年の菊地春翔さんが3位で表彰されました。また、2年の岩崎有沙さんの4位を始め、他の生徒も上位でゴールしました。

本校の職員も5名参加し、アップダウンの厳しいコースを懸命に走り抜きました。

参加者全員に豚汁が振る舞われ、走り終わった後の暖かい豚汁は最高でした。 
 

校内書初め展

 冬休みの課題であった書初めの作品を各教室の廊下に掲示して、1月17日まで校内展を行っております。生徒が互いに作品を鑑賞し合うことで、友だちの努力を賞賛し、認め合う機会になっております。また、三者面談により学校を訪れた保護者も、生徒の作品を鑑賞していました。

  

三者面談

1月10日(金)より1月17日(金)までの5日間、三者面談を実施しています。

3年生の三者面談は、これまでの学習状況等を確認し、今後の進路選択についての話し合いが行われています。私立高校の第1回入試での結果を踏まえて、2回目の私立入試、県立高校の受検の話し合いを行い、受検校を決定し、願書記入を行っています。3年生は、健康にも十分注意して、最後の頑張りと粘りで、自らの夢や希望を実現させてほしと思います。

また、1・2年生の三者面談では、これまでの学校や家庭での生活や学習の様子の情報交換を行っています。学校と家庭が連携して、よりよい生活が送れるように今後もよろしくお願いします。
 

安全祈願  だるまの目入れ式

1月8日の生徒会役員任命式後に、だるまの目入れ式を行い、安全な生活が送れるように祈願し、健康、安全に対しての意識を高めました。

最初に、笹沼春南旧生徒会長と校長が、私たちの生活を見守ってくれたことに感謝して、昨年のだるまに目を入れました。次に、漆原尊琉新生徒会長と校長が、今年も、無病息災、学業成就、交通安全の3つを達成することを目標に努力することを誓い、その決意として今年のだるまに目を入れました。今年も、事故等がなく、健康で充実した年になることを願っています。
 

新生徒会役員任命式と役員引き継ぎ式

1月8日()、新生徒会役員の任命式が行われました。先月行われた生徒会役員選挙により、当選した会長、副会長と新たに選出された本部役員一人一人に校長から任命書が渡されました。

任命式後、新旧役員の引き継ぎ式が行われました。旧会長からは今までの反省と生徒みんなへの感謝が、新会長からは今後の抱負が述べられました。

旧役員の皆さん、これまでありがとうございました。新役員の皆さん、これまでの伝統を引き継ぎ、更に充実した生徒会になることを期待しています。 


新年

新年おめでとうございます。生徒の皆さん、保護者、地域の皆様には、よき新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。旧年中は、本校の教育活動の推進に、格別の御理解と御協力を賜り、誠にありがとうございました。本年も一層の御支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

さて、生徒の皆さん、令和最初の新年を迎えました。今年1年の抱負・目標などの決意を心に誓ったことと思います。これからの3か月は、進級・進学に向けて、学年のまともをしっかりとやってほしいと思います。3年生は、卒業までにそれぞれの進路を決定しなければなりませんので、最後の頑張り時です。インフルエンザ等も流行する時期ですので、健康管理をしっかり行い、力が発揮できるようにしてください。

 今年も、生徒の皆さんの活躍、成長を期待しています。 


栄養指導

12月20日、片岡小学校の栄養教諭の高野裕子先生を講師に招いて、2校時に1年1組、3校時に1年2組で「バランスの良い食事について考える」という授業を行いました。

現在、1年生は、家庭科の授業で食生活について学習しており、専門家の方から話を聞き、これまでの学習内容を深めることができました。給食の献立を例にして、栄養について必要なことを確認した後に、実際にグループで「勉強前のメニュー」「大会前日の夕食」「担任の先生のためのヘルシー献立」などを考え、発表し合いました。 
 
 


       

職場見学

12月12日()、地域で働く人の姿を見学したり、話を聞いたりする体験を通して、働くことや仕事に対する関心や理解を深め、進路選択の幅を広げるために、近隣の事業所を訪問しました。1学年全員が、7つの事業所から1つを選び、見学や取材を通して、仕事をしたり、人と接したりする上で必要なことを学んできました。

今後、更に職業、勤労に対する理解を深めて、2年生で実施する職場体験(キャリアスタートウィーク)につなげていきたいと思います。

職場見学にご協力いただいた事業所

◎サカタのタネ矢板物流センター  ◎日本調理器()栃木工場

◎日光金属株式会社片岡工場    ◎ネッツトヨタ栃木矢板店 

◎片岡デイサービスセンター    ◎山久チーズファクトリー

◎株式会社和氣ふぁーむ 


                  ※事業所の皆様、ご協力ありがとうございました。

心の健康教室 こんなときどううする?~自分をもっと大切にしよう~

 12月11日(水) マロニエ医療専門学校、医療学部作業療法学科長の渡邊厚司先生を講師に、心の健康教室を開催しました。3年生全員が参加し、悩みや軽減する方法を学びました。
 最初に大切なのは、「変えられること、変えられないこと」見極め、できる範囲でできることをするという話があり、その後、自分自身の気持ちや感覚や思いを大切にする6つの道具について、実践しながら紹介してくれました。例えば、「I(アイ)メッセージ」で、友達やお父さん、お母さんと会話しよう。そして、「ありがとう」「うれしい」を会話の最後につけるということで、相手と温かい関係がつくれるということを実感しました。
 また、矢板市健康増進課の保健師さんからも悩みを一人で抱えずに、様々な相談窓口があることも紹介されました。
 
 

小学生見学会・保護者説明会

12月6日()、来年度入学予定の小学6年生と保護者が片岡中学校に来て、見学会と説明会を実施しました。

保護者の方に事務的な説明をしている間に、小学生は4班に分かれて中学生の授業を参観しました。参観後、小学生はランチルームに戻り保護者と共に、中学校の授業内容や生活の様子などの話を聞きました。中学校入学までは、あと3ヶ月ありますので、小学校の学習のまとめなどをしっかりするとともに、友達とよい思い出を残して、入学に備えてほしいと思います。
 
 

生徒会役員選挙投票結果

生徒会役員選挙投票結果

昨日、行われた生徒会役員選挙投票の結果は以下のとおりです。

今まで同様、活発な生徒会活動になることを期待します。

◎投票結果

2年 当選→会長:漆原尊琉    次点→副会長:松岡明希 

1年 当選→副会長:岡流空 

 ※ 今後、会長、副会長以外の本部役員は、立候補者を中心に選出され、冬休み明けに任命します。
 

生徒会役員選挙

11月15日に選挙告示があり、21日までの立候補受付までに下記の生徒が立候補しました。

○会長立候補者(2年)

平井楓馬(1組) 松岡明希(1組) 渡部陽菜(1組)  

漆原尊琉(2組) 小熊朱羽(2組) 戸村花唯(2組)   

○副会長立候補者(1年)

岡 流空(1組)  関谷夏奈美(1組) 手塚千由良(1組)  

土井優聖(2組) 山田知南実(2組)

11月25日から12月3日まで、選挙運動を展開してきました。

12月4日に立会演説会を本校体育館で行いました。それぞれの立候補者の責任者の応援演説の後、立候補者が熱い思いを語りました。どの演説も生徒会を活発にして、片岡中を盛り上げていこうとする気迫を感じました。

演説の後、これまでの選挙運動や公約、演説で聞いたことなどを参考にして、生徒一人一人がじっくり考えて、投票しました。選挙の記載台、投票箱は矢板市選挙管理委員会から実際に使用している物を借用して、投票所を設定しました。生徒は、本番さながらの選挙を体験しました。

 なお、開票結果は、12月5日の給食の時に、選挙管理委員長から発表されます。
 
 

 

第2回校内持久走記録会

11月26日()に行われた校内持久走記録会の結果は以下のとおりです。

順位を得点に換算し学級対抗として、優勝、準優勝の学級を表彰しました。

 優 勝 2年2組

 準優勝 1年2組、2年1組

     準優勝は同得点

個人では、全校生男女別に1位から10位まで 学年男女別1位から3位までを表彰しました。
 
 

 

全校

男子

女子

1位

大澤成那

岩崎有沙

2位

飯村海音

伊藤萌華

3位

永井 仁

多田愛咲

4位

菊地春翔

伊勢谷瑠果

5位

村上 慶

吉田江梨那

6位

菊地大空

大嶋一華

7位

平井楓馬

関谷 星

8位

川村哲平

戸村花唯

9位

福田遼馬

小熊朱羽

10

阿部光輔

沼野稚奈

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1年

2年

3年

男子

女子

男子

女子

男子

女子

1位

菊地大空

吉田江梨那

大澤成那

岩崎有沙

永井 仁

伊藤萌華

2位

川村哲平

関谷 星

飯村海音

多田愛咲

大類雅也

伊勢谷瑠果

3位

阿部光輔

阿部香奈子

菊地春翔

大嶋一華

松本匠真

沼野稚奈

第2回校内持久走記録会

11月26日()、体力の向上を図り、体を動かすことの喜びを味わうことを目指して、校内持久走記録会を実施しました。

 持久力を高めるのは、中学生の時期が最も適していると言われておりますが、長い距離を走ることに苦手意識を持ち、嫌っている生徒が多いのが現状であります。

今年は、昨年より男女とも距離を500m伸ばし、校庭や学校の回りに周回コースを設定し、男子は2000m、女子は1500mの距離を走りました。持久力は、すぐに付くものでありませんが、体力の向上や走ることへの意識付けにつながればと思っております。
 
 

人権講話

12月4日から10日までは人権週間になっております。今ここで、改めて人権意識を高め、「思いやりの心」や「かけがえのない命」などについて考えてほしいと思います。

人権週間に先立って、11月22日()、3名の人権擁護委員を講師としてお招きし、1年生対象に人権講話を実施しました。話を聞いたり、映像を見たりして、人権について考えました。この講話で感じたことや学んだことを日常生活に生かして、誰もがいやな思いをせず楽しい生活が送れるようして、明るい未来を築けるようになってもらいたいと思います。

1年生の参加態度は立派で、全員が真剣に話を聞いていました。「LGBTという難しいテーマであったが、子供達の反応も良く、質問についても考えていて、今までで一番すばらしい。」とお褒めの言葉もいただきました。
 
 

第40回片岡地区コミュニティ文化祭

11月17日() 片岡公民館において、文化祭が開催され、片岡中学校の生徒も参加しました。生徒会役員や美化委員によるパンジーの鉢花の配布を行い、来場した地域の方、高齢者の方との触れ合いを深めました。また、コミュニティホールでは、芸能発表会が行われ、大正琴や民謡などの一般の方の発表とともに小、中学生の発表がありました。小学生の合唱やリコーダー演奏に続き、本校の合唱部も3曲を披露しました。「Let It Go~ありのままで~」を4人の重唱で、「はなさくら」「糸」を全員の合唱でホールいっぱいに歌声を響かせました。最後に小学生との合同で総勢150人の合唱では「ビリーブ」という曲で発表会を盛り上げました。

 公民館2階では、ちぎり絵、水彩画、絵手紙、藤工芸などの作品展示が行われ、本校生徒の美術科の授業で取り組んだレタリング、デザインの作品も展示されました。
 
 


 

総合文化発表会

本校では、総合的な学習の時間において、課題に対して探究的活動に取り組んできました。11月16日()、これまでの学習の内容やその成果をまとめ、発表会を行いました。1年生は「ふるさと栃木、・矢板を知ろう」3年生は「日本の文化に触れよう」というテーマで、各自が調べてみたいことや研究してみたいことなどの課題を設定し、グループや個人で研究を深めてきました。2年生は9月末から10月初めに行ったキャリアスタートウィークにおける職場体験から学んだことを発表しました。どの発表もプレゼンテーションソフトを使って映像を交えたり、実演やクイズ形式にしたりして、工夫を凝らしてわかりやすくまとめていました。また、全体発表会も行い、少年の主張、英語スピーチ、被災地訪問報告、海外派遣報告をそれぞれの代表生徒が発表しました。

友だちと協力しながら調べ、まとめて、堂々と発表したことは生徒達にとって貴重な経験となり、みんなで学び合うことができて充実した時間となりました。

保護者、学校評議員、キャリアスタートウィークでお世話になった業者の皆様にもご参観いただきありがとうございました。
 
 
 
 

第30回矢板たかはらマラソン大会

11月10日(日)、好天の中、たかはらマラソン大会が行われました。男子5㎞、女子3㎞の部に本校生徒も92名参加し、雄大にそびえる高原山の下で、気持ちのよい汗をかきました。本校職員の三浦真一先生、樋山貴洋先生、宮田菜摘先生、山口龍史先生が10kmの部に、ALTのラヴィ先生が5kmの部に参加し、全員完走しました。また、たかはらマラソンの給水ボランティアとして、6名の生徒が大会に協力しました。本校生徒は泉小学校前の給水所を担当し、机の上に水とスポーツドリンクに分けてコップやスポンジを準備しました。ランナーが通過するときは声をかけ、コップやスポンジを渡して、ランナーを激励しました。
 
 

「福祉まつり」と「秋まつり」にボランティア活動

11月3日()、矢板市の行事である「福祉まつり」と「秋まつり」が矢板市役所、文化会館、生涯学習館の駐車場で開催されました。本校生徒30名がボランティアとして参加し、大会運営に協力しました。生徒は2、3人ずつのグループに分かれて模擬店、野菜販売、昔遊び体験などの補助を行い、イベントを盛り上げました。また、たかはら学園から来られた人の介助を生徒6人が行い、車椅子を押して歩いたり、手を引いて歩いたりして、模擬店などを一緒に見て歩きました。

生徒は多くの方と笑顔で接し、ボランティア活動をしながら秋の一日を楽しむことができました。

 
 

進路PTA

 11月1日、合唱コンクールの後に、進路PTAを開催し、3年生とその保護者に対して今後の予定の確認や私立高、県立高入試の説明をしました。特に、私立高のWeb出願方法や県立高の特色選抜入試についての特徴、注意点などに真剣に耳を傾けていました。

中学を卒業したらただ単に進学するというのではなく、これからの長い人生を展望し、「自分は将来どのように生きたいのか」、「自分の特性を生かすにはどのような職業を選べばよいのか」というようなことも視野に入れて考えてほしいと思います。
 

合唱コンクール

11月1日()、本校伝統の合唱コンクールを開催いたしました。たくさんの保護者の皆さんにもご来校いただき、生徒たちが一生懸命練習してきたハーモニーに聴き入っていました。

各クラスとも、朝から放課後まで練習に打ち込んできました。初めはなかなか上手くまとまらなかったものが、徐々にやる気も出てきて、素晴らしい合唱に仕上がり、当日は体育館いっぱいに歌声が響き渡りました。このコンクールは、クラス全員が1つになって団結を強めるための絶好の機会となりました。

本年度も審査員に外部から音楽の専門家を招き、5名の方に審査していただきました。審査員からの講評でも「すばらしい。感動した。素直な真剣な態度が、音楽に表れていた。」とお褒めのことばをいただきました。

 

金賞は3年2組、銀賞は3年1組と2年2組

最優秀指揮者賞は、3年2組の冨川愛莉さんが選ばれました。

 

今年は、課題曲(校歌)と下記の自由曲を演奏しました。

 1年1組 夢を追いかけて 

1年2組 地球星歌~笑顔のために~

2年1組 輝くために 

2年2組 時を越えて

3年1組 あなたへ 

3年2組 虹 

合唱部 はなさくら 糸  
 
 
 
 

避難訓練

今年は、台風や大雨で各地に甚大な被害をもたらしました。様々な自然災害に対して、緊急時の安全な行動をしっかりと身につけておくことが必要です。

10月29日()、地震により火災が発生するという設定で、避難訓練を行いました。矢板消防署員の方に来ていただき、避難等の状況を見ていただくとともに、より安全にするために改善すべき点についての指導をいただきました。

生徒は、地震の揺れが収まるまで机の下に隠れ、迅速な避難を確実に実行することができました。その後、1学年は煙の中の移動、2学年は消火器の使い方、3学年ははしごを使っての避難を予定していましたが、雨のため体育館でビデオを見て、地震発生に対する行動について学びました。生徒の真剣な避難訓練への取り組みは、緊急時に大切な命を守ることにつながると思います。 


塩谷地区中学校駅伝競走大会

10月24日()、地区駅伝大会が高根沢町民広場周辺道路の周回コースにて行われ、本校からは男女それぞれ2チームずつが参加しました。8月に特設駅伝部を立ち上げ、約3ヶ月、朝と夕に練習を重ねてきました。持てる力の限り走り抜き、タスキをつなぎました。男女とも3位には入れず、県大会出場を果たせませんでしたが、大規模校に立ち向かう頑張りは、讃えられるものでした。県大会には、女子は氏家中 北高根沢中 矢板中、男子は阿久津中 氏家中 塩谷中が出場することになりました。
   

距離

男子A

男子B

3.9km

大澤成那

クラーク辰弥

2.9km

飯村海音

福田遼馬

2.9km

村上 慶

黒崎大翔

2.9km

菊地大空

阿部光輔

2.9km

川村哲平

平井楓馬

2.9km

菊地春翔

漆原尊琉

距離

女子A

女子B

3.1km

岩崎有沙

伊藤萌華

2.4km

多田愛咲

戸村花唯

2.4km

吉田江梨那

小熊朱羽

2.4km

関谷 星

田代藍菜

2.9km

伊勢谷瑠果

大嶋一華