日誌

学校の様子

臨海自然教室⑦

14:00からは「塩づくり」活動です。

まずは指導員さんからの説明です。
美味しい塩を作るためにのコツや注意をよく聞きました。


汲んできた海水を煮立てるために、最初はかまどに「火起こし」です。


みんなで交代しながら薪を足して、海水を蒸発させていきます。


これが結構時間がかかります。


作業は順調に進み、塩の塊が現れてきました。

臨海自然教室⑥

2日目の午前中は、「いかだづくり」と「カヌー遊び」に挑戦です。

各班ごとに分かれて、初めに道具の確認です。


土台からしっかり組み立てないと、安全な航海はできません。


指導員さんや先生に教えてもらいながらの作業です。
次第にそれらしい形になってきました。


みんなで力を合わせて活動し、ついに完成しました。
さて、乗り心地はどうでしょうか?


さすがに海に出るわけにはいきませんが、しっかり浮かんで、みんなで乗れて何よりです。

臨海自然教室⑤

朝、6時に起きて、みんなで海岸の散歩です。

毎日、海なし県の、高原山のふもとで過ごしているので、朝の海の様子はなかなか体験できない貴重な時間です。


山々の様子の気持ちよさとはまたちょっと違った気持ちのよさです。


皆さんどんなことを思っているのでしょうか?


今日も一日、みんなで楽しく頑張りましょう!

臨海自然教室④

夕食後、19:30分から「ナイトハイク」を行いました。

懐中電灯の明かりを頼りに、林の中や砂浜、海沿いの道を散策です。


砂浜では、懐中電灯の明かりに誘い出されたカニを見つけた子もいました。

臨海自然教室③

砂浜活動・砂の造形

午後は、施設から「玉田海岸」に移動して、13時30分から16時30分まで約3時間、砂浜での活動です。


8月も過ぎ、快晴とまではいきませんが、それでも海は大変気持ちがいいです。


本当はもっと入りたいのですが、危険な面もあって遊泳禁止となっているので、残念ながら足元までです。


砂浜で、各班ごとに創作活動にチャレンジです。
さて、何を造りましょうか?


イメージしたように完成させるのはなかなか難しいものです。
出来上がりが楽しみです。