最近の学校の様子から

学校の様子

校長室の窓から445


車山からのハイキングは、途中雨に降られましたが、何とか全員ゴールの八島ヶ原湿原に到着しました。
足もとが滑りドロドロになった子もいましたが、よく頑張りました。

校長室の窓から444


無事に車山に到着しました。
リフトを一本乗って昼食場所まで来ました。


とても良い天気です。
この後、もう一本リフトに乗って山頂に行き、そこから行動班ごとにハイキングのスタートです。

校長室の窓から443


境川PAでトイレ休憩です。
バス車内では会話をせずDVDを観て過ごしています。
出発直後に3号車のエンジントラブルがあり国立府中IC手前でバスを乗り換えるというアクシデントがありましたが、無事に合流しました。

校長室の窓から442


今日から6年生は、八ヶ岳移動教室に出かけます。
まず、校庭に集合して出発式を行いました。
沢山の保護者の方々にお見送りに来ていただきありがとうございます。
気を付けて行ってきます。

校長室の窓から441


今日は、児童の下校後に校内研究で教職員の研修を行いました。
今年度は、「ICT活用」「特別支援教育」「ESD」「体力向上」の4つの内容について、研修を行いながら指導力の向上を図ることを目指して研究を行っています。
まず最初に「ICT」関連でGoogle Classroomを活用した授業に向けて、教師から児童への課題や質問の送り方や児童からの提出の仕方などを全員がIpadを操作しながら学びました。(この部分は、私が操作に夢中で写真を撮り忘れました。)


続いて「体力向上」に関わって様々な鬼遊びの紹介を聞きました。
画面や資料を見ながら「キング鬼」や「ジャンプ鬼」について学びました。


続いて、縄跳びの研修です。
手・足・ジャンプの動きを同時にやることは、児童にとって難しく、それぞれの動きを切り離して練習すると良いということを学びました。


最後にリズム縄跳びの実技をしました。頭も体も使う充実した研修でした。
今日の講師は、校内のICT主任と体育主任でしたが、しっかりと準備され有意義な学びとなりました。
今後もこうした取組を進め、教員の指導力の向上を図っていきたいと思います。

校長室の窓から440

昨日、6年2組の児童と埋蔵文化財センターに行く道すがら、来週実施予定の移動教室のことが話題になりました。
「校長先生。緊急事態宣言が出たら移動教室には行けなくなりますかね。学校でバスを借りてでも行けないですかね。」と半分あきらめながらも行きたいという気持ちを伝えてくれます。

実は、東京都に緊急事態宣言が出そうだという情報を確認してから、多摩市の教育委員会に今後の対応についての状況確認と学校の現状を伝えての相談やお願いを見学の直前までしておりました。
その後、校長会でも教育委員会と相談をし、夕方から行われる臨時の教育委員会で移動教室の実施を含めた今後の対応について協議するという流れになりました。

そして、社会科見学から戻りました。
昼休みに校長室にいると6年1組の児童が大挙してやってきて次のような手紙を渡してきました。
「校長先生へ 本日は、大変お忙しい中、この手紙をお読みいただき、誠にありがとうございます。
 さて本題に入りましょう。この度は緊急事態宣言の発令により、移動教室が延期、または中止となりました。この話を聞き、六の一一同は、心から悲しみました。なぜかというと、スキー教室や運動会などが中止になった中で、八ヶ岳まで無くなってしまうと我々の小学校生活の思い出が減ってしまうからです。もちろん校長先生のせいではありません。ですが、この学校の責任者である校長先生に私達の思い、そして願いをどうしても伝えたかったのです。
 ご迷惑をおかけしますが、できる限り全力を尽くして八ヶ岳移動教室を実施していただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。」

この手紙を読み、「私も皆と同じ気持ちです。精一杯できることはやるから待っていてほしい。」と伝えました。
夕刻から校内では移動教室の引率の教員の打ち合わせを行い、教育委員会からの知らせを待ちました。
そして夜の7時半過ぎに携帯に第1報のメールが来ました。富士見町の受け入れも可能と確認し、移動教室実施可能との嬉しい知らせでした。
早速担任に連絡すると驚きながら「子供たちも喜ぶと思います。」との話でした。

そして、本日教育委員会から正式の文書で
「八ヶ岳移動教室について、感染症対策が十分に講じられ、安全に配慮して活動できる場合、実施できるものとする。」との通知が来ました。
その通知文をもって6年の各教室にお知らせに行きました。
6年3組は、多目的ホールで丁度移動教室の話をしているところで、私から文書の内容を伝えると大きな拍手がわきました。

中休みには、1~3年生が校長室に遊びに来ているところに、またもや6年1組がやってきて写真のような嬉しい顔で「ありがとうございました!」と伝えてくれました。

私からは、「教育委員会の方々が皆のことを考えて、行けるようにしてくださった。色々な方々のおかげで行けることに感謝して、思い出に残る移動教室となるよう、感染予防や安全に気を付け、友達と助け合いしっかり活動できるよう頑張ってほしい。」と伝えました。

来週にこの可愛い子供たちと一緒に移動教室に行けることが本当に嬉しいです。現地の安全等は確認できていますので、万全の感染症対策を講じて予定通り行ってまいります。
保護者の皆様には、本日お知らせの文書をお配りしますが、児童の健康管理の徹底等にご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

なお、社会科見学の時に現地からのホームページ更新の練習をいたしました。
来週の移動教室の様子も折々にお伝えできればと考えておりますので、楽しみにお待ちください。

校長室の窓から439


体験コーナーでも熱心に土器の復元立体パズルや火起こしに取り組む姿が見られました。
時折歓声もあげながら楽しそうに活動する様子を見ながら、何事にも一生懸命に取り組む良い子達だなと思いました。

校長室の窓から438


展示室の中では、熱心にメモをとりながら学芸員の方の話を聞く様子が見られました。
担任から出発時に「歩き方・聞き方・話し方」という3つの方に気を付けてという話がありましたが、聞き方は合格です。

校長室の窓から437


今日も6年生と一緒に東京都埋蔵文化財センターに来ています。
縄文の村の縦穴式住居の中では、火を焚いていました。
「焚き火は初めてだ!」と言っている児童がいました。

校長室の窓から436


今日は、2年生と一緒に町探検に出かけました。
今回は2回目の町探検で唐木田方面の町の様子を見ます。


唐木田公園でちょっと休憩です。
この公園で普段遊んでいる人もいるようです。
何人もの人が四つ葉のクローバーを見つけていました。何か良いことがあるかな。


帰りは、尾根幹線道路の脇を通って戻りました。
沢山の保護者の皆様が見守りに来てくださっていたので、安全に行ってくることができました。ありがとうございました。

校長室の窓から435


朝、校長室で仕事をしていたら、3年1組の子たちが何人も駆け込んできて、「校長先生!ヤゴがトンボになった!!!」というので見に行ってきました。
教室の後ろのロッカーの上に水槽が置いてあり、プールで捕まえたヤゴに赤虫をあげながら大事に育ててきたそうです。


そのヤゴが水槽に入っていた木の枝を伝って、教室の後ろの掲示板に上り、そこで羽化したようです。(写真がピンボケですみません)


羽化したトンボは、教室の窓にとまって羽を広げていました。
「何というトンボですか?」という質問がありましたので、皆さんも調べてみてください。
羽(翅)の先が黒くなっているので、赤トンボの仲間かもしれません。

校長室の窓から434


梅雨らしい天気が続いていますが、今日は傘をささずに登校できました。
蒸し暑くなってきているので、熱中症にも注意が必要です。


今日は、火曜日なので放送による児童朝会がありました。
今日は、次のような話をしました。

【大松台小の子供の良い所①=学校の代表らしく校外でもしっかり学ぶ】
いよいよ今日は、夏休み前最後の児童朝会となった。今日も大松台小の子供たちの良い所の話をするのでしっかり聞いてほしい。
私は、昨日6年生と一緒に多摩センターにある、東京都埋蔵文化財センターに社会科見学に行ってきた。そこには、多摩ニュータウンを開発した時に出てきた遺跡の様子を再現した庭園や遺跡から発見された石器や土器の展示、そして火おこしや土器の復元パズルなどができる体験コーナーなどがある。6年生は、説明してくださる方の話をよく聞き、展示をしっかり見てメモを取ったり、楽しそうに体験をしたりして良く学んでいた。それだけではなく、行き帰りもきちんと2列で並んで間を空けることなく歩いていた。その様子は、さすが6年生で学校の代表としてふさわしい姿だった。6年生は、来週移動教室に行く予定だが、そこでも立派な姿を見せてくれることを楽しみにしている。
今週は、2年生の町探検や3年生のからきだの道など校外に出る機会があるが、地域の人たちは、皆さんの姿から大松台小学校の子供はどんな子供かということを知っていく。すなわち皆さん一人一人が大松台小学校の代表なのである。そういう気持ちをもって校外の学習も6年生のようにしっかりと学んでほしい。
そしてこれは、学校で皆で出かける時だけではない。学校から帰ってからの行動も「ゴミを拾っている子がいれば、良い子たちだ」となるが「交通ルールを守らない子がいれば、どうなんだ」ということになる。一人一人が代表であるという自覚をもってより良い行動をして行こう。


【夏休みを前に=かけがえのない命を大切に】
今日は、夏休み前最後の朝会なので命に関わる大切な話をする。ここのところの大雨で熱海市では大規模な土石流が発生し、大切な命が失われた。何度も話しているように命はかけがえのないもので一度失われたら戻ってくることはない。
これから迎える夏休みは、昨年度より長く楽しみにしている人もいると思うが、そこで事故や災害に巻き込まれて大切な命を失うというようなことが絶対にないようにしてほしい。駐在さんの話にあった交通事故だけでなく、様々な危険が身の回りにはある。子供だけで繁華街に出かけて犯罪に巻き込まれることもあるだろうし、自然豊かな所に出かけた時に災害に巻き込まれることもあるかも知れない。
皆さん一人一人の命は、家族にとっても大松台小にとってもかけがえのない大切な命である。夏休みの生活のきまりや避難訓練などで学んでいることをしっかり意識して、安全で楽しい夏休みを過ごしてほしいと思う。


夏休みを迎えるまであと半月である。学習のまとめなどを頑張ろう。そして、夏休みもプールに通ったり、目標をもって夏休みでなければできないことに挑戦したりして有意義な時間を過ごして行こう。夏休み明けも全員の元気な笑顔が揃うことを心から願っている。

校長室の窓から433

館内の体験コーナーでは、火起こしや縄文土器の復元立体パズルなどの体験をすることができます。

熱心な見学ぶりに加え、行き帰りの歩き方も上手で、さすが大松台小学校の6年生という立派な態度でした。

校長室の窓から432

館内の展示室には、多摩ニュータウンの遺跡から出土した石器や土器などが展示されています。

しっかり話を聞き、展示を見て熱心にメモをとっていました。

校長室の窓から431

今日は、6年生と多摩センターの東京都埋蔵文化財センターに来ています。
「縄文の村」という当時の住居を再現した遺跡庭園を見学することができます。

校長室の窓から430


朝まで降っていた雨も少しずつ上がり、傘をたたんで登校してくる子たちが多くいました。


今日は、火曜日なので放送による児童朝会がありました。
今日は、次のような話をしました。

【大松台小の子供の良い所①=人のことを考え行動できる】
6月ももうすぐ終わり、夏休みも近づいてきた。夏休み前の児童朝会も今日と来週の2回となった。今日もいつものように大松台小学校の子供たちの良い所の話をするのでしっかり聞いてほしい。
私が玄関で皆を迎えていると、様々なことに気付いて教えてくれる人がいる。人のことを考えて行動できる姿が嬉しかったので紹介する。これは、少し前のことだが、ある1年生がティッシュが道に落ちていたと拾ってきてくれた。誰かが落としたものをそのままゴミとして置いておけないと思ったのだろう。前に地域のゴミ拾いを続けている人の話をしたが色々な学年の人がそうした行動をできるときれいで気持ちの良い地域になっていくだろう。
また、昨日は、道路に上履きが落ちていたと届けてくれた1年生がいた。クラスと名前が書いてあったので「届けてあげて」と話したのだが、その子も「上履きがなかったら困るだろう」と考えて拾ってくれたのだと思う。そのように人のことを考えて行動できるというのは、とても素敵なことだと思う。


【大松台小の子供の良い所②=生き物に親しみ命を大切にできる】
昨日の朝、校長室に3年生がある生き物を見せに来てくれた。それは、木の枝によく似た色や模様をした蛾だった。木の枝と一緒に入っていたので、その木の枝が胴体かと見間違えるぐらい似ていた。私が「どうしてこんなに木の枝に似ているのだろう」と聞くと、その子は「鳥に食べられないようにじゃないかな」と話していた。自然の中で生きる生き物は、自分の命を守るために様々な工夫をしていることに気付いていたので感心した。また、「蛾はこの後どうするの」と周りの友達に聞かれ「皆に見せたら逃がす」と言っていたが、そうして命を大切にできるのも素敵なことだと思った。
その子は、蛾の名前を調べて分かったら教えてくれると言っていたが、ダンゴムシは、なぜ丸くなるのかなど、調べてみると面白いことは沢山あるかも知れない。これからも色々な生き物に親しみ、不思議なことを調べ、そして命を大切にして行こう。


最後に命に関わって皆に考えてほしいことがある。実は、昨日地域の人と話す会議があって、そこで「西公園で蛇を捕まえていた子たちがいた」と聞いた。色々な生き物に親しむのは良いことだが、蛇は毒をもっているものもいて、咬まれたら命に関わる事故につながることもあるので気を付けよう。また、血を吸うヒルや人を刺すスズメバチなどなどもいるので気を付けよう。
もう一つ、週当番の先生の日記に「廊下を走っている児童がいたので声をかけた」と書いてあった。これから梅雨で雨の日が続くかもしれない。校庭で遊べないが、校舎内で安全に過ごすにはどうしたら良いか考えて行動して行こう。

校長室の窓から429

今日は、火曜日なので児童朝会がありました。
緊急事態宣言は、解除されましたが、「まん延防止等重点措置」が続いていますので、校庭ではなく放送での実施となりました。
本日は、以下のような話をしました。



【大松台小の子供の良い所①=人の話をよく聞き、良いと思うことを実行できる】
先週は、スポーツフェスティバルで朝会が無かったので2週間ぶりの話となる。その時に6月10日が大松台小学校の開校記念日だと話したが、それをよく聞いて行動してくれた人がいて嬉しかったのでその話をする。
まず一つ目は、6年生のクラスでその話を聞いて黒板に「大松台33さいおめでとう!」とメッセージを書き、いつもより念入りに掃除をしようと頑張ったと担任の先生から聞いた。次に3年生の子が校長室にあるものを見せに来てくれた。それは、大松台小の誕生を祝うとび出す絵本のようなバースデーカードだった。そこには「えがおの学校大松台」というメッセージと共に「33周年おめでとう!」と書かれていた。
私は、記念日をお祝いしようという気持ちが嬉しかったし、33年たっても校舎内がピカピカなのは、皆が掃除を頑張っているからと話したのを聞いて、掃除を頑張ったというのも嬉しかった。そういう気持ちをもっている子供たちが沢山いるこの大松台小学校は、これからも笑顔いっぱいで光り輝いていくことと思う。これからもこのような行動を続けていこう。


【大松台小の子供の良い所②=努力の成果を発揮し、友達を応援できる】
先週のスポーツフェスティバルは、雨も心配されたが予定通り実施できて本当に良かった。それは、皆さんがこれまで本当によく頑張ってきたことを分かっているからそれをお家の人たちに見てもらいたいと思ったからである。
1年生の踊りは、楽しそうだったし、2年生も難しい花笠の踊りを頑張って踊っていた。3.4年生は、大人数が揃って踊れていたし、5年生のソーラン節は腰がしっかり落ちて格好良かった。そして6年生。集団行動の息の合った演技やビシッと決まるフラッグの動きなど、さすが最高学年という演技だった。今までの運動会を振り返る踊りもあり、見ていた保護者は、色々思い出して嬉しかったのではないかと思う。
各学年の動画が配信され家でも見られるようになっていると思う。兄弟学年の演技以外もぜひ見てみると良いと思う。
努力を続けて演技をやり遂げたことも素晴らしいが、私が嬉しかったのは、特に高学年の人たちが徒競走の時に、友達を一生懸命応援していたことである。自分が頑張るだけでなく、仲間の頑張りを見て応援する姿が素晴らしいと思った。そうした皆さんの頑張りや、仲間と共に頑張る姿を見て天も応援してくれたのだと思う。
これからも仲間と共に努力したこの経験を忘れずに、色々なことに努力していこう。


昨日は、プール開きでいよいよ水泳のシーズンが始まった。昨年は、コロナでできなかったので2年ぶりのプールとなるが、水泳は、心と体を鍛える良い運動である。
しかし、一つ間違えば命にかかわる事故にもつながりかねないので、しっかりとルールを守り真剣に取り組んでいこう。

校長室の窓から428


大松スポーツフェスティバルのフィナーレを飾るのは、6年生です。
リズミカルな音楽に合わせて準備運動を行いました。


最初の種目は、80m走です。
6年間の集大成の走りとなります。


6年生も順位を付けました。
その走りは力強く、さすが最高学年という走りでした。
友達の走りに大きな拍手を送っていた態度も素晴らしかったです。


そして、いよいよ最後の表現運動です。
最初に円陣を組んで「エイ・エイ・オー」の掛け声をかけました。


まずは、今までの運動会で踊った踊りなどがプレイバックされます。
昨年度取り組んだソーラン節までが披露され、ご覧になっていた保護者の方々には、懐かしく思われたのではないでしょうか。


そして集団行動。
学年全体で大きな十字を作って回る場面でも、きちんと列が揃っており、皆の心が一つになっていることが分かりました。


最後のフラッグ。
旗を振る音が心地良く響きます。


動きがピシッと決まって、本当に格好が良いです。
今までの練習の成果が見事に発揮されていました。


閉会の言葉です。
2年連続で運動会ができなかった悔しさを感じながらも、友達とともに練習を積み上げ作り上げてきたことを述べた立派な挨拶でした。


閉会後は、クラスごとに並んで記念写真タイムとなりました。
大切な思い出が一つできましたね。

今日は、朝から雨の予報で雨雲レーダーとにらめっこでしたが、「何とか降らずにできてほしい」という皆の願いが通じて、ここまで頑張ってきた児童の努力や成長の様子を見ていただけて本当に良かったです。
参観等に制限をかけ、保護者の皆様にもご不便をおかけしましたが、ご協力をいただき、お陰様でスポーツフェスティバルを終えることができました。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

校長室の窓から427


次は、1年生の部です。
準備運動でも色とりどりのポンポンがきれいです。


ダンスが始まりました。
最初は、「スマイル」の音楽に合わせて楽しそうに踊りました。


次は、隊形を変えて「チェッコリ」の音楽で踊ります。
腰を振る姿が可愛らしかったです。


最後は「Dynamite」の音楽に合わせて格好良く踊りました。
ポーズも決まりました。


続いて50m走です。
初めての徒競走を頑張りました。


ゴールのところでは、沢山の保護者の方々が見守ってくださいました。
温かい拍手をありがとうございました。


整理運動もしっかりできました。
初めてのスポーツフェスティバルが楽しかったという子が沢山いて、良かったなと思います。

校長室の窓から426


大松スポーツフェスティバル2日目が始まりました。
最初は、2年生です。
きれいに並んで準備運動をしました。


最初の演技は、「花笠」です。
結構難しい踊りなのに、しっかりと踊れていて素晴らしいと思いました。


隊形移動がありましたが、それもきちんとできていました。


最後もきちんとポーズが決まりました。
格好良い。


続いて50m走です。
直線路を自分のコースを守って走ります。


1年生の時と比べて走る様子が力強く、1年間の成長を感じました。


整理運動もしっかり行っていました。
雨が心配されていましたが、最後までできて良かったです。

校長室の窓から425


5年生の部の始まりです。今日、最後の学年です。
開会式では、音楽委員の伴奏で校歌を歌いました。


準備運動の時は、係の人が前に来てラジオ体操をやりました。
きちんと列が揃っていて並び方がきれいです。


5年生は、徒競走から演技が始まりました。
高学年は、中学年より長い80mを走ります。


高学年は、順位を付けていました。
走る友達に声や拍手で応援する姿が多くみられ、とても良いと思いました。


そしていよいよ最後は、ソーラン節です。
法被に着替えて、裸足になって演技開始です。
腰がしっかり落ちていて恰好が良いです。


1年生の教室の前に行ったら、5年生の真似をして踊っている1年生がいました。
可愛らしかったので思わず写真に収めました。


最後のポーズも見事に決まりました。
保護者の皆様も最後まで参観いただきありがとうございました。

暑いぐらいの天気でしたが、無事にスポーツフェスティバル1日目を終えることができました。
明日の2,1,6年生のスポーツフェスティバルもよろしくお願いいたします。

校長室の窓から424


4年生の部が始まりました。
良く晴れてますます暑くなってきました。


4年生は、運動会の練習の時から3年生と一緒に踊り、3年生をリードしてきました。
その立派な姿に成長が見られ、とても嬉しく思いました。


「エイサー」の踊りも3年生の部に続いて本日2回目です。
一層振りも大きく、声もよく出て立派に踊れました。


そして10分間の休憩をはさんで70m走です。


皆、全力で走り大接戦でした。
よく頑張りました。

校長室の窓から423


いよいよ大松スポーツフェスティバル本番の日を迎えました。
最初は、3年生の発表です。
開会式の司会も自分たちでやり、準備運動も係の児童が前に出てやっています。


関東地方も梅雨入りしたとのことですが、よく晴れて暑いぐらいです。


「エイサー」の踊りも格好良くポーズが決まっています。


続いて70m走です。
初めての曲線路を力一杯走りました。


保護者の方々も早朝から応援に来てくださいました。
本当にありがとうございます。

校長室の窓から422


3時間目は、1年生と6年生の交流でした。
最初に1年生が「スマイル」の音楽に合わせて、色とりどりのポンポンを持って可愛らしい踊りを踊りました。


「チェッコリ」の踊りも、また可愛らしく、1年生を見つめる6年生の眼差しがとても優しく感じられました。
最後のポーズが決まって大きな拍手をもらいました。


1年生の後は、6年生の演技です。
最初は「チェッコリ」から始まって「エイサー」など、今まで運動会で演じてきた踊りが披露されます。


続いて、集団行動です。
息の合った演技に、大切な仲間と心が一つになっていることが感じられました。


そして、最後はフラッグ。
動きがピシッと決まって、本当に格好が良かったです。
さすが、最高学年という演技を見せてくれました。

4時間目には、2,4年の交流も行われました。
残念ながらタイミングが合わず、うまく取材ができませんでしたが、2年生の花笠など、明日からの本番を楽しみに見たいと思います。

いよいよ明日・明後日は、大松スポーツフェスティバルの本番です。
曇りや雨の予報もありますが、皆の熱気で雨雲を吹き飛ばし、何とか無事にできるようにと祈っています。

保護者の皆様には、各家庭1名という制限でご不便をおかけしますが、ぜひ子供たちにご家庭でも応援メッセージをお伝えいただき、参観にもお出でいただければと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。 

校長室の窓から421


今日は、「大松スポーツフェスティバル」兄弟学年交流の日です。
朝方は、雨が降っていましたが、1時間目には、雨も上がり、予定通り3年生と5年生の交流が行われました。


最初は、3,4年生が踊る「エイサー」を5年生が見ました。
5年生は、エイサーを踊ったことがあるので、座りながら一緒に手振りで踊っている子もいました。


続いて5年生の「ソーラン節」を3年生が見ます。
5年生の踊りは、腰が落ち声も出ていて、さすが高学年という感じでした。


フィナーレのポーズが決まると大きな拍手が沸き起こりました。
明日の本番が楽しみです。

校長室の窓から420


今日は、鶴牧西公園の田んぼで5年生が田植えをしました。
最初にこの田んぼの稲作を進めている愛耕会を担っている地域の「中組青葉会」の方の話を聞きました。


鶴牧西公園の3枚の田んぼは、長い間休耕田となっていましたが、平成27年から公園緑地課の里山の風景を残したいという願いを受けた地域の方々によって稲作が再開されたそうです。


平成28年からは、3枚の田んぼに、もち米とうるち米が植えられるようになり、大松台小の5年生も参加するようになったそうです。


沢山の地域の方々のご協力のおかげで、貴重な体験ができるというのは、大変ありがたいことだと思います。


秋には稲刈りも体験もできるとのことです。
収穫を楽しみに稲の成長を見守っていってほしいと思います。

救急法教員研修会




本日の午後、多目的ホールにおいて本校教員対象の救急法講習会を実施しました。間もなく水泳学習が始まります。万が一に備え、溺れた児童の命を守る救急法を確認しました。この研修は毎年水泳学習前に必ず実施しているものです。胸骨圧迫による心臓マッサージ、AED使用方法の確認をしました。安全に水泳学習ができるように準備を進めています。

校長室の窓から419


今日は、朝から強い日差しが照り付けています。
そんな中、児童は、頑張って登校し、元気な挨拶をしてくれました。


今日は、火曜日なので放送による児童朝会がありました。
今日は、次のような話をしました。

【大松台小の子供の良い所①=人のことを考え、周りをきれいにできる】
明後日は、何の日だろう。先生から聞いた人もいるかもしれないが、明後日は、大松台小学校の開校記念日である。大松台小学校は、平成元年に開校して今年で33年目を迎える。
33年たっても廊下や教室の床は、ピカピカできれいだが、それは用務主事の方々が手入れをしてくださっているだけでなく、皆が掃除を頑張っているからだと思う。掃除の時間に校長室前に出ると、ゴミを集め長い廊下の雑巾がけや階段の掃除を頑張る3年生の姿が見られる。先週は4年生の図工の授業を見たが、最後の片づけの時間に皆が掃除を頑張り、自分の所だけでなくほかの人や違う机の所まで一生懸命掃除をしている人がいて、素晴らしいと思った。
5年生が地域のゴミを拾ったり、6年生が委員会で皆のために働いたりしていることも、どうしたら皆が気持ちよく過ごせるかと周りの人がことを考えて行動しているからである。
きれいな気持ちの良い環境は、清らかで健やかな心も育てていく。これからも周りの人のことを考え、掃除などを頑張っていこう。

【大松台小の子供の良い所②=新たな目標に向かって自分たちで努力できる】
いよいよスポーツフェスティバルが来週に迫ってきた。教室を回って授業を見ていると、外から表現運動の音楽が流れてきて頑張って演技をしている姿が見える。校長室から校庭を見ても仲間と一生懸命に練習に取り組んでいる姿が見られる。また、休み時間に校舎内を回ると校庭や多目的ホールで自分たちで進んで練習している姿が見られる。
運動会がスポーツフェスティバルになり、6月に入って練習が再開されたが、そのように一生懸命に練習に取り組む姿が見られ、大松台小の子供たちは本当に素晴らしいと思う。そして、自分たちでよりよい演技を見てもらおうと考えて、進んで練習しているところが特に素晴らしいと思う。
是非、兄弟学年や保護者の方々に練習の成果を見ていただけるように、今週も仲間と共に練習を頑張っていこう。

今日は、とても良い天気で、今日、明日は30℃を超える真夏日になるという予報が出ている。練習を頑張るが、無理をして熱中症にならないよう水分補給をしっかりしていこう。

校長室の窓から418

今日は、3,4時間目に教育委員会の指導主事による初任者の授業観察がありました。
初任者とは、今年度、教員になった者のことで、本校には、4名の初任者がいます。


4年1組の国語の授業です。
発問や指示がはっきりしていたので、児童が迷うことなく学習に取り組んでいました。
児童の発言の良い所を取り上げて認め、生かしながら授業を進めていました。


特別支援教室「わかば」の小集団「かがやき」の授業です。
今日の授業のめあてや活動のポイント、進め方などが黒板に示され、児童が何をするのかが分かりやすくなっています。
振り返りの場面では、児童の良いところをしっかりと価値付けてあげていました。


5年2組の家庭科の授業です。
今日は、本返し縫い、半返し縫いなどの学習でしたが、Ipadの画像を大型モニタに映し出して、分かりやすく説明していました。
作業に入ると、一人一人の進み具合を見て、丁寧に関わっていました。


3年3組の教室では、算数少人数の授業が行われていました。
「長い長さをはかって表そう」の学習で、実際の巻き尺を用意して、その使い方を色々試しながら調べていました。
学級全体に目を配りながら、児童の取組を生かして、落ち着いた授業が展開されていました。

どの教室でも、児童の良いところを認め、褒め、伸ばす指導が行われていて、児童が意欲的に学んでいました。
教師になって2ヶ月ですが、児童との温かい関係が築かれ、丁寧な指導が行われていることを嬉しく思いました。

エアコン・扇風機清掃



本日の午後、各教室のエアコンフィルターと扇風機清掃を実施しました。本格的な夏を迎える前に、おやじの会、教職員、そして学校に遊びに来ていた5年生も活動に参加してくれました。本当に役に立ちますね。立派です。明日から扇風機・エアコンの風も気持ちよく感じることでしょう。

校長室の窓から417


6月を迎えました。登校時間の8:10前に多くの児童が登校し、昇降口が開くのを待っていました。
これから雨の季節がやってきますが、今日は、爽やかな晴天で、児童の挨拶もそれ以上に爽やかで元気になりました。


今日は、火曜日なので放送による児童朝会がありました。
今日は、次のような話をしました。

【大松台小の子供の良い所①=人の話をよく聞き、相手の気持ちや都合を考えられる】
先週の児童朝会でスーパームーンの皆既月食の話をしたが、よく話を聞いて観測しようと鶴牧東公園のガリバー山まで行った人がいると先生に聞いた。興味をもって見てみた人が多くいるのは、とても嬉しいことだ。残念ながら雲が出て東京では月食を見ることはできなかったが、私はインターネットの中継で北海道のなよろ市立天文台の映像を見た。皆既月食の神秘的な赤銅色を見ることができて感動した。今でもインターネットで「皆既月食、中継」と検索をすると見ることができるので興味のある人は見てみると良いと思う。
話は少し変わるが、校長室に休み時間に遊びに来たり、話しに来たりする人が結構いる。それは、とても嬉しいことだが、更に嬉しいことがあった。それは、先週のある日、中休みに大切な電話がかかってくる約束があったのだが、その時にも色々な学年の人が遊びに来てくれた。私は、その時「この後大事な電話がかかってくるので、電話が来たら校長室の外に出てくれるかな?」と話していたら、本当に電話がかかってきた。そうしたら、その時来ていた10人以上の人たちが、静かにスーッと校長室から出て行ってくれた。お陰で大事な話を落ち着いてすることができた。そうした相手の気持ちや都合を考えられる大松台小の子供たちは、本当にすごいと思った。

【大松台小の子供の良い所②=生き物に優しく、大切にできる】
先週、玄関の所で皆を迎えていたら一人のお友達が写真を見せてくれた。そこには、可愛らしいカルガモの親子の姿が写っていた。話を聞くとカルガモの親子を見付けて、鶴牧西公園まで無事に行けるように見守ってくれたとのことだった。その話を聞いて何と優しい子なのだろうと感動した。そして、今朝、校長室前の魚池にカルガモが来ていたと聞いた。もしかすると公園まで連れて行ってくれたお礼に来たのかもしれない。
前に鶴牧西公園にいる貴重なアカガエルの話をしたが、自然豊かなこの地域の生き物に優しくできる人がいるのは、とても嬉しいことだ。昨日も今日もダンゴムシを捕まえてきた子たちが、最後に土の所に逃がしてあげていた。これからも生き物に優しくし、この地域の自然を大切に守っていこう。
5年生の人たちが、地域のゴミ拾いを継続して行っているという話も見守りの方から伺っている。そうしたことも地域の自然環境を守ることにつながると思う。5年生は、来週に鶴牧西公園の田んぼに田植えに行くそうだが、アカガエルやカルガモの姿が見られるかも知れない。楽しみながら貴重な体験をしてきてほしい。

今日から6月15日と16日の大松スポーツフェスティバルに向けた練習が始まる。運動会の代わりに行う行事だが、兄弟学年やお家の人たちに頑張った成果を見てもらえるように、新たな目標をもって頑張ってほしい。
蒸し暑い季節になってくるので、熱中症にならないよう水分や休憩をとりながら練習をしていこう。

校長室の窓から416


爽やかな青空が広がっています。
児童の挨拶も元気が良く、爽やかです。


今日は、火曜日なので放送での児童朝会がありました。
今日は挨拶が上手だったことを褒めた後、次のような話をしました。

【大松台小の子供の良い所=目標に向かって仲間と頑張れる、下級生に優しい】
先週は、雨が多かったが、今日は、とても良い天気だ。先週は、体力テストがあった。私も見て回ったが、「校長先生、私、学年の平均より良かった!」などど、自分なりの目標を立てて頑張っているのが素晴らしいと思った。また、友達とペアになって取り組む上体起こしなどの種目で友達と励まし合ったり、他の競技でも声を掛け合ったりする姿も見られ素晴らしかった。
また6年生は1年生、5年生は2年生の計測の手伝いをしてくれていたが、そのお世話をしている姿がとても優しい様子で下級生が安心して体力テストに取り組めていた。
これらの姿は、まさに大松台小の合言葉である「笑顔のなかま」を実現している姿であると思う。これからも目標をもち、仲間と励まし合い、下級生に優しく接していこう。

【貴重なスーパームーン、そして皆既月食を見よう】
ニュースなどで聞いた人もいるかと思うが、明日は約3年ぶりの皆既月食がある。月食とは、太陽と地球と月が一直線に並び、地球の影に月が入った時に起こる現象である。今回は、その月食とスーパームーンが重なったとても珍しいものである。
月は、地球との距離が季節ごとに変わっていて、月に1回ぐらいある満月でも見える大きさは変わってくる。今回の満月は、一番小さい12月の満月より30%面積の大きい、まさにスーパームーンだそうだ。
今回の月食は、夜の7時前から10時前ぐらいまでで、皆既月食と言って月が完全に地球の影に隠れるのは、夜の8時10分ごろから25分過ぎまでの約15分間と短い。また、見える方角は、南東の方向だが見える角度が、皆既月食の最中で15度と低いので南東の方向に高い建物などが無いところで観察すると良いと思う。
ちなみに地球の影に月が入ると言っても、地球の空気を通った波長の長い赤っぽい光は、月に届くため月食中も月は赤く輝いて見える。
明日は、曇りの天気予報だが見えるチャンスはあると思う。スーパームーンの皆既月食という貴重な機会にぜひ月の観察をして、赤銅色に輝く月の色の変化などを楽しんでほしい。そして、見えたらその様子を教えてくれると嬉しい。


今週は、今日も含め気温の高くなる日が多いようだ。熱中症などにならないように健康に気を付けて過ごしていこう。

校長室の窓から415

今日は、全校で体力テストに取り組んでいます。
昨日の雨で前日準備ができなかったので、教員は朝早くから来て各種目の準備をしていました。


遠目で分かりにくいと思いますが、校庭では、ソフトボール投げと立ち幅跳びをしています。


1時間目は、1年生の計測に6年生が付いて補助をしていました。


ピロティへの通路の所では、握力を測定しています。
ここでも6年生がお手伝いをしていました。


体育館では、4年生が反復横跳びに挑戦していました。


その隣では、上体起こしをしています。
二人一組で足を押さえています。


多目的ホールでは、長座体前屈の計測をしていました。

その他の種目の20mシャトルランや50m走は、別の日に学級で計測します。
児童は、「学年の平均を超えた!」などと言いながら、それぞれの目標に向かって頑張っていました。
どのような結果が出るか楽しみですね。

各ご家庭には、質問紙調査へのご協力をいただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

校長室の窓から414


今朝、玄関から外に出ると、図工室の花壇の所に集まっている児童がいます。
何だろうと思って近づいていくと…


何とびっくり、手にいっぱいダンゴムシを乗せていました。

今日は、火曜日なので放送での児童朝会がありました。
今日は朝の出来事も含め、次のような話をしました。

【大松台小の子供の良い所=挨拶が上手、目標に向かって努力できる】
先週の週当番の先生の記録の中に「挨拶を進んでできる子が増えている。」ということが書かれていた。私も昨日今日と玄関に立っているが、自分から元気の良い挨拶ができる子がとても多くいて嬉しく思った。それは、前に話したように「自分から…、大きな声で…など自分なりの目標を立てて努力しているからだと思う。とても良いことなので続けていこう。そして、大松台小学校が多摩市で一番挨拶が上手な学校になるように頑張っていこう。
さて、先週担任の先生からも聞いたと思うが、緊急事態宣言が延長され土曜日の運動会は、できなくなった。他の学年の演技を見たり、リレーをしたりすることを楽しみにしていた人もいると思うが、変異ウィルスの子供への感染も広がっており、校庭に全校で集まって行うことは止めにした。その代わりに6月15・16日に大松スポーツフェスティバルとして、学年毎に表現と徒競走の様子をお家の人たちに見てもらうことにした。先週話したように大松台小の子供は、目標に向かって自分たちで努力できるという素晴らしさをもっているので、また新たな目標を立てて頑張っていこう。


【命を大切に、貴重な地域の自然を守っていこう】
玄関で皆を迎えていると、ダンゴムシやトカゲなど色々な生き物を捕まえてきて見せてくれる。今日もダンゴムシを見せてくれた人がいた。また、この前3年生とは、からきだの道に一緒に行ってカブトムシの幼虫をもらってきた。このようにこの地域には、豊かな自然がある。
実は、先週の木曜日に地域の貴重な生き物を守るために努力されている方の話を聞く機会があった。その方の話によると鶴牧西公園の農家風の建物がある付近の田んぼや池、そしてその上の方の人工の池に、アカガエルという非常に貴重なカエルがいるとのことだった。
アカガエルは、2月の終わりから3月にかけて水の中に卵を産み、それが今、オタマジャクシから小さなカエルとなって巣立っていく時期とのことだった。アカガエルは、絶滅危惧種と言って、守らなければ絶滅する恐れのある貴重な生物で、都会の鶴牧西公園が繁殖場所となっているのは、素晴らしいことで、その方もその環境を守るために市役所にも話をしてくださっている。
ところが、せっかく産んだ卵や育ったオタマジャクシを大量にとっていく人がいて心を痛めている。アカガエルのオタマジャクシやカエルの成長を毎年楽しみに観察している地域の方もいるとのことだった。オタマジャクシは沢山捕まえても共食いをするし、カエルになったら餌をあげるのは非常に大変で、カエルにとっては自然の中で成長するのが一番良いことだと思う。
自然界は、虫を小動物が食べそれを鳥が食べて…というようにつながって生きている。5月22日は、「国際生物多様性の日」でもあり、この世の中に色々な生き物が生きていることで、私たち人間も生きていけることを考える必要がある。身近に貴重なアカガエルという生き物が棲める環境があることに誇りをもち、皆で見守っていけるように一人一人が考えて行動してほしい。
アカガエル

命ということでは、このコロナ禍で自ら命を絶つという人がいるとも聞く。何度も話しているように、命はかけがえのないもので、一度失われると戻ることはない。そのようなことがないように、悩みがあれば家族や友達、先生に相談してほしい。その他の相談なども含めたお手紙を今日配るので、お家の人と読んでほしい。

今週は、すっきりしない天気が続くようだが、気持ちは明るく元気に過ごして行こう。

校長室の窓から413

しばらくお休みしていた「校長室の窓から」ですが、今日から再開いたします。
当面の間は、不定期での掲載となるかと思いますが、よろしくお願いいたします。


8時10分のチャイムが鳴って、児童が校舎内に入っていきます。
今日も「おはようございます!」という元気な挨拶があふれていました。


久しぶりに玄関の前に立っていたら、子供を送りに来ていた保護者の方から「お待ちしていました!」と笑顔で声をかけられました。
とても嬉しかったです。ありがとうございます。

今日は、火曜日なので放送での児童朝会がありました。
放送でも元気な挨拶をしてから、次のような話をしました。

【家族を大切に、感謝の気持ちを伝えよう】
朝会で皆さんに話をするのは、4/20に校庭で話して以来です。4/27の朝会は、家の都合でお休みしたので、副校長先生からのお話でした。
実は、その前の日に私のお父さんが家で急に亡くなりました。前の晩まで元気に話も食事もしていたので、最初は家から連絡があって帰っても死んだということが信じられない気持ちでした。そしてきちんとお別れもできなかったのでとても悲しい気持ちになりました。私は生まれてから62年間ずっとお父さんと一緒に住んでいて、いつも居ることが当たり前でした。あまりにも当たり前でもっと「ありがとう」ときちんと伝えれば良かったとも思いました。
その後、色々お父さんのことを思い出しました。小学生のころキャッチボールをしてもらったこと、お父さんが小学校の先生をしていた時に教え子を家に呼んで楽しそうに遊んでいたのを見て自分も先生になろうと思ったこと、自分が先生になってからも色々なことを教わり応援してもらったことなど、今の自分があるのは、家族の愛情と応援のお陰であることが分かりました。そして自分の中にお父さんが生きていることに気付きました。
皆さんにも大切な家族がいます。いつも一緒にいることが当たり前に思えるかもしれないけれど、皆さんを大切に思い応援してくれる家族はとてもありがたいものです。ぜひ、日頃から感謝の気持ちを伝えていってほしいと思います。
連休が終わって久しぶりに学校に出てきたら、先生方が温かく接してくださり、皆さんが「校長先生会いたかったよ」と明るく接してくれることでとても癒され元気になりました。笑顔の仲間である皆さんも私にとって大切な家族だと思っています。いつも優しさをありがとうございます。そして、これからもよろしくお願いします。

【大松台小の子どもの良い所=目標に向かって自分たちで努力している】
学校に戻ってきて嬉しかったのは、皆さんが目標に向かって頑張っている姿が見られることでした。運動会が近くなってきて、体育の時間に一生懸命練習している姿を校長室から見ると嬉しくなります。それだけでなく、休み時間にも自分たちで進んで校庭に来て、運動会の練習を頑張っている姿も見られます。そうやって先生に言われたからやるのではなく、自分たちで上手にできるようになりたいと進んで練習している皆さんは、本当に素晴らしいと思います。
緊急事態宣言が延長され、運動会を予定通りできなくなるかもしれません。しかし、今、先生たちは、どうしたら良いか一生懸命考えています。皆さんの努力の成果を見てもらえる機会は、必ず作りたいと思っていますので、また目標をしっかり立てて自分たちで努力していきましょう。

引き続き感染症予防に気を付け、今週も健康に笑顔で過ごしていきましょう。

給食の様子


今日は給食時に1年3組にお邪魔しました。コロナ対応で、全員が机を前向きにして静かに食べています。通常であれば班の形にして楽しく食事をする時間ですが、学校では昨年度からずっとこの状況で給食を食べています。早くコロナが収束することを願うばかりです。担任の呼びかけで、お代わりをしている子供がたくだんいました。

消防写生会


 
 本日2,3校時に、校庭で消防写生会を実施しました。1,2年生が対象です。近くの多摩消防署多摩センター出張所から消防車1台、救急車1台が本校に到着しました。快晴の空のもと、赤い消防車と白い救急車が映えています。1年生は消防車、2年生は救急車の近くに場所を決め、よく観察しながら描いていました。

校長室の窓から412

突然ですが、この「校長室の窓から」の掲載をしばらくお休みさせていただきます。
家庭の都合でお休みしますが、落ち着きましたら再開しますので、それまでお待ちください。よろしくお願いいたします。 校長 佐島 規

校長室の窓から411


北校舎3階の算数少人数教室でも、3年生の算数の授業が行われていました。
この部屋では、少人数担当の講師が指導を行っています。
本校では、3クラスある3,5,6年では、3名の担任に加えて、算数少人数担当の教員と講師を含めた5名で指導することにより、3学級を5つのグループに分けて指導を行っています。


この教室でも「時こくと時間のもとめ方」について、デジタル教科書も活用して指導を行っていました。
3年生は、初めての少人数算数の授業ですが、意欲的に学ぶ様子が見られました。

校長室の窓から410

快晴の天気の中、校庭では、冷たい空気に負けぬ熱気をもった運動会の練習が行われています。
今日は、3時間目に校舎内を回りました。


北校舎2階の算数少人数教室では、3年生の算数の授業が行われていました。
この部屋では、少人数担当の教員が指導を行っています。


今日は、「時こくと時間のもとめ方」の学習をしていました。
板書に加えて、時計やデジタル教科書も活用して指導を行っていました。

校長室の窓から409


今日は、6時間目に今年度本校から転出された先生方をお迎えして、離任式が行われました。
感染症対策のため、多目的ホールで代表児童からお礼の手紙をお渡しし、離任された先生方がご挨拶する様子をZoomで2~6年の各教室に中継する形で行いました。


代表児童の態度は立派で、手紙の内容も心を打つものでした。
離任式を終えた後、先生方が各教室を回ってくださり、児童は心置きなくお別れができたようです。
お世話になった先生方、ありがとうございました。

校長室の窓から408


今日は、午前中に3年生の「からきだの道」の体験学習が行われました。
この学習は、地域にある「からきだの道」の自然環境を守り、カブトムシを育てている方々の協力を得て行うものです。
まず最初に学年全体で多目的ホールに集まり、からきだの道の会の方からカブトムシの成長や育て方についての話を聞きました。


感染症対策のため2グループに分かれての現地学習となり、最初は2,3組グループが出かけました。
今日は、ご都合がついた保護者の方々も安全確保を兼ねて一緒に参加していただいています。


結構なアップダウンのある林の中の道を抜けて、カブトムシの幼虫がいる場所を目指します。
500段以上の階段があると聞いた児童の中には、実際に段数を数えた子がおり「校長先生、625段あったよ。」と後で教えてくれました。


20分ほど山道を歩き、今日の目的地である「カブトムシの林」に到着しました。


腐葉土の中から大きなカブトムシの幼虫が掘り出され、ペットボトルに土を入れてもらった子供たちは、一匹ずつ幼虫をもらって土の上に置きます。


大きく立派な幼虫をもらいました。


幼虫は、ほどなく自分で土の中に潜っていきます。
元気な幼虫のようですね。


昨年度は、新型コロナウィルス感染症で休校期間があったので、カブトムシの幼虫を育てる活動はできませんでした。
その代わりに去年の3年生は、カブトムシの林の樹木の名札づくりを行い、その名札が色々な所に付けられていました。


多くの保護者の方々が見守ってくださったおかげで無事に学校に戻ってくることができました。水分補給と休憩もしっかりしたので熱中症になる子もいませんでした。
結構長い距離を歩き、疲れた様子の子もいて「校長先生、疲れなかった?」と聞かれましたが、「毎日みんなの様子を見るために、階段を上ったり下りたりしているから大丈夫!」と答えました。


入れ替わりに1組グループが現地学習に出発します。
ここにも多くの保護者の方々が付き添いに来てくださっていました。

実際にカブトムシの幼虫に触れ、土に潜っていく様子を観察した児童は、帰り道でも容器に直射日光が当たらないように大切に抱えて日陰を通って帰ってきました。
この学習を通して命の大切さや地域の人や自然の素晴らしさを感じてくれることと思います。改めて地域に根差した教育の大切さを実感しました。

また、今日は多くの保護者の方々が参加していただきましたが、コロナ禍において全校一斉での授業参観等が難しい中、このような校外学習への引率をお手伝いいただくのは、安全確保だけでなく授業を公開し見ていただくという観点からも意味のあることだと思いました。
今後も様々な方法を工夫していきたいと思います。

校長室の窓から407

今日は、午前中に出張がありました。
出張が長引き、2年生の交通安全教室を取材しようと多目的ホールに行った時には、残念ながら終了していました。


仕方なく教室を回って、1階の昇降口を歩いていると1年生が「校長先生だ!」と嬉しそうに駆け寄ってきます。
導かれるように児童についていくと、1年3組の教室では、給食の準備をしていました。


給食当番が白衣を着て、担任と一緒に配膳をしています。
他の子も良い姿勢で待って、呼ばれると順番に給食を取りに来ています。
給食が始まってまだ一週間なのに、しっかりと配膳ができていて驚きました。

職員室に戻る途中、1年2組と1組の前を通ると「あっ!校長先生だ!」「校長先生、大好き!」と、またまた何人もの子が駆け寄ってきます。
可愛い孫たち(?)に囲まれて、幸せなおじいちゃん気分を味わいました。

校長室の窓から406


午後になって、多摩中央警察署の生活安全課長らが来校し、児童朝会で話した賞状を届けてくださいました。
「少年の非行防止啓発ポスター」に昨年度多くの作品を出したということでの表彰です。

昨年度は、新型コロナウィルス感染症の広がりの中で、応募する学校が少なかった中でも大松台小は、多数の応募があったとのことです。
この春卒業した昨年度の6年生(現在の中学1年生)の頑張りも評価されての感謝状だと思います。
ぜひ在校生も先輩たちを見習って、色々なコンクール等に挑戦してほしいと思います。

校長室の窓から405


中休みに多目的ホールに行くと1年3組と5年3組の児童が集まっていました。
どうやら5年生が1年生に、本の読み聞かせをしているようです。


これは、1年生を迎える会を全校で行うことが難しいため、各学年でプレゼントを贈ったり、メッセージを届けたりする取組の一環で行っているものです。
5年生は、児童のアイデアで兄弟学級間の交流を生かした、本の読み聞かせをすることになったようです。


各学級を8グループずつに分け、そのグループ同士で密を避け、多目的ホール全体に広がって読み聞かせを行っていました。


5年生のそれぞれのグループ毎に工夫された読み聞かせに、1年生は食い入るように聞き入っていました。

こうした取組により1年生の児童には、学校への安心感や高学年の児童へのあこがれなどが育ち、高学年の児童には、高学年としての自覚や思いやりの心などが育っていくのだと思います。
これからも、こうした異学年の交流を大切にして、目指す「笑顔あふれる学校」を作っていきたいと思います。

校長室の窓から404


本校は、特別支援教育に力を入れています。
児童の中には、教室の中にいると刺激が多すぎて落ち着かず、少し場所を変えて落ち着く必要が出てくる児童もいます。
今までは、保健室の隣の「オアシス」という部屋を落ち着くためにも使っていましたが、新型コロナウィルス対応のため「オアシス」を体調が悪い児童のための待機場所として使っているので、落ち着くための場所としては使えずにいました。


そこで、特別支援教室「わかば」の教員が中心となって昨年度末から検討を続け、図書室の隣の調べ学習室の北西側4分の1を使って落ち着くためのスペースを作ることにしました。
本棚でスペースを区切り、目隠しをして落ち着ける場所となるように用務主事がホームセンターで角材やカーテンレール、カーテンなどを購入して落ち着く空間を作り上げました。
この後、中に置くものなどを整え、仮称「ゆりの部屋」の完成となります。児童が落ち着いて教室に戻るための癒しの場所となることでしょう。

校長室の窓から403


気持ちの良い晴天が続いています。
今日は、月1回の校庭での児童朝会がありました。
始業式には、1年生はいませんでしたが、今日は1年生を含め全員が校庭に集まりました。


最初に礼の仕方や、人の話は、その人の方を向いて、よく見て、心を傾けて聞く、即ち「人の話は、体と目と心で聞く」という話をしてから、以下のような話をしました。

【笑顔いっぱいの学校にするために=周りの人のことを考えよう】
今日は、1年生も参加して、全員での朝会である。始業式で「笑顔の仲間」の合言葉を言って、笑顔いっぱいの学校にしようという話をしたが、皆が笑顔になるためには、どうしたら良いかを考えてほしい。
今年の1年生を迎える会は、全校で体育館で行うことはできないが、6年生のビデオメッセージ、5年生の読み聞かせや2~4年生からのプレゼントなどを届ける。昨日1年生は3年生が作ってくれた校歌の歌詞の紙を見ながら元気に校歌を歌っていた。2~6年生の人たちは、1年生がどうしたら喜んでくれるか考えて、プレゼントを作ったり準備をしたりしたことと思う。
そのように相手のことを考えていくことが大切である。そうした周りの人への思いやりを大切に笑顔あふれる学校を作っていこう。

【大松台小の子どもの良い所=良いと思うことに積極的に取り組んでいる】
①登下校の見守りの鈴木さんから、5年生が、また地域でゴミ拾いをしてくれていたと聞いた。その子は、褒められることが嬉しいと言っていたそうだが、私はきっとゴミ拾いを続けることで、地域がきれいになる気持ちよさに気付いたことと思う。人が見ていても見ていなくても良いことは進んで行っていこう。
②昨日、副校長先生が多摩中央警察署から連絡を受けた。何のことかと思ったら、少年の非行防止啓発ポスターの作成に、大松台小の高学年が何年も続けて取り組んでいることへの表彰があるとのことだった。実は、今日の午後警察署の方が表彰状を届けてくださるので、また紹介する。これからも色々なコンクールなどに積極的に取り組んでいこう。
③昨日、第1回目の委員会活動があった。5,6年生が全校のために仕事を行うことも素晴らしいが、昨日は、委員長などの役を決める場面で多くの人たちが進んで立候補し、やりたい気持ちをしっかり述べている姿を見た。大変な役を引き受けて頑張ろうとする5,6年生がいることが素晴らしいし、1~4年生の人たちもそういう姿を見習って頑張ってほしい。

植物を育てるお手伝いをしてくださっている松原さんが「ノビル」という植物が大松台小に、沢山生えていると持ってきてくださった。今日の話のように積極的に良いことに取り組む大松台小の子供たちは、益々「ノビル」ことと思う。今週も頑張っていこう。

全校の児童が集まって朝会ができて、しかも児童がしっかりこちらを向き、心を傾けて話を聞いていることが感じられて大変嬉しく思いました。
嬉しすぎてつい長話になったと反省していますが、これからも児童の良い所を沢山見付け、大切と思うことをしっかりと伝えていきたいと思います。

校長室の窓から402

7時間目には、今年度第1回目の委員会活動が行われました。
今年度は、11の委員会で5,6年生が活動をします。
回った順に委員会名を紹介します。


集会委員会


栽培委員会


飼育委員会


生活委員会


体育委員会


保健委員会


代表委員会


音楽委員会


理科委員会


放送委員会


図書委員会

今日は、第1回目の活動なので、委員長、副委員長、書記などの組織づくりをしていました。
積極的に役割に立候補し、自己紹介や立候補した訳などをはっきりと述べる姿にたくましさを感じました。
このような意欲的に全校のために働く高学年の児童がいる大松台小学校は、ますます良い学校になっていくでしょう。

校長室の窓から401


特別支援教室「わかば」の学習室では、「かがやき」という小集団の指導が行われていました。
今日は「似ているのは誰?」という学習で、一緒に学ぶ仲間のことを知る学習のようです。


黒板には、今日の活動やめあて、授業の流れなどが掲示され、何をするのかが分かるような環境が整えられています。


活動の場面では、5名の教員と1名の専門員で手分けをして、チームとして指導や記録を行っていきます。
こうした手厚い指導で一人一人の児童がそれぞれの良さを発揮し輝いていきます。

校長室の窓から400

今日は、3時間目に校舎内を回りました。

写真はありませんが、1年2組では、音楽で大松台小学校の校歌を歌っていました。
見に行ったら担任から促されて私も一緒に校歌を歌うことになりました。
黒板には、3年生が作ってくれた教室掲示用の校歌の歌詞が貼ってありました。
1年生は、私に負けじと大きな声を出して歌っていました。
いや~、本当に1年生は可愛いです。


2年3組の教室では、生活科の学習で1年生を学校探検に連れていくための準備をしていました。
今週の金曜日に学校探検があり、校長室にも来るようです。


当日は、6つのグループに分かれて1年生を案内するようです。
この後、2年生だけで案内する部屋を回って案内の準備をしていました。
当日は、立派なお兄さんお姉さんぶりを発揮してくれることでしょう。