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「ともに生きる」・・・ともに学ぶ
4年生のコスモス(総合的な学習の時間)の学習です。4年生がこれから取り組んでいく「だれもが関わりあえるように~ともに生きる~」の学習がちょうどスタートする時間でした。思わず足を止め、結局2時間授業を一緒に受けさせてもらいました。
まず、ワークシートを使って、今自分がどんな人たちと関わっているのかを、日々の生活の中から振り返ったり、確認したりしました。その後、「どんなかんじかなあ」という絵本の読み聞かせ(電子黒板で提示しながら)を聞きました。その本は、目がみえない人、耳が聞こえない人、災害で両親を失ってしまった人、自力では歩けず、車椅子を使っている人が、お互いに「どんなかんじなのかなあ」と感じあう内容でした。私たちが日々の生活の中で関わっていく人は、多様な人たちがいることを知ることが大切であることを感じあいました。そして、これからの体験等の活動の中で、目が見えない方や耳が聞こえない方について学ぶことを共有しました。
最後に、「見えるとか、みえないとか」という絵本の読み聞かせを通して、それぞれが感想をまとめるとともに、作者が伝えたいキーワードを共有し、これからの学習を進めていく大切な視点になることを確認しました。
これから始まる学習において、今日のこの学びの持つ意味はとても大きい。私はそう思っています。
まず、ワークシートを使って、今自分がどんな人たちと関わっているのかを、日々の生活の中から振り返ったり、確認したりしました。その後、「どんなかんじかなあ」という絵本の読み聞かせ(電子黒板で提示しながら)を聞きました。その本は、目がみえない人、耳が聞こえない人、災害で両親を失ってしまった人、自力では歩けず、車椅子を使っている人が、お互いに「どんなかんじなのかなあ」と感じあう内容でした。私たちが日々の生活の中で関わっていく人は、多様な人たちがいることを知ることが大切であることを感じあいました。そして、これからの体験等の活動の中で、目が見えない方や耳が聞こえない方について学ぶことを共有しました。
最後に、「見えるとか、みえないとか」という絵本の読み聞かせを通して、それぞれが感想をまとめるとともに、作者が伝えたいキーワードを共有し、これからの学習を進めていく大切な視点になることを確認しました。
これから始まる学習において、今日のこの学びの持つ意味はとても大きい。私はそう思っています。
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体罰のない永山小学校で
在り続ける
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。