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だれもが関わりあえるように・・・2
後半は、各教室で「点字」について学習しました。永山小学校には、点字を打つための道具があるので、一人一台ずつ使いながら、主に「点字を打つ体験」を中心に学習しました。ここでも、市内のボランティアの皆さんが来校してくださり、丁寧に教えてくださいました。
平仮名を打つことを中心に進め、規則性があることに気が付いたり、濁点の場合の打ち方をしったりしながら、自分の名前などに挑戦する人もいました。
平仮名を打つことを中心に進め、規則性があることに気が付いたり、濁点の場合の打ち方をしったりしながら、自分の名前などに挑戦する人もいました。
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多摩市の大事な条例です!
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これからも・ずっと
体罰のない永山小学校で
在り続ける
体罰のない永山小学校で
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永山小学校では、日々の教育活動を進めて行くにあたり、子供たち一人一人の命と人権を尊重する立場を貫き、体罰や不適切な指導を行うことなく、粘り強く子供たちと向き合っていきます。そのために、まずは子供たち一人一人を正しく理解し、信頼関係を築くこと。そして、校内での研修に取り組んだり、教職員同士が日ごろの指導について話し合ったり、よりよい指導の在り方を追及したりしています。
それらの取り組みの一環として、今年度も体罰防止に向けたスローガンを作りました。子供たちを思う心、教師としての使命感や責任感、そしてプロフェッショナルとしての専門性(技)を発揮していく。そして子供たちの良さに気づき、伸ばし、認めながら成長を支えていく。そこに力を尽くしていくことが、体罰等のない永山小学校で在り続けていく土台になると考えます。