日誌

学校の様子

6月13日 ミヤコタナゴ稚魚確認

 本校で育てているミヤコタナゴの稚魚1ぴきが、水槽の中で確認されました。5月18日に産卵用の貝を水槽に入れ、23日には、卵が産みつけられた貝を別の水槽に移して見守ってきました。今日、1ぴきが、貝から出てきて、元気に水槽を泳ぎ回っていました。毎日観察を続けている児童が発見し、大喜び。あと数ひきの稚魚が水槽に出てくるのを待ちたいと思います。

 

6月12日 3年生理科

 理科の学習で、モンシロチョウの観察をしました。このモンシロチョウは、卵の時から世話をしてきたもので、幼虫やさなぎの様子を観察しながらその成長を見守ってきました。月曜日の今日、たくさんのモンシロチョウが羽化していました。理科の時間に観察したあと、外に放しました。まさに生きた教材でたくさんのことを学びました。

 

6月8日 5年生校外学習

 5年生が、学校近くの大江川で、「生き物調査」を行いました。これは、総合的な学習の活動で、川に住む生き物を指標にして川の状態を調べる学習です。市の環境課の方や水の郷泉を守る会、コミュニティスクールの方々にお手伝いいただいて調べ学習を進めました。川の状態を知って、今後、自分たちの生活と川の関係について考えていきます。

6月2日 読み聞かせ

 今年度2回目の読み聞かせがありました。「お話ポットの会」の方が来校され、学年ごとに読み聞かせてくださいました。各学年に合った本が選ばれており、いつも楽しいひと時を過ごすことができます。子どもたちの大好きな時間の一つになっています。

6月1日 ランランタイム

 ふれあいタイムの時間に、走力と持久力向上のために長距離走を取り入れています。「ランランタイム」と称し、各学年ごとにコースと距離を設定してかかった時間を記録していきます。

 今日は、今年度初めての「ランランタイム」でした。自分のペースで、歩くことなく完走していました。