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ながやま日記

グループ 放送朝会

 今日は水曜日ですが、三連休明けでもあり、放送朝会を行いました。まずは10月31日(土)に行った「NAGAりんピック」でのみんなの頑張りを称えました。本当に素晴らしかったです。
 次に、11月の「ふれあい月間」の取り組みに関わって話をしました。「この時期を生かして、二つのことを自分自身で確かめてみよう。」と話しました。一つは、「自分の心と向き合い、チェックしてみよう。」です。今、自分の心は元気かな。何か悩みや困っていることはないかな。苦しいことはないかな・・・。もしも、心に元気がない、苦しいな、という場合はそばにいる人、周りにいる人、誰でもいいから遠慮せずに、その声を聞かせてほしい、そう伝えました。
 もう一つは、「友達の心と向き合ってみよう」です。 「永山小学校はいじめがない学校です!・・・そう胸を張って叫びたいところですが、残念ながらいじめや、いじめにつながりかねない自分中心な行動や言葉、仲間を傷つける態度が見られます。」そう伝えました。もちろん多くの人たちは、相手の立場にたち、思いやりのある行動ができています。でも、今一度「友達の心と向き合う。」そして、友達の心の状態に思いを寄せながら生活できる人になってほしい。そう伝えました。
 生活指導担当の先生からは、11月の生活目標「落ち着いて取り組もう、学習」について話があり、今週の目標として「見通しをもち、時間を守って行動しよう」を意識しながら頑張ろう!という話がありました。

晴れ スカッと青空!

 今日は、11月4日(水)です。三連休明けび学校生活は、スカッと晴れ上がった青空のもとスタートしました。新しい週、そして11月がスタートです。駅と永山小学校のちょうど間にある「さえずりの森」も、2年生が出かけて行った頃はそれほどでもなかったのですが、ずいぶん色づいてきました。駅のホームからもよく見えます。

にっこり 6年生思いで作り大作戦 6

 暗くなった校庭に全員集合。みんなで一緒にやりたかった花火です。派手な打ち上げ花火はありませんが、グループで輪になり、手持ち花火を楽しみました。最後に、今練習している表現運動を暗い中で踊りました。手には蛍光色に発光する棒をもっていたので、とってもきれいでした。子供たち自身も暗闇の中での踊り、楽しかったようです。
 最後に閉会式を行い、楽しかった思いで作り大作戦、無事に終了です。
 6年生の保護者の皆さま、花火のサポートやお迎えなど、ご協力ありがとうございました。おかげさまで、6年生たちにとって素敵な時間を作ることができました。

にっこり 6年生思いで作り大作戦 3

 それぞれのブース。とっても工夫がされており、とても楽しく参加できました。「密」を避けるための工夫もしっかりとされており、この活動を通して、感染症防止のための取り組みを具体的に確認し、学ぶことができたことと思います。体育館でのお化け屋敷も、定時になると換気をしっかりとし、順番を待つベンチも、しっかりとソーシャルディスタンスとなるように掲示がされていました。
 ブースを担当する側も、楽しむ側も、笑顔いっぱいの活動となりました。

にっこり 6年生思いで作り大作戦 2

 わかくさ学級のブースは、「ギネス」です。ストラックアウトと、お箸で豆を移す競技、水中コイン入れの三つでした。先生方も、手を抜かず、我こそ一番を!と挑戦戦していました。とても楽しく参加できました。

にっこり 6年思いで作り大作戦 1

 午前中は、先日の林業体験で切り出した白樺の丸片を使って工作を楽しみました。どんぐりやその他の木の実や装飾品を思い思いに持ち寄り、素敵な作品を作り上げていました。

にっこり 6年生 思いで作り大作戦!

 午前中にNAGAりんピックを行ったあとの午後。学校は今日、6年生たちのための時間です。移動教室や運動会など例年行っている活動ができなくなってしまい、やっぱり意気消沈し、がっかりしていた6年生。でも気持ちを奮い立たせ、「何か自分たちにもできないか・・・」と、学年全体で一人一人が「提案書」を作成し、校長に提出してきました。その提案書のひとつひとつには、6年生の人たちの思いがつまっていました。
 コロナ禍でもあので、どうしても実現が難しいものについて実行委員会の人たちに伝え、その中で自分たちで実現したい企画を考え、準備をし、今日を迎えたわけです。誰が用意したわけではない、自分たちのために、自分たちで考え、準備の活動さえも楽しく取り組みながら作り上げた「思いで作り大作戦」です。「文化祭をしよう!」ということで、各クラス・グループに分かれて、いろいろなイベントブースを作り、6年生と教職員も加わり、楽しく活動をしています。
 ついムキになってしまう、大人気ない校長をお許しください!

花丸 みんな頑張った!NAGAりんピック 3

 運動会ができない状況の中で、子どもたちの良き目標を作りたいということで取り組んだNAGAりんピック。「あー、すごく緊張する。」「昨日、眠れなかった。」「自己ベスト更新、できるかな・・」子供たちの表情、態度などから、一人一人にとって意味ある大切な場であることを感じてくれていることがわかり、うれしかったです。それぞれにモチベーションを高めながら取り組んでいる姿。最高です!閉会式の校長の言葉では、胸がいっぱいであまり話ができませんでした。みんな素敵です。
 児童代表の言葉は、我らがリーダー、6年生です。1組、2組、3組、わかくさ学級の代表が力強く発表しました。運動会ができなかったことへの悔しさ、今日頑張れたことのうれしさが語られ、とても素晴らしい言葉でした。
 晴天に恵まれて実施できたNAGAりんピック!本当にみんな頑張った!