日誌

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休み時間

 暑かったですが、全員外で遊んでいるクラスがありました。教室は空っぽです。靴箱もきれいに上ばきが並んでいます。
 外でリレーをしている子どもたちがいました。元気です。
 教室では、宿題をしている子もいました。でも、居残り勉強をさせることで、体調不良により外で遊べない子へ配慮しているのかもしれません。
 保健室は、けが人が来室しています。外で遊べば、すりむいたなどのけが人もいます。この写真ではありませんが、養護教諭は、体の傷だけでなく、友だちとのトラブルも聞くことがあります。養護教諭には、子どもたちの心をいやすことも、今は求められています。担任と連携をとって、子どもたちの心身の健康を向上させる難しい業務を担っています。
 アサガオに水をあげている1年生がいました。やさしいですね。
 
   

給食

 配膳の時のフィジカルディスタンスはできています。給食を残す子が増えた気がします。もしかして、臨時休業中の3か月の間に、「好きな物だけ食べていた」とか、「嫌いな物を我慢して食べる習慣がなくなった」とかでなければいいのですが。
 まずは、感染対策を優先し、マナーや偏食指導は徐々に指導していきます。

体育

 体育が多かった気がしました。と、いっても時間割どおりでした。3密を避けるため、校庭で体育をしていたためでした。並ぶ時も、フィジカルディスタンスを意識していました。



国旗当番

 本格的再開2週間目に入り、徐々に教育活動を広げています。今朝からは、国旗当番が再開しました。
 放課後には、国旗当番をする6年生に、国旗の上げ方やたたみ方の指導をしました。3月から臨時休校になったため、6年生から5年生への引継ぎがなかったためです。
 6年生よろしくお願いします。
 

完食

 1年生の給食の様子です。
 ご飯粒がついていたりして、もう少しきれいに食べられる気もしますが、まだ4日目ですので、今は、短い時間で効率的に食べることを優先して指導しているようです。
 給食指導と言って、学校では、給食は学習の対象になっています。食事のマナーや偏食の改善、効率的な配膳や片付けを学んでいきます。栄養のバランスが適切で、完食すればちょうどよいカロリーに計算されていますので、徐々に完食してほしいものです。
 完食した子は他にもいましたが、2名分だけ紹介します。
 

3月・4月の未習事項

 3月や4月の未習事項の学習を進めています。
 理科では、氷になると0℃以下にはならないことを演示実験していました。
 国語では、「初雪のふる日」を学習していました。雪や氷など、この6月としては時季外れであり、子どもたちにとっては興味関心が薄れやすい教材になってしまいましたが、何とか理解を深めようと、指導者は苦心していました。コロナの影響です。