お知らせ

2016年7月の記事一覧

熊本県水俣市の中学生と福島県内の中学生が訪問しました

 福島県PTA連合会の「水俣との交流事業」で、本日水俣市の中学生24名と福島県内の中学生48名が三春校を見学に来られました。震災以降隔年ごとに訪問し合っているそうです。震災後からの今までの三春校の説明を聞き、校舎を見学して、双葉郡の学校の現状を知っていただきました。





部活動で汗を流しています

 今日はバドミントン部が練習をしていました。5分間走をやっているところでした。夏の暑さに負けずに練習に励んでいます。 体力、技術の向上を目指してがんばれ!



富岡一中の整理作業を行いました

    小中三春校の職員総出で、富岡一中本校の職員室の整理を行いました。あの日から1960日間そのままになっていた職員室のものを廃棄するため、運び出しました。小中の先生方お疲れ様でした。













1学期が無事終わりました

 振り返ると様々な行事や出来事があった1学期でしたが、本日終業式での生徒たちの姿や校歌の歌声、反省発表などから、充実した学校生活であったと思います。また、一人一人、心もからだもぐんと成長しました。
 夏休みは、規則正しい生活を送り、勉強や部活動、読書、遊びなどに思い切り取り組みながら、心身のリフレッシュを図ってほしいと思います。


















手作りのぬくもりをいただきました

 東京都町田市「通所介護デイサービスゆらり」様より、コマ、荷造りひもボール、風車等が入った「夏が来る来るゆらりセット」のご支援をいただきました。福島県の復旧復興を願い、皆さんに元気になってもらいたいというお心遣いでした。ありがとうございました。

ジャガイモを収穫しました

 技術では、栽培の授業でジャガイモを育てていました。今日収穫をしました。まるまるとしたジャガイモが土の中から現れました。男爵と十勝こがねの2種類を育てました。







英語でメールのやりとりをしていました

 英語で簡単なEメールを書いたり、読んだりすることに慣れる授業でした。実際にGmailアカウントを使ってのやりとりでしたが、席がとなり同士では雰囲気がでないため、教室と学習室にわかれ、互いにメールを送り合いました。いずれは、遠く離れた海外の人々とコミュニケーションができるといいですね。







親子で「心の授業」を受けました

 震災以降、福島県全体に関わっておられ、昨年度から三春校に何度も来ていただいている中京大学辻井正次先生を始め、浜松医科大学高貝先生、弘前大学安田先生、高橋先生に来ていただき、親子で心の授業を受けました。心の調整の仕方について具体的な方法を教えていただきました。その後、保護者だけに心理学的な視点から子育てにおいて役に立つアドバイスももらうことができ、有意義な時間でした。





短歌を詠んで互いに鑑賞しています

 国語の授業では、短歌を作って掲示してあり、それをお互いに鑑賞し、評価をふせんに書き貼っていました。過去にも何度も掲載されていますが、これらの作品も新聞社へ応募する予定です。