日誌

学校の様子

NEW 明日から2学期です。


長い夏休みも今日で終わりですね。
たくさんの思い出を胸に、明日の始業式を迎えることでしょう。

児童の皆さんの元気な姿を楽しみに待っています。

諏訪小学校も、夏休みの間にいくつもの工事が行われました。
その一つが、校庭の遊具の付け替え作業です。

雲梯、のぼり棒、すべり台、鉄棒、ぶらんこが新しくなりました。また、ぶらんこを元のアスレチックの位置に移したことで、バスケットボールのコートが以前より広くとれるようになりました。










楽しみですね。ルールを守って遊んでください。

着衣泳

7月18日(火)に、5・6年生は、着衣泳の授業を行いました。
着衣の状態で水難事故にあった際に、どんな行動をとればよいのか、学ぶための授業です。

今回は「浮いて待て」をキーワードに、どのような態勢をとれば、長時間水に浮くことができるか、試行錯誤して調べました。どの児童も工夫して浮いていました。





ペットボトルには、大きな浮力があることも、体験を通して分かりました。

夏のすわっ子市場

7月12日(水)に、グリナード永山広場で「すわっ子市場」を開きました。

すわっ子市場は、諏訪小の農園で栽培した野菜を、6年生が地域の方々に直接販売する、総合的な学習の時間の活動です。

6年生は、この日に向けて、値段決めの話し合いや、宣伝用のポスター作りなどの準備を進めてきました。


すわっ子市場当日の朝に野菜を収穫し、協力して袋詰めをしました。


会場では、新鮮なみずみずしい野菜を大きな声でアピールしました。
丁寧に接客することもできました。


見事に野菜は完売し、大きな達成感を味わうことができました。

今回の一連の学習には、地域のボランティアや保護者の皆様のたくさんのご協力がありました。
ありがとうございました。

ロングたて割り班活動

7月4日(火)の昼休みに、第1回ロングたて割り班活動を行いました。

たて割り班ごとに分かれて、高学年が考えた遊びをしました。

どの班の遊びも盛り上がり、普段の休み時間よりも笑顔がいっぱいの校庭でした。





花丸 つばめの巣 続報


以前お伝えした、児童昇降口のつばめの巣について、続報です。



よく見ると、雛の大きな口が並んでいますね。
親鳥が巣に戻ってくると、震えるように口を開けて、えさをねだっています。
親鳥も大変そうです。思わず、「がんばれ」と声をかけてしまいました。
小さなつばめにも、一つずつ大切な命があるのですね。
無事に巣立ってほしいと思います。