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ながやま日記

曇り 連休明けの水曜日!

 今日は、9月23日(水)です。4連休、元気に過ごせましたか。雨が降ったり、一日中雨雲が空を占領したりと、なんとなく気分も晴れないので、連休中、ウォークングの途中で見つけた植物などの写真を掲載します!
 今朝は放送朝会を行いました。学校便りでも伝えたことですが、本年度は新型コロナウイルス感染症への対応として、多摩市は例年の3学期制ではなく、2期制としました。前期と後期の節目がもうすぐやってきます。9月30日が前期の終業式、翌日の10月1日が後期の始業式となります。なかなか難しかも知れませんが、大切な節目であることを少しでも感じながら切り替えをし、新鮮な心持で過ごしていけるといいな、と思っています。そのためのひとつの頑張りどころとして、9月に登校する残りの6日間で、些細なことでも良いのでしっかりと目標意識をもち、チャレンジし、「自分なりの自己ベスト更新!」を一つでも成し遂げながら前期を締めくくってほしいと伝えました。相変わらず同じことばかり言っている校長ですが、やっぱり大切にしたい思いなのです。頑張れ!
 生活指導担当の先生からは、連休明けでもあり、今一度生活リズムを整えていこう、というお話がありました。引き続き「早寝・早起き・朝ご飯!」を大切にしていきましょう!

にっこり 「ともに生きる」・・・ともに学ぶ

 4年生のコスモス(総合的な学習の時間)の学習です。4年生がこれから取り組んでいく「だれもが関わりあえるように~ともに生きる~」の学習がちょうどスタートする時間でした。思わず足を止め、結局2時間授業を一緒に受けさせてもらいました。
 まず、ワークシートを使って、今自分がどんな人たちと関わっているのかを、日々の生活の中から振り返ったり、確認したりしました。その後、「どんなかんじかなあ」という絵本の読み聞かせ(電子黒板で提示しながら)を聞きました。その本は、目がみえない人、耳が聞こえない人、災害で両親を失ってしまった人、自力では歩けず、車椅子を使っている人が、お互いに「どんなかんじなのかなあ」と感じあう内容でした。私たちが日々の生活の中で関わっていく人は、多様な人たちがいることを知ることが大切であることを感じあいました。そして、これからの体験等の活動の中で、目が見えない方や耳が聞こえない方について学ぶことを共有しました。
 最後に、「見えるとか、みえないとか」という絵本の読み聞かせを通して、それぞれが感想をまとめるとともに、作者が伝えたいキーワードを共有し、これからの学習を進めていく大切な視点になることを確認しました。
 これから始まる学習において、今日のこの学びの持つ意味はとても大きい。私はそう思っています。

にっこり ローマ字の学習

 3年生の学習です。ローマ字の学習に取り組んでいました。一人一台タブレットを使い、担任の先生の指示や電子黒板に映し出される情報を活用しながら取り組んでいました。ICT支援員の方も、一緒に支援をしてくださいました。
 私が子供のころは、ひたすらノートに書いて勉強していましたが、今は多様な方法で学習することができます。本当に時代は変わりましたねー。

にっこり 花壇の花がきれいです!

 きれいな花が咲いている花壇。なんだか見ているだけでうれしくなりますね。昨日、PTA園芸サークル「みつばち」の皆さんが暑い中来てくださり、手入れをしてくださいました。秋の花が一層引き立っています。ありがとうございます!
 校庭の南側の隅っこに、白いユリの花を見つけました。咲いてるの見た人、いることでしょう。とってもきれいでした。

花丸 素敵な帽子です!

 2年生の作品たちです。「ミリーのすてきなぼうし」という作品で、国語の学習の中でも取り組んだ題材をもとにしながら、思い思いの素敵な帽子を作りました。顔の表情もいいですよね。また、形や色、風合いなど、その人なりの持ち味が反映されて、とっても素敵です。