活動の様子

カテゴリ:学校の風景

全国学校給食週間 さくら市のいちご

1月24日~30日は全国学校給食週間です。
本日の献立は
わかめごはん  和風きんぴらバーグ  ゆば入りすまし汁
ごぼうサラダ  さくら市のいちご  牛乳 です。

本日は地産地消献立として、さくら市のいちごが出ました。
栃木県は、いちごの生産量が51年連続で日本一となっています。
栃木県は、冬の日照時間が長く、昼と夜の寒暖差が大きい気候のため、
いちごの生育に適しており、おいしいいちごがたくさん作られています。
本日出されたいちごは、JAしおのやから提供されたものです。
JAしおのやからは、一昨年より地元産農産物に親しんでもらう
食育活動の一環として、管内の小中学校にいちごなどを
贈っていただいています。

全国学校給食週間 鮎の甘露煮

1月24日~30日は全国学校給食週間です。
本日の献立は
ごはん 大根のみそ煮  あゆの甘露煮
ハムともやしのカレーあえ  牛乳 です。

本日は地産地消献立として、あゆの甘露煮が出ました。
栃木県の鮎養殖生産量は東日本一であり、県内の
80%がさくら市で生産されています。さくら市では、
鮎の特産品をさくらブランドとして認証しています。

地元名産のあゆの甘露煮を前にして、
とても美味しそうに頭からかぶりつく生徒、
休んでいる友達の分ももらい2匹食べる生徒、
どうしても食べられずに頭や内臓をより分けて
食べている生徒などさまざまな姿が見られました。

 

全国学校給食週間 あさのメンチカツ

1月24日~30日は全国学校給食週間です。

本日の献立は
黒色パン  あさのメンチカツ  カボチャスープ
ブロッコリーサラダ  マーガリン  牛乳 です。

本日は地産地消献立として、地元さくら市で生産される
ブランドである「あさの豚」を使ったメンチカツと
地元産のカボチャを使ったカボチャスープが出されました。

全国学校給食週間 手作りおにぎり

1月24日~30日は全国学校給食週間です。

本日の献立は
ごはん のり (セルフおにぎり)
すいとん汁  焼き魚
白菜とたくあんのあえもの  牛乳 です。

本日は、給食が始まった当時(明治22年頃)の
給食を再現した献立です。
生徒は自分でおにぎりを作り、食べています。
ご飯全部を握った大きなおにぎり、
中に焼き魚を入れたもの、
焼き魚をほぐしてご飯と混ぜたもの、
三角形のおにぎりや丸いおにぎり など、
多種多様なおにぎりができあがりました。
中には、おにぎりにせずにのり弁にしたものもありました。

 
 
 
 

全国学校給食週間 氏家うどん

1月24日~30日は全国学校給食週間です。
給食が始まった当時の献立や地産地消献立等が
取り入れられています。

本日の献立は
スタミナ氏家うどん  米粉パン
揚げ餃子  かんぴょうサラダ  牛乳 です。

本日は地産地消献立として、氏家うどん、米粉パン
餃子  かんぴょう が出されました。
氏家うどんは、地元農家が丹精込めて栽培した
小麦「イワイノダイチ」を使用したうどんです。
最近うどんを白くする傾向がある中で、地粉で打った
「氏家うどん」は本来の小麦の持つ独特の色合いと
香りがあり、食べれば食べるほどに感じる素朴さが
特徴の田舎風うどんです。
餃子は、宇都宮市が年間支出額で全国トップになっています。
そして、かんぴょうは栃木県が生産量の98%を占めています。