新規日誌4
国語の授業(4年生)
4年生の国語の授業では、「ごんぎつね」を読んで、「ごん」や「兵十」の気持ちを考えました。
新見南吉作の名作「ごんぎつね」は長く読み親しまれている作品です。
兵十に悪いことをしてしまったごんの償いたいという思いとは裏腹に、兵十に火縄銃で撃たれてしまうという結末の寂しさに、子どもたちの心は動かされていました。
運動会に向けて「ソーラン」の練習加速!
10月21日(土)開催予定の運動会に向けて、5・6年生による「ソーラン」の練習が熱を帯びてきました。
体の動かし方が分かってきて、曲のリズムにのって少しずつ動けるようになってきました。
細かな動き方や全体で動きをそろえるところはこれからの課題なのですが、だいぶ形になってきたようです。
相互授業参観(3年生)
3年生の社会科において、相互授業参観が行われました。
4名の教員が、この授業を参観しました。
授業では、「農家で働く人々の仕事」について学習するための学習計画づくりに取り組みました。
農家の仕事に関して、様々な意見が活発に出され、計画づくりを進めることができました。
授業力向上を目指した相互授業参観(2年生)
本日、年間19回計画されている相互授業参観が行われました。
本校での相互授業参観は、教員同士がお互いの授業のよさや工夫を参考にし、授業の質の改善と授業力向上を図るために継続的に実施している取組です。
本日の参観授業は、2年生の図工科でした。
授業内容は、「たまごから生まれたよ」の作品鑑賞です。
友達の作品のよいところを見付け、付箋紙に記入して渡しました。
作品のよいところを、より具体的に分かりやすく書くことを意識して活動できました。
5年生の授業の様子「国語・理科」
5年生の国語の授業では、単元「新聞を読もう」の学習をしました。
新聞記事を見て、たくさんの記事の中から自分が気になる記事を切り取って、ノートに貼り付けました。
5年生の理科の授業では、おしべとめしべからどのように実ができるのかについて学習しました。
映像を見ながら、時間の経過とともに変化していく部分を注意深く観察しました。